お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

音楽ボラと、聖書集会

2019年04月24日 | ボランティア

 20日土曜日は、大忙しでした。

 午前中は毎年恒例の団地の会へ音楽ボランティア。10曲ほどなので45分くらいで終わるかなと思ったのですが、優に一時間はかかりました!(午後から我が家での聖書の学びがあるので気が気ではありませんでした!)

 「鐘のなる丘」で(今の若い人は知らない曲ですよね)「キンコンカン」のところを観客の方三人に一音ずつハンドベルを鳴らして貰いました。私のアイデアでしたが、喜んで戴けて良かったです。(しかし、実は私はこの曲は速すぎてアルトリコーダーではついていけず、ソプラノでごまかして吹いてました。ごめんなさい)

 

 急いで帰宅したのには訳があって、集会に新しい方が二人いらっしゃるというので駅までお迎えに行ったのです。男性は26歳のTさん。最近就職が決まって割と近くに越してきたので、参加してくれることになりました。

 もう一人は中国人の女性Rさんです。とても背が高くて、すらっとした美人です。彼女は遠くから来てくれました。

 若い二人を迎えて、会がちょっと華やぎました。中国でも歌っている讃美歌を聞いて歌いました。312番「慈しみ深き」でした。(Rさんが恥ずかしくなければ中国語で歌って欲しかったです。)

 聖書は翌日のイースターにふさわしい聖書箇所、マルコ16章のあとの「結び」でした。しかし、そこに書かれているのはイエスの復活を知らされても「信じなかった弟子達」の姿です。イエスのかたわらにずっと寄り添っていた弟子達なのに、イエスが十字架に付けられると知って逃げ出してしまった上に、復活しても信じない弟子達・・・・・しかし、その後世界中にイエスの教えが伝わったことは、それこそ奇跡です!

 

 


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