ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

9月になれば彼女は

2019-08-31 21:11:07 | 受けて立つ

快晴。31-26℃ まだまだ暑いね。

レッスンの日だった。やるだけやったつもり。

時間になり、一瞬何を着ようかと迷う、が、着たきりスズメであるし、暑い。

結局、夏服のまま出発する。

強い日差しと、アスファルトの照り返しがギラギラ、時折、紺のスカートを揺らす風は暑い。

空は秋なのだが…。

花たちも、おしろい花以外はドライフラワーのようである。

 

 

植え込みのヤブランを見ると秋を感じるが…。

殆どの花が疲れており、やがては植え替えられてしまう迄の命だ。

 

いつも通りに、早めに到着した。

生徒は私しかいない。予約の時間まで、ピアノの先生も、私のバイオリンの先生も、各々の曲を練習されていた。

先生は私のいつか弾きたい曲、アラン・メンケンによる「ホール・ニュー・ワールド」、映画@アラジンのテーマを弾かれており、私はうっとりと聴いていた。良質な時間だった。

※映画「アラジン」を観た記事。6月16日。

https://blog.goo.ne.jp/miyakuraiyumi/e/8bdda878dc04b840503c890cc369cb05 

以前にも何度か書いたけど、昔、音楽教室の大人の生徒さんがアウトレットモールで、アルトサックスで弾いていた曲である。(それを目撃したのが2013年12月の暮れだったので、随分、習うという決断までに時間が経ったものだ、何とも勿体ない。)

※それについての思い出話など、5月17日に一部あり。

https://blog.goo.ne.jp/miyakuraiyumi/e/0c8363b120bb5f15a035d676f667e480 

その時の私の決意「いつかは、私も弾くんだ」が、(あっ、サックスぢゃねぇえw)

努力次第で今、目の前の手に届く距離になってきたのだった…。

やらなければ、死ぬまでそのままだ、歌謡曲の「もしもピアノが弾けたなら」ではグダグダ言うだけで、一生弾けない。夢まであともう少し。

今日も、おまけかもしれないが4曲合格。そのうちの一曲は、新しいボーイングを教えて頂く。デタシェ以外は、やはり先生につかないと解らない事である。

またボーイングの角度は4本の弦で、弾き方が全部違う、4つの楽器を持ったと思って、地道に習う事なのだ。

楽しい時間はあっという間。綺麗な音を耳に入れて帰路につく。

帰宅途中、コミニュティセンターで情報を集める。

去年感動したコンサートが今年もある。私は、少しは憧れの彼等に近づけたのだろうか。

今年中に、このままなら教本が一冊終わる、それが嬉しい。出来れば2冊終わらせたい。

夏の間、余り催しが無かったのだが、パンフレットが補充されていた。

秋は、まさに芸術の秋なのだった!

残暑で苦しむのももう少し、今日で8月も終わる。

そして、過ごしやすい秋が始まる、皆様の記事も、ガーデニングや行楽の記述で賑やかになる事だろう。

お元気な記事が、

あと4か月で終わってしまう今年を、惜しむかのように、

後半を生き生きと、彩るのだろうね。

 

 

【おまけ】

四月になれば彼女は【訳詞付】- Simon & Garfunkel

  

ボクサー【訳詞付】- Simon & Garfunkel  

コメント
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