お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

11月の予定表

2011年10月31日 | ほっとすぺーす
早いもので、明日からもう11月。予定表を載せます。みなさんどうぞお出かけ下さい。

  <11月>(スミマセン、今月から利用料が300円になります)
2日(水)お抹茶でほっと 2時~  美味しい小豆のお菓子を用意しています!

4日(金)かんたん手作り

7日(月)楽しい英会話 1時半~

9日(水)映画会 10時半~「哀愁」 1時半~「キネマの天地」

11日(金)6周年記念会の準備のためお休み

12日(土)6周年記念会 1時オープン (団地集会場にて)

14日(月)やさしい絵手紙 1時~

16日(水)パパッと作る一品料理 11時~ 豪華なお昼が食べられますよ

18日(金)映画会 10時半~「人情紙風船」1時半~「心の旅路」

21日(月)原発学習会 1時半~

25日(金)歌声喫茶  2時~ へたでも楽しいですよ

26日(土)聖書を学ぶ(マルコ福音書・ハイデルベルグ信仰問答) 2時~

28日(月)ステンドグラス教室 10時半~3時半 要予約

31日(水)読書会「老いの幸福論」吉本隆明 1時半~

 ☆「リコーダー入門」は水曜日を中心にご都合の着く時間に随時行いますので、申し込んで下さい。

 ★「天然石アクセサリー作り」は、講師の方と調整中です。予約だけお願いします。

 ☆「老後の住まいウオッチング」は、まだ日程がはっきりしていませんが、予約受け付けます。

 12日(土)の記念会、「麻生リコーダーアンサンブル」が出演します。素敵なハーモニーをぜひ、聞きに来て下さい!

 <予告>
 12月10日(土)2時から千ヶ崎基先生をお呼びしてクリスマス会をします。初めての方も遠慮無くどうぞお出でください!
 
  

楽しかったナ、「よもぎの里」音楽慰問

2011年10月27日 | ボランティア

爽やかな秋晴れの今日、「ゆりアンサンブル」の仲間と、遠足気分で音楽慰問に行ってきました!

 遠足気分・・・というのは、みんなでマイクロバスに揺られて、お弁当を食べながら、景色を楽しみながら相模原の原当麻まで行って来たからです。

 普通は近隣の所にしか行かないのですが、今回は特別な依頼があり出かけてきました。

 そこ「よもぎの里」(特別養護老人ホーム)は、まだ出来て一年という真新しいぴかぴかの施設で、周りが緑に囲まれている素敵な環境。メンバーの中には「ここに入りたい!」という人も。

                            

 80人くらいのお年寄りが、ホールに集合。 

             

 「今日の聴衆はどんな反応かなあ。また、演奏を子守歌代わりに眠ってしまうかなあ・・・」と、心配していましたが、いざ始まると、皆さんとても集中して聴いて下さいました!

 知っている歌を歌うのも、「虫の声」で鈴を振るのも、とても楽しそう!良かった!

            

 演奏が一曲終わるたびに大きな拍手も、嬉しかったです。

 いつも通り「聖者の行進」で、元気よく終わると「アンコール!」の合唱。「瀬戸の花嫁」でしめました。

 所長さん曰く。「皆さんがしっかり最後まで聞いていたのが驚きでした。じっとしていられない方もいるのですが、今日は動かず集中していました。ぜひまた来て下さい。とても良かったです」

 私達も一人を除いて、みんな気持ちよく演奏できて、とても楽しい半日でした。

(一人を除いて・・・と言ったのは、実はAさん、楽譜を全て家に忘れてきたのに気づいてパニック!みんな自分のパート用の楽譜を作って持ってきているので、人のを見せて貰うわけにはいかないんです。お気の毒でした!

 

 


お便りがいっぱい!

2011年10月26日 | その他

 いつもはDMばかりなのに、今日は嬉しいお便りがいろいろ届きました

☆孫のTちゃんから・・・・家族の絵と、文字がはみださんばかりに紙いっぱいに書いてあるんだけど、判読不明!と、思ったらママが小さい文字で通訳?

            

 「10がつ23にち   ばあば  おきがえしいる  ありがとう  Tより」・・・・と書いてあるそうです。「おきがえしいる」とは、女の子の体に、洋服や小物類をぺたぺたとはって遊べるシールです。喜んでくれて、良かったな!

 たどたどしいけど、これだけ書けるようになったのね! 

