名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

晩秋、インゲン豆と絹サヤエンドウが穫れ始めました  - 2022.11下 -

2022-11-25 21:57:22 | 野菜作り_8.収穫

 9月上旬に種蒔き、育苗したインゲン豆と絹サヤエンドウだが、路地に定植した苗が
成長して、沢山の花を付け始めた。12月中旬には霜が降りて、全滅する(花が咲か
なくなる)と思うが、それまでの約2週間は収穫が期待できる。
 例えば、今日(11/24)は、インゲン豆6本、絹サヤエンドウ5個を収穫した。収穫は
まだ走りなので、沢山は穫れない。苗は、それぞれ7、8本だが、23日の雨のお陰か、
絹サヤエンドウには白い花が沢山咲いてきた。インゲン豆は薄黄色の花を付けており、
細い実を付け始めた。

 この時期に収穫するには、苗を定植する時期が重要で、今年は今のところ順調と言える。
昨年は花が咲き始めたところで霜が降り、豆の収穫は殆どできなかった。そのため、蔓は
成長したが、未収穫のまま涙をのんで、蔓を撤去した。11月に種蒔きした苗は年を越して、
来春に収穫することになる。


晩秋のトマトの収穫  - 2022.11下 -

2022-11-22 09:24:24 | 野菜作り_8.収穫

 11/21(今日)、トマトを収穫しました。収穫したトマトは20個ほどですが、
ミニトマトが中心です。このところ、ミニトマトが一日、3~5個くらい赤らんで
くれています。大玉トマトの木も2本ほどありますが、この時期の実は、中玉
位にしかなりません。
 昨年は、苗を挿し木した時期が、約1ヶ月ほど遅かったため、大量のトマトを
霜でやられて、ダメにしました。今年は何とか、霜の降りる12月中場までに
大半の収穫ができるよう期待しているのだが・・・?

 さて、今日はトマト収穫後に、ジャガイモ堀の後の畝の整備をしました。また、
整備した畝の一部に、余り苗(白菜、ホウレンソウ)の追加定植をしました。

 まだ、一部のジャガイモが残り、また後から(10月下)植えたジャガイモは
未だ30cm丈で生長中です。
(芽が伸びて食べられなくなった、メークインをダメ元で、植えたもの。霜が降りる
と枯れるので、それまでに芋が大きくなるか???)


モミジ狩り /名古屋・東山植物園  - 2022.11中 -

2022-11-20 22:48:23 | 紅葉散策_野山・公園

 11月19日、東山植物園で夕刻からモミジ狩りのイベントがあることを知り、
植物園へ急いだ。例年、紅葉のきれいなこの時期に夕刻、ライトアップが行われ
夜間開園が行われることが恒例となっている。この2年間はコロナ禍のため、中止
されていたようだ。
 この夜間開園には、交通の便利な地下鉄・星ヶ丘駅から植物園・星ヶ丘門に進み
入園する。この道路は電飾(クリスマス飾り)がきれいな星ヶ丘テラスを通るので
なかなか楽しい行程となる。
 星ヶ丘門を入るとトンネルをくぐり園内へ入る。綺麗な電飾の造形展示が迎えて
くれる。しばらく進むと、紅葉したモミジのライトアップが現れる。丁度、散策路の
中程に奥池があり、周囲のモミジのライトアップが美しい。また、四阿が池に写って
特別な表情になっている。ここでは、オカリナ(笛)のライブがあり、大勢の人々が
聞き入っていた。
 正門付近に行くと、温室(水晶宮)に灯りがともり、背景のタワーにもライトが点灯
していて、綺麗な夜景を呈していた。

 


秋ジャガイモの収穫  - 2022.11中 -

2022-11-18 12:05:19 | 野菜作り_8.収穫

 秋ジャガイモの収穫を11月10日と11月17日に行いました。掘り出した場所は
ジャガイモの茎が黄色みがかってきたところで、アンデスレッド全部とメークイン
とキタアカリは2/3を掘り出しました。メークインとキタアカリは1/3残っています。

 掘り出し結果は、写真の通りで、今年も失敗の部類に入ります。連作障害か病気
のためと思います。来期は秋ジャガイモは断念することにしたい。

 さて、今日(11/17)は、写真のような野菜を収穫することができました。


紅葉の中、永平寺に参拝  - 2022.11上 -

2022-11-12 12:35:32 | 寺社・仏閣、城を訪ねる(日本)

 福井市に用事があって出かけたが、午後に時間が取れたので永平寺に
参拝した。紅葉シーズンとあって、境内の紅葉をも楽しむことができた。
 私自身は実家が日蓮宗で、父が日蓮宗の下で供養されているので、
直接の宗教上の関わりはないが、親族には曹洞宗の方も多いので、お参り
する道理はある。
 永平寺には過去2回、お参りしているが、いずれも会社の旅行で出かけた
ので、行動の自由度がなく、余り写真が撮れていない。今回は2人旅なので、
いろいろと写真を撮ることができた。
 境内の紅葉と杉木立が目に染みた。寺院の庭園として見ると、斜面に構築
されているため、若干窮屈さを感じる。修行僧達の修行道場として見ると、
質素で質実剛健なの建物や廊下等の伽藍がいかにも修行の場としてふさわ
しいと感じた。


