だいたい、レコード(今はCD)との出会いは鮮明に覚えてる。
しかし、生きてきて5本の指の入るぐらい好きなアルバムなのに
出会いを覚えていない。
ジャケットは、テレキャスターを持ったスプリングスティーン、
開くと(このレコード2つ折になってる)、サックスを持った故クラレンスクレモンス。
モノクロ。今見ても完璧なデザイン。
1975年、僕は小学生。中学生か高校生に手に入れたはず。
高校生の時に手に入れたウォークマン(知ってるかな?)で、
毎朝、アメリカ・ニューヨークに思いを馳せ、
京都の田舎の田畑を眺め一人ため息をつく毎日。
それまでに、聞きなじんだR&Rとは違い劇的で洗練されていた。
まぁ、これに出会ったから今の自分があるだろう(他にもそんなものは沢山あるが)。
いずれにしても、自分の成分のひとつであることは間違いない。
よかった よかった
黒マント
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