ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

さらに産むかーっ、&ふじこ初めての抱っこ

2016-03-30 00:24:47 | 家庭内野良荒鳥
晴れ時々曇り、気温はぐんぐんと上昇。



花粉で目が痒い、鼻がズルズル。
訪れる野鳥はグッと減って、気は軽い。


さてぐりーん・ぴーちゅまた無精卵を産んだ、今度は軟卵ではないのにホッ、
塩土も追加、
でも、母体は持つのか、大心配ちう。




どちらが一部軟卵だったのか?もはやわからぬ。

鳥達も曲芸。











飼い鳥もはしゃぐが、窓の下にまでスズメ、キジバトが近づいてくる。








我が目標だったおじいさんの家、
主のいなくなった、当時のデザインとしては精一杯にモダンな家が、
庭で鳥に給餌をしても、家の中にいても常に目に入る。
道のカーブもあり立地上そういう位置なので仕方がないのだが、
亡くなられたと聞いては「家はどうなるのだろう」と尚更目に入る。
私のおじいさんロスは3日目も続き、
おじいさんは広島の安佐南区出身と聞いたが、
「そうか、終戦時が成人式の終わったくらいのお歳で、原爆があったのか」と改めて人の歴史に感じ入る…。
そして戦争を知らない自分の幸運さと、つい自分の終活もついつい考えるが、
今は前向きに義両親の介護保険取得(自立でも、要支援でも)を知らない役場だが住所も検索し、
4月4日に第一手続きを終わらせる事に決意!!

夜はふじこがノートパソコンのへりに頭をなすりつけて、
セルフよしよしをしていたので、
思い切って持ち上げて抱っこしてみた。
すると、大喜びで抱っこされていた、なんと初めて抱っこできた!!
ここまで来るのになんと5年の歳月が流れた…。
中年で来た猫にとっての5年は、猫生の半分ぢゃね?
飼い主を信頼してくれるにも、遅咲きすぎる。


コメント
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