               

☆(左下) 昔、一緒にカナダやアメリカに行った友人から・・・・体調がいつも良くないようですが、なんとか元気なようで一安心です。

☆ (上)今年、神学校を卒業し、結婚して東北の教会で牧師となったK先生から・・・ミニストリイという雑誌を毎号送るたびに、丁寧なお礼状を下さいます。東北の教会は横のつながりが強くて心強いとありました。

☆(右下)夏に、年の差結婚をした二人からの挨拶状です。幸せオーラにあふれた文面でした

              

☆この夏訪問して会ってきた、モンゴルのチャイルドから・・・とてもしっかりした文字です。私と会えた喜びや、大きくなったら日本に行きたいことなどが書かれていました。

それから、何度も、手紙を下さいと。ゴメンね、クリスマスカードは送るからね。

            


いのり☆フェスティバルに参加!

2011年10月23日 | その他

10月22日、「いのり☆フェスティバル」にみんなで参加してきました!

 大雨 と、覚悟していたけど、なんとかでほっ!

 でも、売りたい物が山ほどあったので、みんなで車で出かけました。ナビのおかげで何とか都立産業貿易センターに無事到着。           

              

 会場はこんな感じで、広い!・・・でも、私達のブースは1区画。長机一つのみなので狭い!

              

 こんな感じ。ごたごたとたくさん、たくさん並べたのですが(並べすぎだよ!)・・・売れたのはデコパージュ石鹸、聖句しおり、猫ピンチ。あとは袋物などがぽちぽち・・・でした。

 ま、第一回目のフェスティバルですから認知度が低いのか、来場者が少なかったです。

 でも、ワークショップで沢知恵さんの素敵な歌声をすぐそばで聞けたし、いろいろな分野の先生方のお話を聞けたことと、

              

 何人かの方と新たに交流できたことは、良かったです。

 来年、さらに飛躍したフェスティバルにするために、もうひと工夫がなされ(今回もとてもよく考えられていたと思いますが)、参加者の輪が広がることを願っています!

( 沢さんの祖父である沢正雄先生に私は昔お世話になったので、その話をしましたら、彼女もお祖父さまとの思い出を語ってくれました。本を2冊買いました!)


のんびり休日

2011年10月19日 | その他

 火曜日は私のホリデイ!(まあ、毎日がそうなんですが)

 ゆめコープからの活動支援金で購入した「DVD一体型プロジェクター」が届いたので、早速使ってみました。Bearmax社製で、ネットで56810円でした。

              

 簡単なようで、リモコンが複雑。でも、いじっているうちになんとか・・・テレビと違って、少しでも明るいと画面がすうっと薄くなって見えなくなるので、別の部屋で説明書を読んだりしながら。

 見たのは「心の旅路」というDVD。 私の青春の一本「哀愁」と同じ監督、マービン・ルロイの作品というので期待したのですが・・・やっぱり「哀愁」の方が良かった!

 午後からは「ゆりアンサンブル」の練習でいこいの家へ。なぜか、聖マリアンヌの学生達が研修で来ていて、練習風景を最後まで見学していきました。一曲終わる毎に拍手されて、演奏会みたいな雰囲気に・・・

  夜は、昨日教わったTシャツ布で作るアクセサリーの仕上げ。ネックレスよりは、バッグにつける物にした方が簡単なので、こんな風に作ってみました。

               

 いかがでしょうか?材料費0円というのがエコですなあ!

 あ、そうそう、久しぶりに「リンゴケーキ」を焼きました。明日、ほっとに持っていきます!


覚えられるかなあ!

2011年10月18日 | ほっとすぺーす
 昨日は「楽しい英会話」の日。

 11月12日の「ほっとすぺーす麻生六周年」記念会に向けての練習が始まった!昨年は「ピーチボーイ」つまり「桃太郎」の英語劇だったけど、今年は?

 O先生が用意して下さったのは・・・コントだった。二人ずつで演じる。私とMさんが演じるのはドラッグストアの客と薬剤師だ。

 私は客の役だから、症状を次々と訴えるのだが、知らない単語のオンパレード。例えば、
 「喉が痛い」はthroat hurts           「吐き気」はnauseous              「腹部の痛み」はabdominal と、言った具合だ。どれも聞いたことがない

 まあ、海外に行ったときに役立つかもしれない、と前向き志向で頑張ろう!

 さて、このコントのオチだが、次々に症状を替えては訴える客に薬剤師が処方した薬はなんだと思いますか?・・・・知りたい方は見に来てね



 英会話に先立って、午前中は同じO先生から、布で作るアクセサリーを教わった。古いTシャツで作るので材料費がタダというのが魅力

 そして、外国人観光客のガイドをしている先生の話も楽しくて、一石二鳥の会だった!


