ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

梯子はいきなり外せない。

2016-03-19 08:25:39 | 日常
昨夜から小雨が降り出し、
昨日誕生した、大カマキリの子供達も早速の受難だろう、
今朝も降り続き、灰色~真っ暗な空だ。

鳥達の給餌は出足が悪い、ついに閑古鳥かと思った。

出だしはいつもよりも、全然来ない。
まだ様子を見て給餌を続けるが、
「ようやく餌が豊富になって来た」と、お役目を降りれるので安堵をする。

安堵した途端に、
降りしきる雨の中、野鳥達のクレクレとの、ひっきりなしの訪問が始まる。

春からは給餌はやめたいが、梯子はいきなり外せない、様子を観ながら。
結構、春先になっても落鳥したスズメを庭に埋めている、その経験から。

日がささなくても、思ったよりも気温は肌寒くない。
日中はストーブもつけなくても大丈夫なくらい。
そのうちに午後1時過ぎには雨も上がった。

朝は少なかったのに、給餌が減っても、いきなり増えて待ちわびるスズメ、
道行く野次馬に良い話題を提供しているようなものである。





私はしたことないが、ここら辺のオバサンという生き物は、わざわざ背伸びして庭をのぞき込んでいく、
愛鳥家でもないし、鳥について各段知りたいわけでもなし、うんちくも知識もない、
話題が欲しいだけ、それが同性の婆としても嫌。
まぁ、猫の餌やりと不妊、お世話に比べれば、野鳥の困る冬だけ限定の給餌は全然楽なのだが、
この若鳥のスズメ軍団というやつはおしゃべりで、猫より目立つのが玉に傷!!


天気は最悪だが、そんな中、家猫の粗相した座布団カバー等を次々にはがして交換する。
猫の使った物は、一々裏表にブラシを当てて、毛を大量に取ってから洗濯機に放り込むのが骨である。
あと、少しの量だからと、人間の洋服などと一緒に回してしまうと、
(すでに着ているものは毛だらけではあるが、その上さらに)洋服に毛が生えるwww
そして、猫の物は干し終わってから、もう一度ブラシで毛を取り除かなくてはいけない。
もじゃ公の毛が洗剤で、羊毛フェルトのように布の上で固まっているからだ。
洗濯した布は猫は喜ぶ。





やいやいは肛門腺が詰まっており、クロともじゃ公は多飲気味。


あとは一日中、きーじのトイレ介助と補助車の代わり。
猫のトイレも徹底的に綺麗にし、ペレットもつぎ足して、なんか一日中動物に使われている平和な日常。
コメント
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