お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

二万歩達成!

2019年05月31日 | ノルディックウオーキング(NW)

 昨日は2回目の「ノルアル会」(ノルディックウオーキングで歩く会の略称。メンバー5人)4人参加。

 青空の下、少し暑かったのですが心地よい風が吹いて、とても気持ちよいNWでした!コース先導はOさん。真福寺のコンビニに集合し、だるま市で有名な寺でウオーミングアップ。

 「寺家ふるさと村」を目指します。下麻生を抜け寺家へ、緑が多くなった山道に入ると、もうふるさと村。たくさんの蝶。鳥や、カエルの鳴き声、代掻き中の田んぼ・・・かなり前に行ったきりなのでどんなに変わってるかと思ったのですが、殆ど変化無いまま、自然の田舎の景色が保たれていて、何だかほっとしました。

 因みに、このブログの第1回目は、この寺家ふるさと村に教え子と訪れたときのことを書いています。(2004年11月なので、もう15年も前です・・・年をとるわけだ!) 良かったら「バックナンバー」からご覧ください。

 村内のレストランで昼食をとり、しばらくおしゃべりに花が咲き(4人とも年齢差5歳内なので話題が合う)、長居をしてしまいました。

 ここはが見られることでも知られていますが、私はまだ見たことがないので、行ってみたいです。

           

 この景色、第1回目の写真とほぼ同じ場所です。 もう一枚は水車小屋の前。

 帰りはバスに乗ろうかと思ったのですが、時間的に合わなくて、結局歩いて帰宅。・・・ヤッター、久々の2万歩超えでした!!(仲間の一人から「強歩姉御」なんて言われてしまいました!)

 

  これが15年前の写真です。   田んぼをバックに


孫、一歳のバースデー

2019年05月28日 | その他

 娘夫婦の一人息子が昨日満一歳の誕生日を迎え、私たちも招かれました。

 ママとパパからいっぱいの愛情を受けて育ってきた孫は、幸い病気もせずにすくすくと育って私たちじじばばも一安心です。ここまで守って下さった神様に感謝しました。

                 

 孫が乗っているのは、ペダルの無い三輪車みたいな物。まだちょっと彼には早いと思われる、パパママからのプレゼントでしたが、毎日成長しているので、あっという間に使いこなすかも・・・ 


歌声の後で、不思議な光景に出会う

2019年05月28日 | その他

 土曜日の歌声喫茶は19人参加。

 最近はだいぶ人数が増えてきたので、参加費の値下げを検討中です!今回は中島みゆきの歌が何曲か歌われましたが、私は殆ど知らず・・・皆さん、よくご存じですねえ

                

 

 歌声は3時半に終わって、その後ノルディックウォーキングのお仲間5人で近所を歩きました。一人で街中を歩くとちょっと恥ずかしいけど、五人だと平気です!

 近くのO公園の中を歩いていたとき、不思議な光景に出会いました。公園の木々の周りをたくさんの白い蝶々が乱舞しているのです

「あれは何だろう?モンシロチョウにしか見えないけど、普通は菜の花やキャベツ畑で見かけるよね?」

「だいたい、何のために飛んでるの?木は葉っぱばかりで花もないし・・・」

「木の葉に全然止まらないで、飛び続けてるのも変」

 ホントに蝶なのかとしばらく見ていると、一匹が目の前の草むらの花に止まりました。やはり、モンシロチョウでした・・・でも、ほとんどの蝶は花に来ないで木の周りを飛び続けるだけ・・・

 訳が分からないまま歩いて行くと、また別の所でも同じ光景に・・・やっぱりおかしいよなあ・・・・私の頭の中は????だらけ。

 帰宅して、ネットで調べてみたら分かりました!!あれは蝶ではなくて、「キアシドクガ」という蛾でした。これが大発生すると、木を枯らしてしまうそうです。O公園の管理者は知ってるのかなあと、ちょっと心配になりました。(下の写真はネットの動画から)

                   


ひとり コストコ

2019年05月25日 | コストコ

暑さの中、 初めてコストコへ一人で行って来ました!