今回の読書会は・・・ 

2011年10月17日 | 映画・演劇・本
 礼拝後、またまた久しぶりの読書会を開いた。

 読書会はまだ有志の会なので、おおっぴらに宣伝できないのだけど、男性三人、女性二人が集まった。教会は毎週行事で忙しく、5人でも御の字。

 今回の本は奥田知志著「もう、ひとりにさせない」・・・青年のOさんは、「僕は、社会とどう関わっていけばいいのかよく分からないんです」と切り出した。

 そうだよね、教会というところは社会運動に関わりを持つ人と、持たない人に別れるけど、うちの教会は殆どの人が後者だ。(金銭的支援はしている)

 しかし、この本を読むと目の前で苦しんでいる人に目を向けない、内向きのままでいいのかという疑問が湧いてくるのは当然だ。だが、関わっていく方法が分からない。(私自身は・・・中途半端な関わり方カナ?)

 男性Wさんの話。
 知り合いの牧師がホームレスと関わるようになり、教会にも出入りするようになった。しかし、深く関われば関わるほど教会員から反発が生まれてきたそうだ。

 私も、町の片隅や電車内でホームレスの方を目にする度に何かしたいと思いつつも、その外見や臭気に目を背けて来た。だからこそ、奥田牧師の取り組みのすごさがわかる。

 奥田牧師の教会でも反発は当然あったようだ。しかし彼の信念は信仰から出ている故に揺るがない。そしていつも、聖書の光に照らして行動を顧みているところが素晴らしいと思う。

 本の中に、小学生とホームレスとの手紙での交流が、学校側や親たちの介入で挫折した話しが出てくる。元教師としては、とても残念な、悔しい話しだったというと、女性Sさんが都立校に勤務していたとき、ホームレスの子どもを担任していたと話してくれた。

 ホームレスに限らず、私達は社会的弱者の方々と日常的にどう関わっていけばよいのか・・・宿題である。

 翌日、この本を提案したTさんと電話で話した。彼女は教会堂の掃除を定期的にしているが、よくホームレスの人が来て、当然のようにお金をねだっていくという。「私はこれはおかしいと思うの」とTさん。

 確かに。・・・でも、教会に来れば何とかして貰えるのでは?と思ってくれる気持ちはないがしろに出来ない気もする。・・・難しい!

 


コープで「鈴木先生」談義

2011年10月13日 | 映画・演劇・本
 夕飯の買い物でコープに出かけたら、スタッフのKさんの夫君Yさんにバッタリ。

 そこでコミックの「鈴木先生」談義が始まった!

 Yさんは私より二つくらい年上で、普段はマンガなんて、まず読まない人。ところがKさんに貸した「鈴木先生」に、彼女より見事にはまってしまったと聞いていた。

 「もう、読み終わりました?」
 「あと、2冊かな」
 「11巻(終わりの巻)から読み始めたんですって?」
 「そうなんだよ、ランダムに読んでるんだ。」
 「ええっ、それで解るの?」
 「うん、しかしあれは中学校の物語じゃないね。中学校で教えてたから解るけど。まあ、高校生レベルかな」
 「今どきの高校生って、あんなに考えるかなあ。鈴木先生の演劇指導にあんなに素直に従うところは中学生かナアって思うけど」
 「しかし、面白いね」
 「テレビドラマ、見ました?あれも面白かったですよ。でも、視聴率は最低だったんですって。どうしてかなあ?足子先生の顔はまんがほど酷くなかったけど」・・・・・

 買い物途中の立ち話でゆっくり話せなかったので、今度読んだ人で感想を語り合いたいな。

 追記:ちなみにYさんと私は同じ小学校出身だったことが、10数年前のモンゴル旅行中の車の中で判明!二人で大声で校歌を歌って、他のメンバーにあきれられた。
 しかし、50年以上も前に習った歌を良く覚えていたもんです!
多摩の流れの 水清く、霊峰富士をうち仰ぎ、我らの学舎 そびえ立つ、緑の平野  ○○○」(○は校名が入ります)

 川崎市内のど真ん中にある学校の校歌とは思えない歌詞でしょ?今は大きなビルに囲まれていて、富士山なんか全く見えないと思うのですが・・・

「危険でも動かす原発」の衝撃

2011年10月12日 | ほっとすぺーす
 今日の原発学習会は、内藤新吾著「危険でも動かす原発」でした。

 僅か250円の本、というか冊子ですが中身は濃いです。知っている人には常識なんでしょうが、私には驚きの内容でした!

