名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

農業用物入(資材庫)の移設_2  - 2024.2下 -

2024-02-28 15:25:44 | 野菜作りに挑戦

 これまで使ってきた、畑の資材置場の傷みがひどくなったので、再構築する
こととした。すると、庭師の先輩から場所変更を提案されたので、ご意見を
参考にすることとした。
 先に、物入(資材庫)解体についてはブログ登録をしたので、今回は第2弾
として、新しい場所での再構築(仮工事)を報告する。仮工事としたのは資材が
不足するためで、材料が全て整ったところで工事を完成させることとしている。
 今日は、仮工事を終えて、資材の移動(物入に保管)を行った。また、関連
して、雨水回収屋根・構造物の整理、また、前回解体した物入(資材庫)のゴミ
掃除を行い、整理整頓に取り組んだ。

 一通りの作業を終え、畑を見回すと、そろそろジャガイモの植付をしないと
いけないと焦りを感じた。2月末or3月初めには苗の定植を行うこととしたい。
  
 今日は、午後から強風となったので、名古屋の高台から御嶽山が見えると
想定していつもの撮影場所に立ち寄ってみた。先方を見ると、残念ながら中腹
から上は雲に隠れていた。今日はあきらめて帰宅の途に就いた。昨年の今頃に
確か写真を撮ったと思い、記録を見ると綺麗な御嶽山を見ることができた。


素人農業、7年を振り返る!  ― R6.1.8 ―

2024-01-08 10:41:52 | 野菜作りに挑戦

 畑で野菜作りを始めて、丸7年になった。約50坪の畑にいろいろ植えて、試行
錯誤しながら収穫して、沢山のノウハウを習得した。失敗をして得た知識も多い。
 毎年この時期に、1年を振り返って「成果と反省」を称して、その年の総括をして
きたが、今年は、この一年を振り返って得た新たな知識と反省を纏めて、報告して見
たいと思う。

1.新たな知識、新たに思うこと
 ①第一の成果は、はじめてスイカを収穫できた(知識を得たこと)である。これまで、
  4回くらい小玉スイカなどを植えて、一部を収穫したが、獣害(カラス、イタチ、
  ハクビシン?)により、自分の口にはほとんど入らなかった。今回は、4個の小玉
  スイカを全て収穫できた。空中栽培にしてスイカを保護した成果だ。支柱からネットで
  スイカを吊るし紙袋で見えないようにした結果、カラスから防御し、地上の小動物
  からも防御できた。


 ②次の成果はネギの更新移植栽培の知識を習得したことである。6月頃と8月に
  ネギを移植し更新すると、種から育てなくても毎年ネギを収穫できることを習得した。
 ③秋ジャガイモの収穫についてはここ3、4年で育て方を習得した。秋ジャガイモは
  素人には難しく、茎が十分成長しないうちに冬が来て、枯れてしまうからだ。また、
  種芋が腐りやすく、発芽しないケースが多い。Youchubeで調べた結果、農家では
  秋の始めに穴あきプラケースで種芋を発芽させ、その上で畑に定植するという動画
  の紹介があり、これを実践して、成功している。


 ④連作障害の出やすいトマト、ナスでは、堆肥(私は樹木チップ堆肥)を入れて畝
  作りを行い、2ヵ月位寝かせたうえで、そこに植え付けると、障害が出にくいことを
  実感している。
 ⑤ソラマメ、ニンニク、ナスは連作障害が出るので、同じ場所には次年度は植えない。
  
 ⑥トマトの長期間収穫については、7月の猛暑時期に剪定屑の脇芽をPOTに差し
  芽をして、収穫中のトマト木の根元に(日陰に)並べ、親トマトの水やり時に、同時に
  水やりをして活着を図り、8月末に新たな畝に定植すると、晩秋まで、収穫を続ける
  ことができる。特に、ミニトマトは12月中旬まで収穫できる。
 ⑦ナスの長期収穫については、真夏の更新剪定(大幅カット)をやめ、Youtubeの
  三和農園主の講座で習得した、切戻し剪定の手法を取り入れた結果、夏から晩秋
  まで継続して収穫できることが分かった。

