ももすけの日記

カラフルな春は花屋の店先に
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

”必殺”

2009年06月26日 22時59分00秒 | 日記
終わってしまいました・・・

半年間、感動をありがとう~

ストーリーは最初の数コマでほぼわかってしまうのですが、ただただ、ヒガシを見ているだけで満足していたおかあさんでありました*(ハート)*

こんなに夢中でテレビにかぶりついて見ていたのは、おにいちゃんたちがまだ子どもの頃の「北斗の拳」以来だと。

お友だちのお母さんはあんなテレビ(北斗の拳)を見てはいけないと言っていたよ、とおうちに帰って、自分のおかあさんに言うおねいちゃんでした。。

いったいぼくのおかあさんはいくつなのでしょうか・・・


うふふ、支離滅裂、意味があろうがなかろうが、そんなおかあさんがぼくは好きです。


7月から金曜日の夜の太極拳のおけいこに申し込みしようと思っています*(ウインク)*



カラス

2009年06月16日 23時17分00秒 | 日記
鳥といえばカラスとスズメくらいしか見分けのつかないぼくのおかあさんです。

それでも、先日のゴルフ場でのこと
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まるで”昼下がりの情事”

今ぼくは椋 鳩十さんの童話に夢中なのですが、その中にもカラスが出てきます。

ある田舎の旅館に偉い先生が滞在されて、お風呂場に新しい石鹸を置いておくのですが、翌日になると石鹸が無い。
何日も毎日、新しい石鹸を出して、旅館の人は偉い先生というのに石鹸を取り込んでしまうなんて、けちな人だなと思っていたそうです。

と、ある日、風呂場の窓から石鹸をくわえたカラスを目撃。先生に苦言を言わなくてよかったと*(汗)*

カラスは好奇心旺盛で、何にでも興味を示し、自分のねぐらに持ってかえって食べられるかどうか試すのです。

また、その村には、鳥の卵を見つけると食べる人がいました。あるとき、カラスの卵を取ろうとして、親カラスに手足をつつかれ、木から落ちて大怪我をした人に対しても、村人たちは、卵を取られそうになったカラスに同情的だったと。

何十年も前に書かれた童話ですから、カラスにも好意的で温かい目です。

椋 鳩十さんは好奇心が勉強のもとになるんだよ、と子どもたちに話しかけているようです。

ゴミ袋をあさるカラスは、ゴミ袋の中にはいっぱい食べるものがあるということを学習したのでしょう。

しかし、テイグランドに立ったとき、鶯の鳴き声がするとボールは気持ちよく飛んで行ってくれるような気がし、カラスが鳴くと、谷や池のほうに行くような不吉な予感がするのは否めないおかあさんであります。



”ぴかりんこ”

2009年06月07日 23時40分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは普段はとてもおおざっぱなお掃除しかしません(断言)

でも、ときどき、もうれつにきれい好きになります。

発端は「羅漢果」という煎じて飲むお薬のようなものをもらったからです。

世界でただ一つ、中国の桂林でしか育たないという果実から作られたものらしい。
アレルギーで鼻水をすすっているおかあさんを気の毒に思った方が、説明書といっしょに持ってきてくれました。

”中国産”というのに、やや抵抗はあるのですが、何にでも好奇心旺盛、それに、シミなんかも消えちゃうときいて、15分、ことことと薬缶(まさしく)で煎じて、、、飲んでみました、、、

1日、1L。なんだか甘いのですが、とてもへんな臭いで、悪いけど残りはお返ししようと思いました。

しかし、その薬缶についた臭い、きれいに洗わなくては。

そこからです。薬缶がぴかぴかになると、流し、排水口、洗いもの置き、ガスレンジ、、、

お掃除あまりしないくせに、道具類や洗剤の類はすごく充実しています。ほんと、笑っちゃいます。

新しく仕入れていた”ぴかりんこ”という研磨剤の入った陶器ホーロー用ので、ほんと、ぴかりんこ*(キラキラ)*

夢中でせっせとこすっているおかあさんの足元で、ぼくはただあきれてながめていました*(ラブリー)*

と、ぼくと目の合ったおかあさんは、またもや、ぼくをつかまえてブラッシングをはじめ「う~ん、ももすけちゃんもきれいになったわね~、ぴかりんこよ」ですって*(びっくり1)*

お仕事しているわんちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


ご主人を待っている間、おとなしくしているのに起こしちゃいました、、

ジオちゃんという盲導犬です。