畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

とりあえず、退院へ

2019-10-28 17:07:42 | 膵臓癌

長いこと挿入されてた鼻からチューブが、抜けた。それで、明日、退院だ。そして、本番が始まる。外科に移り、手術へ向けての準備だ。まだまだ長いことかかりそう。

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2019-10-18 21:20:48

2019-10-18 21:20:48 | 膵臓癌

検査や画像撮影を繰り返し、そのまま入院。しばらく休養。

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除草

2019-10-17 17:26:18 | 農作業

10月17日(木)  いちじ 

花畑に行く。トラクターで耕したところに、草がびっしりと芽を出している。新しく畝を作ったり、マルチを張るにしても、一度草の処理をと思い、小型管理機を持ってゆき、除草がてら耕す。この間は、雨が多いせいで、土はしっかり湿っているから、除草の効果はあまりよくないだろう。ある程度育った草は、再生するだろうが、今夜からは雨予報なので、その前にやっておく。

午後は、育苗種蒔。ベンリナ、200トレイ。チンゲンサイ、200トレイ。

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日誌

2019-10-17 17:13:36 | 農作業

10月16日(水)  いちじ 

弱い雨は午前中も早めに上がる。

午前中は出荷作業。台風のせいばかりではないが、野菜の種類も量も少なくなる。運賃ばかりの納品書に、気が重い。

午後、ベンリナを花畑に植えて、不織布のべた掛けをしてくる。

 

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片付

2019-10-15 17:51:14 | 農作業

10月15日(火)  いちじ 

弱い雨がパラパラする時間が多かった。

何時までも、だらだらしてはいられないと、外に出る。台風非難をさせていた、苗を、育苗場所に戻すために、防虫ネットを張って或る、アーチハウスの修理をする。

格納庫内に、大量の雨水が入っている。これは、私の施工ミスで、吊り戸の下レールを床と同じ高さにしてあるため、横殴りの雨が、吊り戸からしたたり落ちて、レール内に入ると、あふれて庫内に入ってしまう。横殴りの風ほど、外に流れずに奥へと流れてしまう。その、あ、あ自然蒸発を待ってもよいのだが、機械類のためには、早く乾いてもらいたい。エンジンポンプの吸管をホースにして、ホースを直角にコンクリート土間につけて、なるべく空気を吸わないように水を吸い出す。深くてもせいぜい2センチぐらいだから、すぐに空気を吸い、空転時間ができてしまうが、時間をかけて、七割がたの水を排出。残りは、自然蒸発で。

格納庫前の何やかやを片付ける。物置の不要な、ごみを排出するためのスペース作り。

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再開

2019-10-14 18:04:49 | 農作業

10月14日(月)  ときどき 

弱い雨だが降ったりやんだり。

土曜日発送の荷物を、今日発送でもよい方たちへの出荷作業。ヤマト運輸が、今日から集荷を始めたため、遅れても届けてと、依頼を受けていた人たちの荷物を作り、発送する。ヤマトのドライバーの話でも、15号、19号の二つの台風で、道路事情も含め、あちこちで、流通は分断されているようだ。今までの、宅配便という便利さの上に載った、流通も、ある意味、見直さなければならなくなったのかもしれない。とはいえ、私たち、弱小生産者には、なくてはならない流通手段だが。

午前中に終わらして、午後からは、小説を読んだり、この秋には、二人で、温泉にでもと、予約を取ったり、本を購入したり。っそして、調べ物。これも、体を動かすことなく、全部やれてしまう通信網。よいのか悪いのか。

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発電機

2019-10-13 16:13:20 | 暮らし

10月13日(日) 

台風一過の朝は、静かだった。ラジオは、あちらこちらの河川の洪水の状況を伝えていた。我が家では、昨晩以来、電機は復活しなかった。

15号の、一週間の停電生活に懲りて、用意しておいた発電機に働いてもらわなければと、まだ暗い5時過ぎ、倉庫から勝手口の外絵と運んでくる。冷凍庫の食品は、まだ凍ったままだ。配線をして、スターターを引く。ガソリンエンジンが発動し、発電を始める。冷蔵庫と、テレビのコンセントを差し込む。しっかりと働いてくれる。

房総半島の被害は、多くの停電を除くと。が、テレ部の映し出す画像には、衝撃を受ける。一か所ではなく、関東から東北にかけての多くの河川からの洪水が。最も始末の悪いだろう泥水が、多くを飲み込んでいた。

我が家の被害は、二回屋根の応急修理の防水シートが、強風に耐えられず、めくれてパタパタしていること。ヤマト運輸の営業所も停電で、何時正常営業に戻れるかわからないこと。ハウスの天井のPOフィルムを切ってはずしたので、その修理作業をしなくてはならないこと。そして、フタタ部に停電生活が、発電機があるとはいえ、何時まで続くのか。

台風一過の今日は、雲一つない晴天。しかし、暑い。そして、とにかく疲れた。何もせずにぐったりしていた。

 

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待機

2019-10-13 15:22:09 | 農作業

10月12日(土)  