 (うまくいかないケース等)
 ⑧トウモロコシは、鳥害がひどいので、対策ができない場合は栽培をあきらめる。私は
  2年作ってみてあきらめた。
 ⑨イチゴはデリケートなので、栽培の管理が大変だが、虫害、獣害が著しい。4年ほど
  作ってみたが、食べ頃になると、ナメクジ?、小動物にネットを破られて食べられて
  しまい作者の口には入らない。よい具合に実が付くのだが、本当に腹立たしいので、
  2年前から作るのをやめた。専用の獣害対策ができれば、作る価値がある。
 ⑩素人農業を始めて以来、豆類(エンドウ豆、インゲン豆)の収穫は順調に推移して
  きたが、今年はじめてインゲン豆の秋の収穫が思うようにできなかった。夏場の高温と
  乾燥、秋の高温で苗の育ちが悪く(水やりの不足も)、ツルが順調に育たなかった。
  一言でいうと気候変動(秋の高温、乾燥)のため、ということになるか?水やり不足
  の影響ということか?と考える次第だ。


 ⑪毎年、玉ネギ、ニンニクを沢山育ててきた。上手くいった年も多いが、昨年は今一つ
  玉ネギの育ちが不十分だった。原因は4年前に購入したネギ類専用肥料が底をつき
  普通の化成肥料を与えたからだと思っている。今年はネギ類専用肥料(5Kgで
  2,000円)を購入して、施肥を行っているので、好成績となることを期待している。


夏秋野菜から冬野菜へ  ― 2023.12上 ―

2023-12-06 16:00:49 | 野菜作りに挑戦

 11月中旬から、朝晩の冷え込みが始まったが、12月に入ると本格化してきた。12月3日に
これまで収穫をしてきた秋ナスを撤去し、整地した。この先、収穫を終了する野菜には、ミニトマト、インゲン豆、
ジャガイモ、ヤーコンが控えている。いずれも霜が降りると野菜の茎が一気にしおれて、ダメになる。その意味では、
例年並みに12月20日頃が節目になると考えている。

 冬野菜として植付しこれから正月明けに向けて期待している野菜には、葉物野菜として小松菜、ホウレンソウ、
ミニ大根、ネギ類などがあるが、今年は数本単位でしか植えていないので、楽しみが少ない。追加定植で育苗中
の野菜には、高菜、サニーレタス、パセリ、ラディッシュ、白菜、水菜、つぼみ菜、ブロッコリーなどがあるが、少量
多品種となっている。上手く育つかどうかも定かでないが、気長に期待することとしている。

 その他、来年春、また初夏の収穫となる、タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、葉ネギ、エンドウ豆、は家庭菜園として
は、大量に植付けており、大量に収穫する計画である。これに、早春に植える張るジャガイモが加わることとなる。

夏の暑さが吹っ飛び、農作業がしやすくなったので、年末までになすべき作業をしっかり行う予定だ。
さて、今日の終わりに、本日収穫の小松菜、ホウレンソウ、インゲン豆、ミニトマト、ジャガイモなどをご覧下さい。

  


素人農業6年を振り返る   -2022.12末-

2022-12-30 21:25:00 | 野菜作りに挑戦

 6年前に、友人からオクラの苗(数本)をいただいて、素人農業を始めた。
 少しずつ野菜の種類を増やし、作付面積を広げ、ベランダ(圃場)で種を蒔き
苗を育て、分からないところはマニュアル(育て方)やYoutube(育て方)講座、
NHKの「野菜の時間」を参考にして、野菜を育ててきた。これらの知識と試行
錯誤、また工夫を重ね、随分と野菜作り技術は向上した。が、まだまだ分から
ないこと、試してみたいことは沢山ある。特に晩秋から初冬にかけての野菜作り
に課題が多い。
 昨年、「素人農業5年の成果と反省」のタイトルで、収穫を中心に記述したので
今回は、種蒔き、育苗を中心に1年を振り返ってみたい。

