1月31日（木） 
ときどき 
朝のうちから、パラパラし始めた。時間雨量には換算されるほどではなくとも、地面が占めるぐらいには降り、次第に本降りになり、昼頃までに、少しは潤うほどの雨量となる。その後は、一時、降りやんだが、再びパラパラし始め、今は、雨音がするほどになり、しばらくは、降り続くようだ。ようやく、畑も乾燥から潤いに変わってくれるようだ。
一日事務作業。
１月３０日（水） 
ときどき
午前中は出荷作業。早めに終わる。
午後は、事務仕事。明日は、久しぶりで、雨になるという。カラカラの畑には、待ちに待ったうるおいである。しっかりとしみこむほどの雨を期待したいが、どうだろう。ぬか喜びに終わることのないように祈っている。
雨になると、寒い雨で、外には出ないだろうから、会計のまとめをある程度やってしまおうと、去年の領収証の山を整理する。ホームセンターなどのレシートが、ゴチャット詰め込まれた袋から、引っ張り出しながら、日付順に整理する、結構時間のかかる作業だった。
１月２９日（火）
今日も晴れて風が強い。北風に変わってゆき、だんだん寒くなる。
午前中は、花畑に行き、マルチフィルムの撤去などをやるが、強風にあおられ、大変だった。
午後は、家の中で、経理の処理を始める。今年は、雨がなかったので、会計のまとめをやらずに、今まで来たが、確定申告も近づくので、計算を始める。
１月２８日（月） いちじ
南西の風が強く吹き、体感的には寒いが、気温はそれほど低くない。
ハウス内の片づけ。銀黒マルチフィルムや、散水チューブの片づけ。どちらも、まだ使うので、巻き取っておく。
午後、そうした資材類を収納するケースを買いにホームセンターへ。ついでに、春の水田用の鶏糞や、その他の肥料、資材類を注文してくる。この強風で、花畑で、昨日はがしておいた、防草シートがあおられて、防獣ネットにかかっているというので、そちらに回り、防獣ネットの補強。
夕方には、部屋の中で、ベーコンの袋詰め、脱気パック。
１月２７日（日）
午前中は共同作業。農道、水路周りの草刈り。昼前に終わる。
午後は、花畑。ナス、ピーマンなどの残渣を刈払機で切り倒す。一部、草の茂っているところの草刈り。マルチフィルムの撤去作業。
１月２６日（土） ときどき
午前中は出荷作業。作業場で、ストーブをつける。
午後は、二時間ばかり、花畑に行き、マルチフィルムの撤去、片づけをしてくる。日差しが陰り、寒くなったので、早めに引き上げてくる。
１月２５日（金）
日差しがなく、寒い一日。
午前中は、花畑。畑の片づけ。防草シートの巻き取り、マルチフィルムの撤去。枯草や、野菜残渣の焼却。
午後は変換畑。法面のp草刈り。
１月２４日（木） のち
朝のうちは曇っているが、次第に晴れてくる。冷えはそれほど強くなかった。
午前中は、返却する田んぼの法面の草刈り。日差しが出てくると、シャツが濡れるほどの汗をかき、一休み時に、シャツを脱いで、続く作業をする。昼前に仮終わり、帰宅。下着やシャツを着替える。
午後は、花畑。支柱をまとめ引き上げる。マルチフィルムの撤去、引き上げなど。雨が少なく、畑はカラカラで、野菜類の生育は良くない。ネギや葉物、ほとんど、下葉が枯れ始め、見た目が悪くなっている。干害だ。
１月２３日（水） いちじ
午前中は、出荷作業。昼前に終わる。
午後は、モアを積んでの草刈り。まずは、昨年まで耕作していた、隣集落の田んぼ。今年から返すにあたり、畔や法面の草刈りをしていなかったため、急いでの草刈り。残りは、刈払機で、広い法面をやらなければ。
続いて、変換畑の大豆後。最後に家に帰り、裏の畑。近々、トラクターで耕し、春を待たなければ。
夕方の日暮れが、だいぶ遅くなってきた。４時半は、まだまだ明るい。春の近づきを感じさせる。
１月２２日（火）
籾摺り。保冷庫内の玄米が残り少なくなっていた。今月末までには、籾摺りをしなければと思ってはいた。が、味噌用の麹も、早めに依頼したほうが良いからと、急きょ籾摺りをすることに決めた。晴天だが、空気も冷たい予報なので、作業場内の作業で、しかも重い作業。汗ばむこともないだろうと、選んで正解だった。
機械の準備をする間、手が冷たく、作業初めの前に、土間に置いたストーブに火をつけて、手を温めてから、機械のスイッチを入れる。３０kg袋に２４袋。一時間半ほどで、作業は終わる。袋を保冷庫に運び込んでから、昼食。
午後は、機械の清掃、片づけ。作業と同じくらいの時間を要する。
工事用のコメも精米してしまう。
