畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

助っ人

2009-10-09 18:39:29 | 農作業
10月9日(金)  のち 

午前中は、台風一過の晴天。午後は、曇ってしまったが、空気もすがすがしく、気持のよい、秋の一日だった。
すっかり、ご無沙汰してしまったような気持ちで、畑に。
耕しておいたところは、小さな緑の芽が、びっしり。いろいろな草の種が発芽している。とにかく、きれいに耕しても、一週間もすると、発芽する。土の中には、どのくらいの種類の草が、どのくらいの数の種を、落としているのか分からない。
こんな状態で、野菜を植え付けても、草が勝ってしまう。少なくとも、野菜も同じスタートラインに立たせなければ、勝ち目はない。管理機で耕し、発芽した草を土に、うないこむ。その後を整地し、マルチを張る。短いマルチを二畝だけだから、わざわざ機械は使わない。
ニンニクを植える。
明日の出荷用に、さつま芋を収穫。ついでに、ヤマイモも四株ほど、掘ってみる。しっかり大きくなっている。来週くらいからは、出荷できそうだ。夏野菜が少なくなるなか、力強い助っ人の登場だ。
コメント
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