 私の場合は、素人農業を始めた時から、なるべく種を買ってきて、種蒔き、育苗
から取り組んだ。実は、畑が遠いところにあって、育苗観察ができないため、手元で
様子を見ながら育てることとしてきた。芽が出た頃の水やり、温湿度管理などが
やりやすいからで、ある程度育ったところで、畑に定植することとなる。HCに苗が
並ぶ頃に、成長した苗を定植するので、畑への活着もよくなる。

 種には、吹けば飛ぶような①ニンジン、レタスの種、ネギ類、トマト、ナス等、②仁丹
並みのつぶつぶの種にはダイコン、小松菜などがある。③エンドウ豆、カボチャ、
オクラ、スイカなどの種は数mmの大きさで、分かり易い。④野菜そのものを種として
つかうニンニク、ジャガイモ、里芋など、⑤また、蔓苗を購入するサツマイモなど
がある。(博識の皆様には言うまでもないことで、恐縮です)

 種袋の保存期間は、だいたい2年までで、3年になると発芽率はがくっと悪くなる。
大体は新しい種袋を購入することとなる。上記③の豆類やニンニクなどは冷蔵庫
の野菜室に種を保管しておくと、翌年に使うことができる。冷蔵庫である程度冷え
ていると虫に食べられないようだ。種袋を次々に買っている内に、手元には20~
30袋の種袋が揃ってしまった。ここ2、3年は、3年以上の種袋は破棄することに
している。

 種蒔きは、殆どはポット蒔きにして、苗が少し生長して5cm位になたところで、少し
大きなポットに株分けして植え替え、10~15cmに成長したら、畑に持って行く
こととしている。根が深くなるダイコンなどは直まきが良いのだが、畑の深耕が体力
的に困難なので、ミニ大根、3寸ニンジン等を種蒔きして、誤魔化している。我家
の育苗は、ベランダ(屋根なし)を圃場として、種蒔き、育苗をしている。手元で育てる
と、苗の観察、水やりなどが便利で、歩留まりが良くなる。
 また、晩秋から初冬にかけての種蒔き、育苗では、育苗するPOTをプラスチック・
ケースに並べ、ポリ袋を被せて(トンネル保温で)発芽促進と育苗促進を図っている。

 このようにして、種蒔き、育苗を行っています。

 

<参考> 昨年(2021.12)の記事「素人農業5年を振り返る」   https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/ede48bdfd1586b92d1e2b54df6cccaad

               素人農業5年、「成果と反省」  https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/d7c8a73876cd19bbd1031407bc887714

 


素人農業、成果と反省 (その2)

2022-01-04 21:46:15 | 野菜作りに挑戦

 秋~初冬にかけての収穫、 そして成果と反省

 初秋から10月初旬にかけては、夏野菜の名残の野菜として、トマト、キュウリ、オクラ、ナス
カボチャ、が良く穫れる。10月後半になると収穫物は一変する。根菜類が収穫の中心となる。
初夏に植えた薩摩芋が収穫の王様、ついで秋ジャガイモだ。
  薩摩芋は紅はるか(20本)と紅あずま(10本+α)の「蔓苗」を植えた。3回ほど試し堀をして
いる内に、紅はるかは掘り尽くしたが、手頃な大きさ(直径6~8cm)の芋は数本しか穫れず、
諦めた。昨年も同様だったので、土壌が向いていないのだと思うこととした。紅あずまは、比較的
大きな物も穫れ、ほぼ満足できた。最初に植えた苗の蔓が伸びたところで、蔓を切って2次苗を
作成したが、これらの株の収穫はやや少ない(また、小さい)と思われた。友人が苗が買えない
(時期が遅れて)というので、2次苗を穫り、提供したためだ。来期は割り切って、そういう苗の提供
は断ることとする。

