Good Frlend!(motovlog)

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モトクロッサーの驚異。(番外編vol.2152)

2018-02-23 10:53:21 | 日記

一般人が趣味の範囲で「バイクレース」に参加したいと考えるなら、一番入りやすいのが「モトクロス」です。

他にも「ジムカーナー」や「ロードレース」もありますが、とにかく手軽で始めやすい気がします。

もちろん「ジムカーナー」も入りやすい気がするのですが、やってる人口が少ないこともあり、

身近でない分、始め方がよく分からないですし、どうすれば良いのかもよく分からない…。

さらにサーキットを走る「ロードレース」に関しては、相当お金がかかることになって来ます。

やはりメジャーで、比較的取っ付きやすいのは「モトクロス」です。

レーサーを含め、豊富な車種や、周辺の資材を揃えることを比較的簡単。

問題は練習場所と時間ですかね。(笑)

昔からある「ガルルカップ」はアマチュアレーサーの登竜門で、レース自体も「市販」のモトクロスバイクで出場可能です。

クラス分けされており、実力に合わせてクラスを選ぶ事が出来るので、

驚くような速いベテランライダーと一緒にレースすることはありません。

しかし、レースをすること自体は直ぐにでも可能ですが、

勝ちたいとか、上り詰めることを考えると相当の「運転技術」が必要となって来ます。

また体力的もそうで、かなり「スタミナや力」を付けなうとレースで勝つことは出来ません。

アメリカでは日本に比べ「モトクロス」がメジャーな人気スポーツとなってるので、

トップライダーの技量は日本のプロとも大きな開きがあります。

若かりし頃、何度か「モトクロス」バイクで練習に参加した事がありますが、

とにかく体力的にキツイです。(笑)

直ぐに腕はパンパン、足はガクガク、コースを数周走っただけで初心者は疲れ果ててしまいます。

また、デコボコでアップダウンのキツイコースなのでギアチェンジする事も難しく、

最初は2速あたりにホールドしたまま、ひたすら走ると言った感じでした。

さらに上手くなるまでは、相当の根性を必要とし、ジャンプなんてとても最初から出来ません。(笑)

もしかすると「ロードレース」より高い技術が必要なのかもしれません。

これを面白いとするか?怖いとするかは人それぞれ。

少しでも「興味」がある方は一度「体験」してみたらと思いますね!(笑)







コメント
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