ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

世間体なぞ、

2016-03-02 12:18:20 | 日常
快晴。

相変わらずの給餌、めきめきと春めいているし、
自立に向け徐々に減らす傾向にはしている。




大分春めいてとは書いても、
夜には明日やろうと思っていたことが、実際は寒くてやりたくないもんでっす。
しかし、寒気は甲状腺の低下のせいなのか?気温のせいなのか?が最早わからないので、家じゅう温度計を下げている。
そうしないと、体感温度のみでは、鳥や猫は蒸し焼きになると思う。
私が入った風呂など熱すぎて、誰も後に入れない。
しかし、私は寒くてガンガン焚かなくては風呂から上がれないという毎日の繰り返し。不経済。


猫も相変わらず寒い模様。








やいやい、この手はどうした?



らくらくと寝ていてもいいけど、猫がわざわざ、ぎゅうぎゅう詰めなのは、可愛い。






近頃、新たに降ってわいた不安、
とてつなく親不孝だが、自分の父親以外の親など合計3人も看れないわけで、土曜日から未来への不安を思いだす、
実父を有料老人ホームに入れただけで、アルツ父と一緒に暮らさなくとも、
その必要な金額と、後見人の手続きなどの書類仕事の提出の面倒さと、
全てにおいて今でも生活が破たん気味なので、
さらに近頃新たに押し寄せている一抹の不安を、
お母様をキチンと看取った猫の大先輩に相談の電話をし、何とか自己解決の方法に導いてもらう。
結論、
私はノータッチ、他人にいかにシビアに思われようとも、実父はホームに入れた女、ましてや、義父母は看ない。
まだ仮定だが、散々長男一家に尽くしたあげくに捨てられたとしても、
それは婆さんに毎度、三食×20数年ご飯、弁当つくりや孫育てをさせていた長男一家が解決すべき問題だ。
私はご飯も食べていないし、子育てもお世話になっていない。
18で実家から巣立った次男の旦那よりも、孫と嫁の方が遥かに長くお世話されている、
23歳の孫は婆さんの弁当を持参で職場だ。
元々はじじばばのまだ新しい持ち家だったところで、
じじばばの家を好みに改造して、三度の飯炊き婆さん付きでお世話になっている。
だからあれこれ両立出来た、その恩を忘れて食い逃げすんな。
私は看ない。
どうしても義父母を看るなら、私はアルツ親父を看る。
(ただヤツは施設から出すと電車を止めたりはしそう、注目の裁判になる恐れはあるけどwww)

三月は、義実家よりも、常日頃親身になってくれ、
色々とお世話になっている私側の親戚の田植え作業の前段階もありで、
休日の人手を見込んで、向こうも田植えの前の稲作りを計画しており、
我が家は今迄米を買ったことのない家、だから食い逃げせずに一年に数度の恩返しだ。
もう、休日はそちらに全ての力を向ける。

だから何かあっても、あてにすんじゃねえ。
私は世間体と同情に負けて、親切にしていただけだ。
私の夫は、オマエに重宝に使われるくらいなら、この私が重宝に使う、
今迄は無料で便利屋だ、
しかし、これからは図々しいやつは高速代やガソリン代を請求するぜ、声かけてくんな!嫁である。
コメント
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