噛み癖に悩む

快晴。

暖かく、庭の野鳥の訪れもぐっと減った。
以前は待ちわびていた、置いた餌に今朝は見向きもしない＝飢えていないのが嬉しい！

ほれ、このようになかなか手を付けていない。

ふふんと止まって眺めていて余裕がある。
が、しばらくたつと、まだ自然界に美味しい餌は豊富でない様子で、結局、綺麗に食べつくされていた。

今日の給餌量はぐっと減った。


飼い鳥達も大掃除。
頂いた梯子は、噛むという破壊活動であっという間にバラバラになった。




マメルリハのぐりーん・ぴーちゅは卵は産んでいないが、相変わらず巣箱にこだわっている。



「やるかー」とばかりに手に飛びついて噛みついてくる。
お世話をしていて攻撃が酷い時は軍手が必要だ。

インコは６羽中５羽、特に①ぐりーん・ぴーちゅ、②旧ちゃん、新ちゃん、③凡太が噛み癖がすごい。
毎回手に穴があいて流血。
可愛いのだが、私の手の甲はお世話をする時に噛まれて、痣だらけ、それがシミになり非常に汚い。

加齢に華麗に拍車をかける、
それがインコというものだと知る…。