ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

強風吹き荒れる、一月の終わり

2020-01-31 20:15:37 | 日常

曇り、夕方から段々晴れへ。

強風吹き荒れる一月の最後の日。 12-7℃

月日の流れるのは早い。一月前は、お正月の大騒ぎだったのにね。

疲れていて、大した記事ではありませんm(_ _"m)

 

昨夜。

クロも今度のk/d缶(チキン)は好きなようで楽しみにしている。歴代の猫にk/d缶を食べさせるのは大変だったのに!

 

今日。

朝早くから二匹で大騒ぎ。

最後までやるしかないんだ!と決めていても、色々と何かを企画しても、

結局、強制給餌から逃れる事は出来ないので、今日も疲れているのは確かです。感情が枯渇するのも確かです。

それでも、予習をしておかねば、予習の貯金が減るのは嫌なのです。

教本にはモーツァルトをはじめ、バロックの、バッハ、ハイドン、テレマン、クープラン、様々な巨匠の作曲した一部分が出てきます。私はかなり、この手の音楽を好きな方だと思いますが、、、

ゲオルク・フィリップ・テレマンを4時間くらい聞ける人向けwww いくら好きでも、この長さは食傷気味…。

The Best of Telemann

 

空は晴れたり、曇ったりを繰り返す、時折、家が揺れる位の強風も吹く。

小鳥達は、いつもの雀、ヒヨドリ、キジバト、メジロ、シジュウカラが来た。(珍しいところで、たまにシロハラ、ジョウビタキ、サギ!が来るくらいのものである。)

 

この本では「嬉しい!楽しい!が脳を元気にする!」と書いてありますが、いくら好きでも、練習が楽しくない時もあります。脳が元気になれないじゃんw

「自分が進歩していないとか、何をやっているのだろう?」とか、迷いが出る事は多々あります。

そういう時に『音楽は脳にいいんだぁああああ!』と読み返すわけです。

楽譜を読む「作業記憶」⇒「音韻ループ」に記憶され、アウトプット=手を使い演奏する(あらゆる関節と筋肉を運動させている、認知機能のフル回転)。さらに、創造は「前頭葉」の動きを高める。

さらに、音楽には記憶を引き出すという働きがある。「海馬」を刺激し、頭の中に保存されていたその音楽の流れていた時の情報を引き出す事が出来る。(この記憶を引き出す方法は、脳出血や脳梗塞、または怪我によっておこる記憶の生涯の治療にも使われている。)

とは言っても、バロックの流れていた時には、リアルタイムでは、私は産れていなかったし、(ただし子供の頃のクラッシックの記憶はある)いっそポピュラーか?

これをやっている時間の分、世間からどんどん遠ざかっていると感じる事が多々あるんだが。_| ̄|○

何をやっても、呆けるんじゃないか?

また強制給餌の時間です。

なんか、少し元気になっているような気がする。老いが止まったような感じ。飼い主は海馬が確実に縮んでいると確信。

あともう一回。

さて、明日から2月、頭にヘナをして、図書館から借りた本も読まねば。明日はレッスン日、それにしても今日は眠い。

 

皆様は素敵な週末をお過ごしください♡

 

 

 

【この動画が、昔から好きで、好きで♡】

我が家の鳥 一斉にシャワーします

コメント
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