懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

写真展 昭和の遺物たち ご案内

2015年09月08日 | 日記
写真展の御案内

下記日程で写真展を開催いたします。
興味のある方は是非、写真展をご覧いただき時代の変遷を感じ取ってください。

・写真展タイトル  「昭和の遺物たち」
・開催日   平成27年9月9日(水) 13時から9月15日(火)16時まで
・場所    岡山市内山下一丁目 中国電力岡山支社 エネルギアプラザギャラリー
       場所はネットや携帯の地図機能で検索ください。 

今回の写真展は定年後 5回目の写真展です。茅葺民家、古い町並み、蒸気機関車、岡山の茅葺民家とやってきました。平成の現在も昭和の風景を追い求めています。

中高年の多くの方は昭和に生まれ昭和に暮らしました。昭和が長かっただけに思い出も多いと思います。生活面で昭和を表現すれば、1.建造物や機械がスクラップ&ビルドの時代 2.素材が天然素材から合成素材に変わった時代でもあります。
合成繊維や合成樹脂、合金が大量に安価に作られ豊な生活の時代になりました。
そんな昭和の時代に作られ淘汰された数々を未発表のネガから選び出し鉄道、農村風景、町の暮らしで展示します。

テーマはあるものに特化することなく総花的にとりあげています。岡山の軽便鐡道、国鉄民営化で消えた風景、時代とともに消えた列車、昔の農機具、消えた町並みの風景をおとどけします。