 次に、秋ジャガイモだが、プラケースに種ジャガを植えて発芽させ、畑に定植し、黒マルチを
かけ、茎丈30cm位までは極めて順調に成長した。植えた品種は、キタアカリ、グランドペチカ、
デジマ、メークイン、トウヤ(少々)である。いずれも種芋20個~25個をうえた。今年の冬には、
美味しい秋ジャガを沢山食べたれそうだと喜んでいたが、花が咲き始めると一気に茎が萎れ、
枯れ始めた。(この時期10日ほど日照りが続き畑が乾燥していたことも関係あるかも?)先に
定植したキタアカリ、グランドペチカはほぼ全滅状態で、掘り返すと、ウズラの卵のような芋が
若干出てきた。2週間ほど遅れて植えたデジマとメークインは日照り時期に苗が小さかったこと、
気になったので少し散水も行った。その結果か、乾燥を乗り切り、その後も成長したが、こちら
も花が咲き始める頃になると、元気がなくなった。メークインだけは若干収穫できたが、全体で
見ると収穫量は昨年の1/5、約10kg位の収穫となった。 
 一番の原因は連作障害で、ついで日出り続きに水不足となったことが考えられる。次回は
特に連作障害に気を配ることとしたい。

 秋冬の葉物野菜としては、タカナ、ミニ大根、ブロッコリー、白菜、サニーレタス、小松菜、
ほうれん草、等を植えており、現在はブロッコリー、白菜、高菜、サニーレタスなどを収穫して
おり、正月用にほうれん草、小松菜を収穫し始めたところである。
  また、根菜として残っていたヤーコンは12月中に掘ると大量の芋が収穫された。糖尿病に
薬効があると聞いており、無味でシャキシャキ感がある。特別美味しい食材では無いが、サラダ
や炒め物に向いているようだ。

  というように、年度後半はいろいろ考えさせられる農業となった。これまで、頑張って色々な
作物を植えたので、今後は連作障害対策で頭を使うことになりそうである。


素人農業5年を振り返る  -2021 成果と反省-

2021-12-30 13:13:20 | 野菜作りに挑戦

 素人農業に取り組んで、5年を数える。
 百名山登山を完登し、山の自然を眺め、植物観察などを趣味にしてきたが、高山
ヘの登山が困難になった、5年ほど前から農業を始めた。約50坪ほどの畑を貸して
いただいたので、使用面積を少しずつ拡大し、3年目には全部使うこととなった。(無料)

 さて、5年目の成果と反省、そして5年間の成果と反省、獲得した知恵などを少し
綴って見ることとしたい。

1.今年新規に作付けした野菜
  白菜、ブロッコリー、落花生を新規に植えて見た。いずれも試し植えなので、少量
ずつである。(種6~8粒)種蒔きは春から夏にかけてなので、問題なく発芽し、畑に
定植後も意外に順調に育った。
  畑が乾燥しやすい土地柄のため、夏場の水やりが重要だが、落花生は水やりが
追いつかず、また雑草に妨害されて、思うような成果は上がらなかった。成績を評価
すれば、50点というところか?一方、ブロッコリーは7本育てたが順調で、手頃な花蕾
(実)を取得できた。白菜も順調で、年末には3株(/6)を収穫し食した。