 例えば、「原爆投下のウラ事情」・・・第二次世界大戦で日本だけが原爆を二発浴びたのですが、それは決して戦争を終わらせるためのモノではなくて、原爆の殺傷力を試すための人体実験だったとか!

 だから原爆が使用可能になるまで日本の無条件降伏を遅らせる算段をし、ウラン型とプルトニウム型と種類の違う物を使い、晴れた日を選び、人々が外にいるように事前に何度か飛行機を飛ばして油断させた。

 そして落とすやいなや調査に来るが、それは治療目的でなく、被害の実態、後遺症を調べるため、そしてその悲惨な実態、残虐性は隠してアメリカが非難されないようにしたことなど、ほんとうに驚きました。

 戦後、私達は核の平和利用ということで、いつの間にか原子力政策に批判的になることを忘れてしまいました。

 そして、3,11が起きたあとの今ですら、原発についてはウソばかりつかれて、何が真実なのかわからなくさせられています。

 原発はイヤだ、もう無くして欲しいと多くの国民は思っているのに、決してその方向には進んでいないのはなぜかも、この本で分かりました。

 多くのかたに読んで欲しいと思いました。 この、「ガラスの地球」が壊れてしまう前に。(読みたい方、ほっとにまだ残部が少しあります)

里親研修会  「学習・学力」を中心に

2011年10月11日 | 社会

 少し前、里親による虐待事件があったためか、川崎でも継続して里親研修会が開かれることになり、今日その第一回目に参加してきた。

 前半は千葉の房総双葉学園の園長さんのお話。後半は「学習指導をどうするか」について、分団毎に話し合った。

 私の分団は小学生の里子を持つ人が多かった。私は、みんなの話を聞きながら、どの家も里子の学力の低さ、集中力のなさに悩んでいることを知って驚き、質問した。

「学力が低い子が多いようですが、これはもともとIQが低いせいでしょうか、それとも環境から来るのでしょうか?」

 まあ、両方でしょうという結論になった。

 ある、里親さんの話が興味深かった。その方は、「5才から預かった子は、いくら教育しても学力が向上しなかったが、1才から預かった子はきちんと出来る子になった。やはり、小さいときから繰り返し教えること、出来たら誉めて成功体験を積ませること、こういう地道な積み重ねが大切なのではないか」と。

 里子が高校生くらいの分団では、もう学力の遅れは絶望的なくらいのようで、小学生高学年くらいからやり直さないといけない」と話し合ったそうだ。でも、高学年までの学力もあやしいのではないか?

 中には、学力云々の前に「生活能力の方が生きていく上で大事」という話しが出たところもあったらしい。これもまあ、車の両輪だろう。

 園長さんが最後の締めとして、「やはり、どんなに頑張っても施設も、グループホームも家庭の代わりにはなれない。私の施設の子も、成績はアヒルの行列(1と2ばかりが並ぶこと)どころか、1ばかりが並ぶ子も多い。学力は、素質・環境・習慣などで決まってくると思う。18才で措置解除になるまで施設から出られない子は本当にかわいそうだ。家庭の味を知らないで世に出るのだから。もっと里親が増えてくれればと思う」と、おっしゃった。

 川崎市では300人の施設の子に対し、里親に預けられている子は60人とか。施設の子どもの大半は実の親がいるが、お正月でも帰宅させられないそうだ。

 日本ではなぜ里親が増えないのだろうか?(アピール不足もあるかもしれないが、それだけではないだろう)

 

 


御殿場 東山荘で考える

2011年10月10日 | その他

9・10の両日、 教会の一泊修養会のためロマンスカーで御殿場の東山荘へ。

 御殿場の駅から東山荘までは、タクシーで10分くらいでしょうか?でも、御殿場にアウトレットなるモノが出来てからは、いつもヒドイ渋滞!今年も巻き込まれ、かなり時間を食いました。

 いつもは私は大部屋に泊まるのですが、今年は初めて斉藤記念館の個室に。 ちょっとリッチな気分が味わえました!

