達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

芳水(1)

2008年11月08日 20時21分24秒 | グルメ - 和食
10/27(月)。
実家に帰省して二日目の夜は、「外で食事をしよう」という事になりまし
た。
メンバは自分の他、父親、隣のK叔母さん、N叔父さんの4人。
待ちに待った地方のグルメレポートです。

   
場所は、福島市内の置賜町にある芳水というお店です。
店構えがなんとも良い雰囲気です。

   
「芳水」はご主人さんと女将さんの二人で切り盛りしてるお店です。
なんでもご主人さんも女将さんも両方とも父親の知り合いらしいのですが
、お店自体は未だオープンし立ての様でした。

   
出かける前に父親が電話で小あがりの席を予約してくれました。
小あがりは4人がけくらいのテーブルが2席。

   
真ん中はふすまで仕切られるので、ゆっくりとくつろげます。
壁には手書きのメニューがぎっしり。。

   
特筆すべきはこれ。。。
すべてお通しでした。
知り合いって事で多少サービスだったのかも知れませんが。。。

   
まずは、お刺身の盛り合わせです。

   
そして、この日のお勧めメニューにあった「アマダイの昆布締め」です。
アマダイという魚は昔釣った事があるのですが、身が柔らかいため調理が
難しいとされています。
これは日本酒行きたくなりますネ。

   
という事で父親とN叔父さんはさっそく熱燗で乾杯してました。

   
自分は冷酒を飲んだのですが、別記事でゆっくりと書かせて頂きます。

   
日本酒とくればこれ。
さつま揚げです。
自家製ではなかったのですが、サッと炙った触感がたまりませんでした。

   
自家製餃子です。
器を見て気づきましたが、「芳水」さんは桜の花をモチーフにしてる様でした。
父親は餃子が大好きで、日本酒飲みながらでも餃子をつまみます。
K叔母さんが、「昔は家でよく餃子作って食べたねぇ」と昔を懐かしんで
ました。
確かに自分も子供の頃、餃子の具を皮につつんだ記憶があります。

   
ところでこの「芳水」さん。
サービスで小鉢が次から次へと出されてきます。

   
これもサービスの小鉢。

芳水の女将さん、とてもチャキチャキした感じの方でした。
どこか下町の雰囲気のあるそんなお店でした。

次回は芳水で頂いた日本酒の記事を中心に紹介させて頂きます。
ちなみに、たくさん飲でます。

関連記事はこちらです↓
実家に帰省(1)
実家に帰省(2)
福島市内の風景
奥の松
お墓参り
花見山公園散策(1)
花見山公園散策(2)
阿武隈川の河川敷
イナゴの佃煮


〒960-8034
福島県福島市置賜町4-10
芳水
営業時間
 17:00~
定休日
 未確認
024-524-3678


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいですね (callcharlie)
2008-11-09 03:00:39
いいお店ですね。雰囲気のあるおみせ。こんなところで日本酒で一杯なんていいですね。日本酒の記事も楽しみにしています。
返信する
福島いいですね! (MONA)
2008-11-09 21:51:32
アマダイの昆布締め!
サイコーじゃないですか~
うっとり

ところで・・・どちらにお引越し?
まさか、ヒルズじゃあないよね?
返信する
福島見直しました (達ちゃん)
2008-11-10 21:32:20
>callcharlieさん

福島って宮城や新潟に比べると日本酒のイメージが薄いんですが、実は結構たくさんの酒蔵があるんです。
特に二本松から会津にかけては、美味しい酒がたくさん出てます。
美味しいですよ!

>MONAさん

福島も良いですよ。
今回は比較的ゆっくりと帰省する事ができ、いろいろな発見を改めてする事ができました。
可能な限り来年の桜は見に行きたい。。。という気持ちはありますが。。。実現できるかな?

引越し先がヒルズ?
そんな事ぁありませんよ。
及びません!
返信する

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