総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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【3DBDソフト推進ブログ】

Kindle『ワンピース』現行全108巻購入!

2024-04-12 | コミック・アニメ・Kindle
ipadでKindleの漫画を集め出して7か月、Amaの「集英社の漫画50%ポイント還元セール」は2回目のセールがありました。
集英社といえば「ジャンプ系」。欲しいタイトルがたくさんあるんですよネ~。
これまでのことから考えると、集英社は1年間で2~3回ほどしか実質半額セールのチャンスがないのかな?
今回、いい機会だと思い『ワンピ』現行全巻を買い揃えた次第です...うまっ♪
↑(セール終了後、更に2~3日の間51%ポイント還元セールになっておりましたよ~...何でやねん?
【2024-04-15 21:50:46】現在、またAmaで「集英社の漫画51%ポイント還元セール」が再会されている。何でやねん?)
 
 
●『ONE PIECE モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』1~103巻  Amazon(新品) 各¥460(50%ポイント還元セール)実質¥230×103=¥23,690
●『ONE PIECE モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』104~107巻 Amazon(新品) 各¥502(50%ポイント還元セール)実質¥251×4=¥1,004
●『ONE PIECE モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』108巻 Amazon(新品) ¥502(26%ポイント還元)=¥369
(15冊は最新刊辺りを含め、以前の50%と26%ポイント還元で購入。の頃を今回の50%ポイント還元セールで86巻ほどを大人買いした訳です。
ややこしいので、全巻「50%ポイント還元セール」として計算しております。実質15冊分+¥1,000ほど掛かっていることになるのかな?
まあ~ざっと纏めて、『ワンピ』の漫画(電子書籍)を揃えるのに、およそ総額¥26,063ほど掛かったという訳ですなぁ~。これって高いのか?安いのかぁ~?(^_^;))
 
 
 
誰もがそのタイトルの名を知っていると言っても過言ではない、もはや国民的アニメとなっている『ワンピース』。
振り返れば、『ワンピ』の連載が始まったのは1997年だから、もう27年 現在単行本が108巻まで発売されている。
連載はまだ続いており、いよいよ最終章に入ってはいますが、まだ2~3年は続くであろうボリュームの凄さ。
今迄に溜まりに溜まった怒涛の伏線回収の半ばに入っており、更に謎が謎を呼ぶ その世界観の大きさに驚かされている現状なのです。
『ワンピ』は長い目で見渡すと、評価がその何十倍、何百倍と高くなる作品なのです。
...そんなことを言いながら、私が単行本を集めてたのは「空島編」辺りまで、
この辺から何があったのか?私は「漫画は購入しない(本を家に置かない)」主義になってしまいました。
もちろん、『ワンピ』は好きだったので、立ち読みや漫画喫茶で読み続け、アニメも視聴しておりましたが、
何時からだろう?アニメの作画が酷くなり、
更に、原作有けりアニメ特有の「原作にアニメの話が追いつく」あるあるで、時間稼ぎのオリジナル要素ぶっ込みのダルダル展開。
一応話は把握しているつもりですが、漫画もアニメも見たり見なかったり...そんな状態になっておりました。
(「ワノ国編」からアニメの作画も良くなり、この辺りからまた『ワンピ』を見始めるようになっております...ニカっ。
 
 
 
【漫画で読む『ワンピース』】
↑(『ワンピ』で描かれた冒険(シリーズ)の数々。現在まで大きく分けると19編のシリーズがつくられております。)
今回、電子書籍を購入し、『シャボンディ諸島編」からの スルーしてた「女ヶ島編」のハンコックが出てくるところ辺りから読んでいるんだけど、
うわっ!やっぱり~『ワンピ』ってメチャ面白い!伊達に27年も続いていない。
ここからの「女ヶ島編」→「インペリアルダウン編」→「マリンフォード頂上決戦編」の流れは神展開だよネ?
まさに、単行本での一気読み。
(現在、「魚人島編」まで読み進めております。)
アニメや週刊誌連載では長く感じるドラマの展開が、それぞれのエピソードが2時間ドラマ的感覚で進んでいくこのテンポの気持ち良さ!
確か、アニメはこの辺から作画がガチャポコになって来た頃合いで?
もうアニメと比べて「絵」が上手いし、面白いったらありゃしない♪いや~やっぱり『ワンピ』って、面白いんだネ~と改めて実感。
『ワンピ』は単行本の一気読みが一番のお勧めの読み方だと改めて思う。
↑(兄のエースの助ける為に、海軍本部に乗り込む「マリンフォード編」。
アニメでは作画がヘボかったので、早送りの流し視聴でありました。出来るならば、『鬼滅の刃』ぐらいの作画で見たかった...そう思うのは私だけぇ~?)
 