 ここで、賀川豊彦の「神を愛し、人を愛し、土を愛す」という書を見ました。何回も東山荘には来ているのに、初めて気づきました。なかなかの達筆ですネ。

 修養会の参加者は年々減って、今年は50人くらいでした。自然には恵まれていますが坂道が多いので、お年寄りにはちょっと参加しづらいのかも・・・

 さて、今年のテーマは「奉仕」でした。私は日頃感じていることを分団で述べましたが、みなそれぞれ思いは違い、多彩な意見や感想が出ました。

 書記を務めた大学生のN君。それらをまとめて発表するのに苦労してましたが、実は最初はこの役目はに私に回ってきたのです。でも、まとめるのが難しいので今回は断りました。

 N君、ごめんね。でも、良い訓練になったでしょ?・・・なんて、逃げた身で図々しいよね。

 帰宅して、奥田知志さんの本を再読。この方の「奉仕」こそ、本物だなあと改めて思い、今現在、私が関わっている方とも真剣に向き合いたいと思わされました。

 「奉仕」の基本はやはり、「愛」ですよね。私にはまだまだ、いえ、全く欠けている物です。


市民活動応援金 & いのり☆フェスティバル

2011年10月08日 | ほっとすぺーす

 前々回のブログに書きました、ゆめコープの応援金を貰った団体の一覧がホームページに掲載されてましたのでお知らせします。

 興味のある方は覗いてみて下さい。    市民活動応援を受けた15団体。ほっとは下から3番目に載ってます。

  で、早速木曜日、プロジェクターを探しに近隣の電気店に行ってみました・・・・ところが、なかなか見つかりませんパンフレットさえ置いてない店も。・・・やはりネットで買った方が良いかな?

 

 今、私は日の「いのり☆フェスティバル」に出展する作品などの準備にいそしんでいます。

 「デコパージュせっけん・トレー」「猫ピンチ」「新聞紙バッグ」等々。・・・しかし、こういうのを買って下さる方はほとんど「おばさま」なんですが・・・客層が読めないので売れるのかなあとちょっと心配

 イヤ、参加することに意義がある!楽しめばいい!・・・・と思ってガンバります(売れ残ったら、日のほっとの6周年記念イベントで売りましょう!)


ステップハウスにて

2011年10月07日 | ボランティア
 昨夜はまた久しぶりに宿泊ボランティアでした。

 新顔の女子高生が来ていました。今回の子も聡明そうな子ですが、どんな事情を抱えているのやら・・・見たところは明るく元気そうです。夜は、パソコンを借りていきました。

 服薬中の二人の体調が優れません。調停だの、裁判だのが続き、心労が重なっているのでしょう。
 
 一人は、原因不明でフラフラとしていて、外出中に倒れたらと思うと心配です。

 もう一人はかなり腸の具合が悪そうで、その症状を30分以上も話していかれました。私も便秘や下痢に悩まされてきたので、その辛さがよく分かりました。

 実は、スタッフのことも気になってます。このところ次々と体調をくずし、元気なのは所長さんだけ。いつの間にか新しい方々と交代されてました。

 まあ、今回も無事に一晩過ごせて、ほっとしています。

市民活動支援金引き渡し式

2011年10月04日 | ほっとすぺーす
 10月3日、パルシステム神奈川ゆめコープの「市民活動支援金引き渡し式」に出席してきました。

 支援金をいただくのは「ほっとすぺーす麻生」は初めての事です。私とスタッフのKさんと二人で出席しました。

 64の団体が応募して、第一次で28に絞られ、最終的に15団体が選ばれました。その中の一つに入ったと思うと、嬉しいながらも緊張します。

 15の団体は子どもの育成に関するものが多かったようです。また、震災支援関連の団体も4グループ選ばれていました。

 15団体のうち、9は限度額いっぱいの30万円を支援されていました。その他も29万とか高額でしたが、私達は78000円で一番少ない額でした。それでも、これで映画会が始められると思うと、助かります!

 団体紹介。一グループ3分でと言われてましたが皆さん長くなり、私は短く話したつもりですがそれでもオーバーしてしまったようです。

 その後短い交流のひとときがあり、そこで主催者の方から起業研修会に出ないかとお誘いがありました。とても魅力的なお誘いではありましたが、場所が遠いことと、費用が4万円以上もかかること、土曜日が5回もつぶれることを考えると二の足を踏んでしまいました。

 今回、理事の方の講演「元気な地域作りのために」というお話を聞いて、市民活動の果たす役割が大きいことを改めて知ることが出来たことは、大きな収穫でした。

 パルシステムさん、有り難う!(私も、会員ですが)

 (写真は目録です。お金は口座に振り込まれるので入っていません!)