ももすけの日記

カラフルな春は花屋の店先に
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

2020年09月13日 10時53分30秒 | ひとりごと

時々は「夢」を見ているようですが、朝起きたすぐは覚えていても1時間もすればうっすら、お昼ごろになるとほとんど忘れてしまいます。

今朝は目が覚めた時、メモを少ししました。が、細部はもう記憶があやふやです(-_-;)

今週(?)日曜が始まりなら、先週、コロナ以来、久々のコンサート、展示会、映画、それに美容院、と外出が続きました。そして、とうとう風邪をひいてしまいました。美容院のカラーの液が目に入って、それから鼻の奥、のどが痛くなったと耳鼻科に行くも、あっさり風邪です、と。

昨日は朝から38℃近くあり、洗濯機を回したものの、半分は夫に干すのを手伝ってもらいました。急いでする程のことないのに良いお天気に洗濯しないと罪悪感を感じる私。。

その昨夜、ベッドに入るや否や、南の窓に大きな明るい物体がよぎっていきました。え、今のはなんだろう?webで何だか載ってるかもしれないなあ、と思いつつ眠りに入ったのでした。

場所は我が家ですが、どうもはっきりしません。親戚と思われる子供や大人が窓から外を見ていて、お尻がたくさん並んでいました。そのお尻をぼんやり見ていた私は、そうだ、こんなにたくさん来たのだから、唐揚げとかコロッケとかを買いに行こう、と車へ。ほんとは家の敷地内にガレージがあるのですが、どこかの駐車場で自分の車を探していました。ふと、後ろからはあはあ言いながら、背の高いおじさんが追ってきます。

あなたが車を探しているとき、くるっと踵を返して曲がったりするのが面白くてついてきた、と。なぜだか、その人を乗せてスーパーへ。そのおじさんは、どうもしんどいようで、待合の椅子に座って待っていました。私が買い物を終えて、彼のところに戻ると、もう一人、知らない女性。

おじさんは紙に包んだ2枚のおせんべいを私にくれ、多分、自分が食べようとしていたであろうもう一包みのおせんべいを横の女性にあげていました。

帰り道、多分、そのおじさんも車に乗っていたはず。

道の真ん中の水たまりにキラキラした青い鱗の魚が背をそらして跳ねていました。猫がじっと空を見上げています。

と、透明のビニールに括り付けられてタコやイカが、凧のように空に上がっているではありませんか!

これは、スマホでは写真撮れないから、きっと、webでまた誰か載せてるだろう、なんて思いながら、夢は終わりました。

これをもとに童話や小説を書きたいところですが、もう、そんな気力も体力もありません。

メモを見ながら、こうして書けただけでもしあわせです。

しかし、疲れました。まだ、37℃少しあるようです。