 これまでは誰かと車で行きましたが、今回は電車で・・・

 駅までバスで行き、電車は一回乗り換えて多摩境駅に到着。そこから徒歩10分くらいでしたから全部で一時間弱かな?思ったより近かったです!

 購入を決めていたのはリンツリンドールチョコアソート(いつもより400円安いんです!と、チェリーと、パンです。チェリーは日本産のに似ているピンク色のもので、2300円と高いのですが、それをカートに入れたところで、いわゆるアメリカンチェリーを売ってたおばちゃんに「あ、それはカリフォルニアのだから、ワシントンのが出るまで待った方が良いよ」と言われて(うまくのせられたかも・・・)、結局やめてアメリカンチェリーと交換してしまいました。こちらは1700円と安い!

 パンはいつも買うウォールナットレーズンブレッド。ずっと買ってるけど未だ飽きないです。あとはピーマンと、久世福万能だしというのを初めて購入。茅の舎だしが切れたので・・・

 肉類はこの暑さの中、購入を断念。(保冷剤は少し持って行ったのですが)

 いつもならお目当てを買った後ブラブラ歩いて、ついたくさん買ってしまうのですが、リュックだとそれは出来ないので5点のみ。返って良いかもしれません。 一人で買い物も・・・

 帰宅して水槽を見たら、また30匹くらいメダカが孵化してました!!  


最近、嬉しかったこと

2019年05月23日 | その他

 このところ、気持ちが落ち込むことばかりが続いて半ば鬱状態でした。

 その一つは深井智明氏(東洋英和女学院大学長)懲戒解雇にまつわるねつ造や盗用・・・何とも残念な事件でした。

 さすがの佐藤優氏も彼への信頼を無くしたようですね。(今、佐藤氏の「十五の夏」を読み始めたところですが、余りにも凄すぎる十五歳です!)

  「嬉しかったこと」その一

 ◎土砂降りの中訪問した友人宅で、楽しいひととき 

  火曜日、小田原の友人宅に行って来ました。あいにくの悪天候でしたが、友人は顔色も良く、語り合いをたくさんをすることが出来ました。私は手製のバナナケーキや、お汁粉、甘酒の缶詰などに加えて、ハレルヤ工房のブローチ(ノースポール)も持って行き喜ばれました。

 帰りに一緒に行った友人と「ホントに至福の時間だったね」と話し合ったことでした。

 その二

 ◎四月から飼い始めたメダカ・・・卵がついに孵化 

 ベランダにビオトープを作りたくて、一式を購入し、赤、白、黒のメダカを5匹ずつ入れたのですが、いつの間にか死んだり行方不明になってしまい、今では白が4匹、黒が2匹のみに・・・赤は全滅状態! 卵は結構な数産み付けられていたのですが、ほとんどが白く不透明な状態になって死んでしまいガッカリしていました。

 ところが、、昨日よく見ると、キャー、たくさんの稚魚が泳ぎ回っているではありませんか!その数、少なくとも20~30匹くらいはいそうです!(バケツの中に稚魚がいるのですが、見えますか?)

         

 もう可愛くて、長いこと見入ってしまいます。エサを入れたのですが親用なので大きすぎ、今日早速赤ちゃん用のエサを買ってきました!まあ、2,3日はエサは要らないようですけど・・・この中から何匹育ってくれるか、楽しみです。

 


中目黒スタバへ行って来ました!

2019年05月20日 | 社会

 日本初というスタバへ先週水曜日、友人と行って来ました。

 平日だから空いてるだろうという考えは甘かった!長い行列が出来ていて、係の人が数人で整理。友人が「30分待ち」と聞き、即、きびすを返そうとするのを押しとどめて並びました。思ったより早く15分くらいで入店!