2.今年収穫した野菜
 一つずつ記載していると切りが無いので、まず、今年収穫した野菜を並べて掲示する。
 夏までの成果をザッと綴ると、ジャガイモ、ニンニク、ラッキョウ、ネギ類、キュウリ、トマト、
ゴーヤ、カボチャ、ナス、ズッキーニ、エンドウ類(絹サヤ、スナップ、グリーンピース)、
インゲン豆、オクラは順調に収穫できた。ピーマンは初秋になって収穫できた。
 一方、考えさせられた野菜としては、タマネギだが肥料過多のためか、双子、三つ子が
多くなり、一つ玉は4割位、薹立ちも出て使える玉が少なくなり、不満足な成果となった。
 好成績だったキュウリは、一月単位で4回種蒔きして、3回目の苗では10月中旬まで
収穫することができた。4回目は花が付き始めたところで12月となり、蔓がくたばった。
この時期(夏場)に収穫する野菜では、夏場の水やりが大変で、トマト、ナス、キュウリ、
ズッキーニなどは、水がないと実が付かず、また大きくならない。このため、日照りの時期
には、2日に一度、40L~50Lの水を畑に運んで散布した。
 (水やりに疲れたので、来期は作付面積を減らしたいと考えている。)
 また、不調の野菜にはソラマメがあるが、これは連作障害によるものと推測された。実の
収穫時期近くに実が黒くなり、一気に伝染した。(ウイルスの影響か?) それでも、予定の
30~40%は収穫でき、美味しい空豆を食べることができた。

 記事が長くなるので、後半は別に投稿する。

<写真一覧> クリックすると拡大します。

        

       

  

以上です。

 

 


年末の畑は・・・、今 

2021-12-26 19:33:16 | 野菜作りに挑戦

 素人農業5年目の私の菜園では、今年の収穫をほぼ終了しました。この後は、
お正月用(お雑煮用)に小松菜を穫ることにしております。

 畑はだいぶスッキリとしてきました。現在、元気に成長している野菜には、
タマネギ(極早生、赤タマネギ、中晩生)、ニンニク、豆類(ソラマメ、絹サヤ
エンドウ、スナップエンドウ、グリーンピース)がありますが、これらは来春から
初夏にかけて収穫する野菜です。

 葉物野菜として、高菜、白菜、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、ミニ大根、
サニーレタス、等も栽培中です。この内、高菜、白菜、ブロッコリーは、現在、
収穫中ですが、残るサニーレタス、ミニ大根、ほうれん草、小松菜は現在育苗
中であり、新年から早春にかけて食卓に載ることになります。
 最後に種蒔きして、トンネル保温で発芽させた、ミニ大根、小松菜、ほうれん草
は、畑に定植した後、寒冷紗や防虫ネット二重にして被せて、霜対策として保護
しております。

  こんな状況ですが、一応順調に生育していると判断しております。


ミニトマトの収穫、そして撤去  - 2021.12下 -

2021-12-21 14:56:57 | 野菜作りに挑戦

 11月末にミニトマトを保護するため、寒冷紗や防虫ネットでミニトマト畝を囲った。
 流石に12月に入ると何回か霜が降り、また寒さで茎がくたばってきた。青い実も
少し落ち始めて来たので、ミニトマトは全部収穫し、トマト畝は撤去することとした。
作業は12月20に行い、今日は収穫したトマトを洗浄していつでも食べられる状態に
して、冷蔵庫保管に保管した。

 8月頃、脇芽を摘芽して、土に挿して芽が出た苗をポットに移して、成長させた苗だ。
 9月頃に畑のキュウリの隣に移植し、キュウリと合わせて水やりしたところ、9月末頃
から,急速に成長して,実をつけ始めた。10月中旬から収穫し、今日12月20日まで、
実に良く実を提供してくれた。10月頃からの成長、収穫の記録を追加して掲示する
こととしました。


 今年のミニトマト第2陣は、このように成功しました。大玉トマトも1本植わっておりました
が、こちらは昨年同様、青いままで終了しました。もう2、3週間早く植えると良かった
のかもしれません。


ヤーコンの収穫&サヤエンドウ苗の定植  - 2021.12中 -

2021-12-12 22:04:39 | 野菜作りに挑戦

 今日(12/12)は天気も良く、農作業日和なので畑にでてきた。まず、ヤーコンの
収穫を行い、ついで、絹サヤエンドウ苗が成長したので、これを菜園に定植した。


 ヤーコンは沢山穫れたが、実は掘り出したのは1/3で、あと2/3は残っている。
 5個ほど持ち帰ると、妻がきんぴら風に炒めてくれたが、大変美味しかった。