ももすけの日記

カラフルな春は花屋の店先に
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

時雨雲かなたの空の青さかな

2020年12月16日 14時54分37秒 | ひとりごと

「国境なき医師団」から、私宛の封書。

クリスマスバージョンのボールペンが見えるように封筒にビニールの窓。は、はーん、寄付のお願いだなと、すぐわかった。なかなかかわゆいポールペン。ボールペンなんか、いくらでもあるんだけど、やっぱり手にしたくなる。

「国境なき医師団」は夫がサポートしているし、私はユニセフやらWWFをほんのわずかだけれど定期的に寄付している。なので、医師団はもういいか、と思いつつ、「たくさんの命を救ったはずなのですが、思い出すのは、救えなかった子どもの顔ばかりです。」のメッセージを読んでしまって、ほんのわずかでも、ボールペンとハガキのお礼にしかならないような気もするのだけど、ちょっとだけ寄付しようと。

そうだ、花の文化園の藁のうさぎ🐰を買う代わりに、とも思ったけど、ささやかでも、両方とも実行できる我が身をありがたく感謝することにしよう。