ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

軟卵?

2016-03-28 00:02:40 | 家庭内野良荒鳥
朝から小雨、今日は大気不安定になるという。
一日中曇っていたが、暖かくストーブも活躍せず、家事も苦痛ではない。


一応猫には暖房しています。

卒業を心配している野鳥のレストランは、今日はスズメは閑古鳥ぎみで安心。

シジュウカラとキジハトがせっせと来た。











偶然見たテレビ番組の「台風の時鳥ってどこにいるの?」
の答えは、
「そこそこ死んでいる」であり、ついつい親切にしてしまう。
台風の時の鳥が気になって、検索しヒットした、
台風6号の暴風雨に打たれる巣の中のヒナと親の動画も悲惨だ。
見ていて「どうにかしてー、神様」である。
温暖化、異常気象、大型台風、人間も大変だが、生き物も生死にかかわる。

庭に来たキジバトのカップルを獲りたくて、クロたちは大騒ぎ。


マメルリハのぐりーん・ぴーちゅはまた卵を産んだが、今回は卵が半分透き通っているように見える。


ついに軟卵?を産んでしまったのか?、途中で詰まらなかったのが奇跡。
怒って興奮している。
ボレー粉、甲イカの軟骨、青菜をつぎ足すが、
発情防止に8時間の日照制限もしているので、果たしてカルシウムが吸収されるのか疑問?




昨日の記事のおじいさんのお宅は、前の道のゆるいカーブのせいもあり、
我が家のメインの窓一杯に広がって見えるので、
赤い屋根の、細部に凝った部分のある可愛いお家だが、
主をなくした無人の家に、今日はまだため息しか出ない。
十年前に倒れた時から毎日のように、一階の明かりがついているかチェックはしていたのだが、
ここの所、娘さんが来ていると分っており、チェックをしていなかった。
おじいさんの家の玄関ドアの内側には喫茶店のような洒落た真鍮のドアベルが付いており、
おじいさんの出入りごとにカラカラ鳴っていた。
「その音がもう聞けないのが寂しい」と晩御飯の時に旦那が言って、
その音を21日間聞いていないとハッとする。
コメント
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