ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

が‐‐‐‐‐ん!!

2015-03-31 08:47:48 | 片付けられない@猫以外
快晴。
昨日は汗ばむ陽気、今日も引き続きいいお天気。

庭にくる小鳥が居なくなり、裏の梅の木のスズメのねぐらが解体しはじめた。
(とはいえ、春にまた雛が誕生し、一年坊主はぴーちく、ぱーちくあちこちから集まって、またねぐらを形成して寝るのだが。)
昨日庭に置いたインコのこぼれた餌は蟻の御馳走となっている。
桜の花の盗蜜や、出てきた虫に皆夢中なのだ。
5月になれば雛鳥を連れたお母さんが食べるとは思うけど、もう来る冬まで大人の小鳥は自立。
水飲み場だけでいい。
季節上、本当の春到来だ。

ストーブもつけなくていい、窓も開けよう。
私も朝までは元気だった…。
ふとの可愛い寝姿をバックに、


とりあえず例の「ののじ」で野菜を丸ごと刻んだり、(もやしは茹でたが)

季節の変わり目の生活改善に、重い腰を上げる。
寝具の次は、洋服の入れ替えとチエック、収納場所の移動、
あるいは本棚改造・整理のブックオフ、やる事は限りなくある。
人の物より動物の備蓄が多い我が家、今までは物をあちこちに分散させていた。
片付かない問題点に、他のブログを拝見すると、押しこみ部屋、押し入れ部屋、物置にされている部屋があり、
片付けの安東英子先生はその部屋を解決すべく色々書かれているけど、
ついにやってはいけないのだが、私は使わない小屋裏収納はもう犠牲にしよう!!押し込み部屋作ろう!(←雪だるま作ろーう♪byアナ雪)と決意。
DIYの木材もペットの道具も天井裏の6畳に押し込み、
ペットが飼えない年齢の頃は作り付けの階段も億劫なハズ、
小屋裏の荷物はその時にゴミに出す、他の場所はすっきり置かないと決めた。
傾斜の小屋裏は、夢見る頃を過ぎたこの婆でも少女小説の様に夢あふれる場所ではあるが、ここを完全に汚部屋にするのだ。


さて、猫がボロボロにした作り付けのハシゴを上る。


国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった、、、
そーだが、

念のため幾重にもガードしたトイレットペーパーの備蓄の段ボール箱をあけると、

い、嫌な予感が汁





そこはボールプール天国だった…





ぎぁあああああああああああ

ネズミの巣ですか?


1、2個の犠牲ありも、かろうじて無事な箱。


スタッキング出来る箱に詰め直し。

箱を2重にし、さらに上に2匹の犬のぬいぐるみを置いてあったのだが、それらを崩さずに入り込んでヒャッハー状態だったらしい…。


猫の脳内は、おそらく、

ご両親がお子様を見守れるタイプ。


こちらは大人が楽しむタイプ。


サプライズで家中ボールを満たした海外の動画。
※画像をお借りしています。


悪事が発覚し、とぼける奴、




発覚に、慌てて与えられた爪とぎに向かう者達。


コメント
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