今、採れる野菜/私の畑  - 2022.11中 -

2022-11-11 10:15:56 | 野菜作り_8.収穫

 私の畑で、今穫れる野菜、また穫れ始めた野菜を写真に撮りました。
 現在、収穫できる野菜には、ミニトマト、サニーレタス、葉ネギなどがある。
また、現在成長してきて間もなく収穫できそうな野菜には、ブロッコリー、
インゲン豆、絹サヤエンドウ豆、トマト(大玉)、ジャガイモ等があるが、気温
が下がると(霜が降りると)、ジャガイモを除き、全滅になりそうだ。12月初旬
まで何とかもってほしい。

 秋ジャガイモは、早めに植えたアンデスレッドが当初順調に生育し期待
されたが、花が付く頃から枯れ始め、殆ど、収穫にならない。(小さなコロ芋
が付いている程度だ) 後から植えたキタアカリとメークインは今のところ花が
咲き、一見、順調そうに見えるが、さて、どうなりますか?

<参考>
 友人に、畑のスペースを一部又貸ししたので、新しい野菜苗の植え付けに
支障が出始めている。このため、収穫できる野菜はセッセと収穫し、空いた
スペースの整備をして、新規苗の植付け場所として準備することとしている。
アンデスレッドは早めに収穫&撤去し、冬・春野菜の植え付けに活用したい。
キタアカリ、メークインも今週くらいには試し掘りをして、適度な大きさになって
いれば、収穫&撤去をして、冬・春野菜の植え付けに活用したい。

 


燃え上がる街路樹、トウカエデ  - 2022.11上 -

2022-11-09 10:12:52 | 紅葉散策_野山・公園

 先に、平和公園の街路樹、トウカエデの紅葉の記事を一部掲載したが、
このところの朝晩の冷え込みにより、紅葉は一段と進み、燃え上がるような
赤い色を提示してきた。
 早く、撮影しないと散り始めてしまいそうなので、今日(11月8日)に、平和
公園周辺の街路樹(トウカエデ)を撮りまくった。
 曇り空で、時々日が差し込む天気だったため、写真が明るかったり、
暗かったりと、思うような色合いにならないところがあったが、ご覧下さい。

 


近江商人の街を巡り、古を偲ぶ  - 2022.11上-

2022-11-09 06:32:52 | 歴史と史跡を訪ねる(日本)

 11月2日に、紅葉探索の延長で、水郷の街、商人を育てた街、近江八幡へ
出かけてきた。
 昔の面影を残す街並は、日牟禮神社(八幡宮)の境内から西に向かって100mほど
の狭い一角だが、布団の西川屋(創業家)が今も健在で営業を続けており、また、向かい
には、JINTANで有名な近江兄弟社があり、嘗て、数多の近江商人を輩出した昔を思い
起こさせる街だ。

 昼食は、神社の境内にある「たねや」日牟禮舎で、精進料理のような風流な食事をいた
だいた。次いで、「たねや」と洋菓子店(ハリエ日牟禮館)で土産を買った。

 近江八幡は豊臣方との関係が深いと感じた。眼前に聳える山の山頂には、嘗て豊臣
秀次の居城があり、関東(徳川方)に対する防衛の意味があったようだ。現在はロープウェー
があり、容易に登ることができる。

 この後、日牟禮神社の入口から延びる掘割り(「八まん掘」の名前が付けられている)を
お堀沿いにゆっくり散策した。掘り脇から抜けて表通りに出ると、昔の街並が目を引き
つける。西川屋さんのお蔵には、歴史資料が展示されており、興味を持った。表通りを
一巡した後、商人の街・近江八幡の見学を終えて、帰路についた。

 帰路の途中に、木村古墳群の一角(天乞山古墳、久保田山古墳)に立ち寄った。


紅葉を求めて、鈴鹿越え  -国道477号線 2022.11上-

2022-11-08 12:09:16 | 自然観察_テーマ別

 紅葉シーズンを迎え、11月2日に鈴鹿山地(御在所岳脇)の武平峠を越え、
国道477号線を近江へ抜けた。
 山の紅葉はまだ始まったばかりで、期待通りとはいかなかったが、色づいた
木々も沢山あり、目の保養にはなった。1週間後にはさらに素晴らしい紅葉を
見ることができると思われた。

 


秋冬・葉物野菜の定植

2022-11-08 07:40:26 | 野菜作り_1.葉物野菜

 晴天が続き、畑の野菜は水不足にあえいでいるが、苗の生長は待ったなし
なので、野菜苗の定植を行った。(11/3,11/6)
 植付けした野菜は、小松菜、高菜、白菜、ほうれん草だ。予め用意した畝に
苗を植え付け、水ヤリを行い、防虫ネットを張った。ほうれん草は先に定植した
大根苗の隣に植え付けた。
 今後は、しばらく水やりを行い、元気に成長するように注意を払う予定である。