雨は、夜中から降り始めてはいたが、午前中は弱まる時間もあったので、最後の見回りや、片づけをしたり、外回りを歩く。それ以外は、ニュースで、台風に進路に、と、するだけで、鳴るように慣れと、本を読むくらいで、時間は過ぎる。雨は、午後には強まり、強風も吹き始める。何もすることはないからと、風呂も明るいうちに沸かし、夕食も早めにとる。進路は、昨日までの予報とは違い、ぐんと西寄りを進み、東京湾ではなく、伊豆半島に上陸し、都心を通り、茨城県を通るコースを進んだ。結果として、雨はごく少なく、60㎜ぐらいのもの。風も15号と比べると思ったほどではなかった。

それでも、8時くらいから、何度か、電気が切れてはついてを繰り返し、9時ころを最後に、再び停電暮らしに突き落とされた。

ラジオで、台風状況を聞きながら、うつらうつらとしながら、居間の座布団布団で朝を迎える。当地の状況は、10時を過ぎると、雨も上がり、吹き返しの風も弱く、ほとんど静かな夜中となり、朝に至った。

しかし、静岡県から、関東、東北へと進む台風は、山沿いを中心に、想像を絶するような雨を降らせて進んだ。ラジオから聞こえるのは、雨量の多さと、それを集める河川の危機的状況。

 

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嵐の前

2019-10-11 18:07:51 | 農作業

10月11日(金)  いちじ 

嵐の前の一日は、日中はちょっと振るだけで、ほとんど、外で作業しても濡れないぐらいで済んだ。が、我が家の方では、いろいろあった。まずは、私自身のこと。急きょ、病院に行き診察をけることになった。1日に定期検診を受け、来年の2月に、血液検査と、胃カメラの予約をしてきたばかりだった。その次の日当たりから、みぞおちに違和感を感じ、時々、痛みもあった。食欲も、胃腸の調子も悪くはなかったので、おかしいな程度に思ってはいた。さらに、5日ほど前に、尿の色が、馬鹿に濃いことに気づいた。茶褐色というか、オレンジというか、自分では経験もないような尿が続いた。今年の夏の暑さばて、台風被害の疲れかくらいに思い、でも、今度の台風が過ぎたら、一度臨時に飛び込もうかと考えていた。

しかし、連れ合いが、とにかく、早めにというので、倉庫の屋根が仮完成したことだし、今日の雨もそれほどでないからと、予約なしの飛び込み受診をと出かけた。結果は、ちゃんと検査しないとわからないし、検査するには、半日以上かかるけど、台風前の今日、やりますか、ということだったので、台風後に、落ち着いてからと、血液、尿検査、心電図、胸部レントゲンの検査を来週に予約して帰ってきた。

台風対策。はうすのひふくPOフィルムをはがし、脇に落とし、パイプだけにしておく。風圧によるハウスパイプの破壊を守るため。資材倉庫の軒下において或る機械を中に入れ、吊り戸をしっかりと閉める。窓ガラスが割れているので、板を打ち付ける。

停電対策に、発電機を導入したので、オイルを入れ、試運転をしておく。

昼過ぎ、ヤマト運輸から連絡があり、明日の集荷はしないことになったと。初めての、自然災害での、発送中止という事態になる。

と、何や果で、夕方になり、昼締め切りの、生協への注文をしなかったことに気づいた。

天手古舞のあらしの前の一日だったが、台風の進路は、益々、前回と同じようなコースへと変わってきている。明日から明後日、どんなふうになるのだろう。そして、13日に朝の台風一過の朝日は、どんな光景を照らすんだろう。

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とりあえず、完成

2019-10-10 18:37:06 | 農作業

10月10日(木) 

朝のうち少し日差しはあったが、すぐに曇り空に。一日どんよりした曇り。夕方、空気がしっとりしてくる。

一日屋根の上。大面積のトタンは載ったが、両端と峰の部分をやらなければならない。細かい作業になるので、手間がかかる箇所だ。両端は、軒を出さないようにしたので、屋根トタンと外壁の間に水が入らないような処理をする。波トタンを適度な幅に切り、やまぶぶんをりようして、L字型に折り、屋根と外壁に被るように打ち付ける。両流れの屋根なので、それが4か所。峰トタンは、専用の出来合いの部品を購入してある。波トタンの上に、貫板を打ち付けて、下地とする。その上に実ねトタンをかぶせて、釘で止める。

ここまでやって、4時を少し過ぎる。波トタンのくぎ打ちは全部住んでいないので、とりあえず、軒の一番下の方だけは、強風対策のため、細かくくぎを打っておく。屋根全体のくぎ打ちは未完だが、今日の作業はここまで。強風で壊れないほどにはなっているはずだが、それも強風の程度による。明日からは雨なので、屋根の上には登れない。とりあえず、資材倉庫の修理はこれで終わりとする。

19号は、12日土曜日の夜から、日曜の朝にかけてが、ピークといい、大きさも、強さも、15号以上との予報だ。果たしてどこを通るのか。静岡県に上陸とかも言っているが、コースは都度、変わり、前回と同じように、東京湾との絵も出る。

っとにかく、明日は、雨の中だろうが、できることの、台風対策をして、あとはただ待つだけだろう。

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