 
 
【電子書籍の古い作品の画質問題】
ただココで、「電子書籍」としての問題があるのです...「電子書籍は、古い作品は画質が悪い」。
『ワンピ』が連載開始されたのは27年前。もちろん、電子書籍化されたのはもっと後のことのことだとは思いますが、
これは出版社や本の単行本サイズによりますが、古い作品は基本画質が悪い。もしくは、画像のサイズが小さい。
画質の悪い作品はipad miniで、もしくはipad の横向けでの視聴が望ましい。
↓(左が単行本の15巻、線がカスカス状態でボケてるところが見られる。
右が最新刊の108巻、尾田先生のペンのタッチが太いというのありますが、1本1本の線がしっかりしている。)
 
ちなみに、集英社の電子書籍の画質のサイズの改善は業界の中でも最も遅く、2022年11月発売分よりやっと縦1920pxにフォーマット変更されている。
出版社によれば、古い作品でも画質のサイズが大きいのも存在するので、一概には言えないのですが。
改めて発売される「完全版」の名の付いたものは、この辺りが改善されえているのが多い。
それと、最近見つけたのですが、「画質をよくするアプリ」というのがあり、画質とサイズの向上の恩恵が得られるアプリがあるのです。
私もipadで使っていますが、使用方法は至って簡単で性能も良い。実際にキャプ画像からの変換で驚くほどの高画質化が得られました。
あとは、Kindleで単行本として1冊分まとめで認識させられるのか? ←出来るようです。
このアプリを使って、Kindleの古い漫画の画質を良くできないか方法を考え中です。
 
 
 
【ONE PIECE カラー版 (ジャンプコミックスDIGITAL)】
当初、「ワンピの原作にカラー版は似合わない」と勝手なイメージで集める気は毛頭ありませんでしたが、
試しに1冊を購入してみたら?これが実に素晴らしい色彩豊かな「絵」になっており驚かされ、あれやこれやとセールが終わるまで8冊ほど購入。
実は、『ワンピ』以外にも『ヒロアカ』『ワンパンマン』『鬼滅』などを大量に買っているので、
どれだけ金を使うんだよ~ってぐらい使い込んでしまいました。3~4万ほど使っちまったのではないのかな~?
このAmaのKindleのセール売りは、脳内の金銭感覚を狂わ恐ろしい仕様だと感じずには居られない...(汗)
(何故か、「集英社の漫画50%ポイント還元セール」後に、2~3日「51%ポイント還元」になってたのは何でやねん?この間にカラー版を買いました。)
●『ONE PIECE モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』44、48巻  Amazon(新品) 各¥518(51%ポイント還元セール)実質¥253×2=¥506
●『ONE PIECE モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』53、58、59、61、62、78巻 Amazon(新品) 各¥528(51%ポイント還元セール)実質¥258×6=¥1,548
 
 
もちろん、シリーズの話によって色合いが変わって来るのですが、「魚人編」などはそりゃ~まあ美しいったらありゃしない!
ゴチャゴチャしている(←ディスってはいない)尾田先生の絵柄が見やすくなり、
ファンタジーな風景は美しく、ナミのボンキュ~なナイスバディもよりエロく感じられる...メロリンキュ~♪
 
↑(カラー版はモノクロ版よりも後から発売されるので、両開き「絵」で中央の白線が修正されております。
現在では、モノクロ版もこの修正仕様ですが、古い作品は扉絵以外は縦白線があるので、そこはまあ~仕方がないのかなぁ~と思っております。)
 
 
 
話を纏めまして...
電子書籍『ONE PIECE モノクロ版 (Kindle版)』の現行108巻を買い揃えるにあたって、¥26,000ほどの出費。
本日、たまたま中古ショップのブックオフに行ったのですが、古本で『ワンピ』105巻分が¥30,500となっておりました。
もちろん、ネットで探せば¥20,000以下ぐらいでも購入することが出来ますが、
電子書籍を「新品」として考えると?安く買い揃えることが出来たのではないでしょうか。
今度、AmaのKindle「集英社の漫画50%ポイント還元セール」があれば、『ONE PIECE カラー版』を買い揃えたいと思います。
どんだけ漫画に金を使うねん!といわれるでしょうが、これが「漫画沼」という沼にハマっているということでしょう。
ちなみに、電気書籍ではなく紙の本ならば、更に「初回版」や「帯」という拘りも加わって来るそうです。
あいや~漫画の趣味も奥が深いですよネ~...うまうま♪
コメント
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