都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

人類みな麺類(大阪 西中島南方):想い出を呼び起こすしっかりとしたお味に寄り添い楽しむ、この味があってよかった

2018-07-09 03:14:42 | 食べ歩き

 久々に、新大阪のプロジェクト、懐かしいビルに久々に訪問した。その後、こちらに。開店前から猛烈な陽射しのなか30人の大行列。

 いつものMacro(800円)にして肉はそのまま、メンマは細目の4本。こっそり持参の胡椒を入れる。白葱の輪切りがしゃりしゃり、肉は端切れが多く量も多い。このためか、塩っぱめの甘目に感じた。スープと全粒粉入りの太麺はたまらない

 2012年の開店から来ているが、このあたりのプロジェクトことや、育ててこちらにも伺った3人娘など幸せな思い出が、このラーメンを食べているとしみじみと浮かび上がった。

 エプロンがサーヴィスされる、卓上にUnchiのカードも。スタッフも男性4名、女性1名。

 会計の女性スタッフが覚えてくれていた、ウーパールーパの店長はいなくなってしまった。

 食べると人生への感謝や、やる気がでてくる稀代のラーメンだ

コメント
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