薬屋のおやじのボヤキ

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寝たきり老人をなくす術(三宅薬品・生涯現役新聞N0.239)

2014年12月25日 | 当店毎月発刊の三宅薬品:生涯現役新聞

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.239:2014年12月25日発行。
表題:寝たきり老人をなくす術
副題:寝たきり老人がほとんどいない欧米に学びたいものです

(表面) ↓ 画面をクリック。読みにくければもう1回クリック。裏面も同様です。
 (※)

(裏面)瓦版のボヤキ
菅原文太さんの最後の演説

(※)記事の内容
 高齢で余命いくばくもないのに口から腹から無理やり栄養物を流し込むのが普通になっている日本。欧米では自力で食べなければ決して無理に与えません。
 病症に臥す本人が何を望んでいるか、これを考えたいものです。
(2016.3.12追記)
 この記事は次の記事も大いに参考にしました。読売新聞医療サイトに掲載のものにつき、いつまで繋がるか分かりませんがリンクを張っておきます。
 宮本顕二・礼子夫妻(1)寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか
(2015.12.22追記)
 紙面の都合で書けませんでしたが、欧米で寝たきりが極端に少ないのは、生活習慣(椅子に腰掛ける)や手足のリハビリ治療が日本に比べて格段に強化されていることも原因しているようです。そのあたりのことについては、下記2つのサイトでで詳細に解説されていますのでリンクを張っておきました。ご一読なさってください。 
  生き生きフォーラム「その2ーー寝たきりゼロは可能か」
  http://www.iuk.ac.jp/~itoh/point2.htm
  やまのい高齢社会研究所所長「高齢者介護における間」
  http://www.wao.or.jp/yamanoi/report/00/jyuukankyou.html


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