                  

 ワオ、広い!でかい!・・・先ずは一階で座席を確保。それから4階まであるフロアーを見て回り、紅茶好きな私たちは2Fで紅茶を、1Fで食事をセレクトしましたが、なかなか良いお値段でした。(右の写真は2F 紅茶の受付  小さな電子機器を渡され、紅茶が出来るとピピッと光って教えてくれる )

 紅茶はサーバーもカップもガラスなのにいつまでもあたたかくて不思議でした。パンも美味しかったです。でも、食事している間も入店する人は途切れることがありません。凄い人気ですね。大半は若者で、私たちのようなシニア層は10分の一くらいだったかな?

 中目黒の新しい観光名所になってるようでした。(いつ行けば空いてるのかしら?)


不思議な現象?

2019年05月17日 | その他

 最近、個人的に「不思議」と思えることが続いている。

 どういうことかというと、あることに目を留めると、それに関連したことが向こうから次々と目に飛び込んでくるのだ。特に探していたわけでもないのに・・・

 例えば、NHKで遺伝子の番組(シリーズ人体Ⅱ遺伝子)を見て、最近の遺伝子研究の進歩は凄いなあと感心していると、読みかけの本や、新聞で似た事が次々と話題になっていたり、

 また、ある人の本を読んでいたら、著者は、かつて私が夢中になっていた50年近くも前の本(教会論入門 渡辺信夫著)に触発されていた過去があったことが分かったり、その人の親しい人が私が所属していた団体の人だったり・・・いろいろ驚いている。

 また、満蒙開拓団のことはいろいろなところで見たり聞いたりしてきたが、今読んでいる手塚治虫賞を取った「その女ジルバ」はブラジル移民の話で、私には初めて知る驚きの世界だった。(内容を知らないまま全巻購入)  しかし、よく思い出してみると、私の父の妹、つまり叔母はこの移民団の一員となって大昔ブラジルへ渡ったのだ。それなりに成功したのか一度日本に帰国し、お土産を持って父に会いに来たという。しかし、その実態ついてはほとんど知らなかった。(その叔母に子どもがいれば、私のいとこにあたるわけだが・・・・)

 現在放映中の「やすらぎの刻~道」も満洲へ行けばパラダイスが待っていると信じる小作たちの話(現在は)だ。

 偶然なのか、必然なのかわからないが、このつながり現象を楽しんでいる。

★5/17朝  たった今気づいたのだが、朝日の朝刊を見てビックリ。コラム「折々のうた」に取り上げられていた言葉が「その女、ジルバ」の中の一文だった!昨日もそうだったらしい…フシギ

 

 


H君と・・・

2019年05月03日 | 社会

 児童養護施設をこの3月に出たH君が、昨日初めて我が家にやってきた。「里帰り」みたいなものかな?

 H君の卒業式に出てから間がないので、見た目の変化はない。現在は就職に向けての訓練を受けるため寮生活をしている。

 昨日は娘一家をまじえて卒業お祝い会をやったのだけど、みんなの関心はどうしてももうすぐ一歳になる赤ん坊のSが可愛くてそっちに向いてしまった。

 今日は私と近所の映画館に「シャザム」というのを見に行った。(彼は「ハロウィン」を見たがったが、ホラーが苦手の私は絶対反対!)

 映画は私的には★二つ半くらいだったが、彼はかなり興味を持って見入っていた。というのも、主人公の14歳の男の子が養護施設を抜け出しては母親を探しに行く子どもという設定で、グループホームが舞台だったから。

 見終わった後H君は「映画の中のホームは、まさにオレのいたTホームとそっくりだった。」と・・・映画の中のホームは男子3名、女子2名と主人公入れて異年齢の6名。まさにTホームと似ていた。子ども同士の仲が良くて、面倒を見てくれる夫婦も愛情にあふれていたので、映画がそっくりと言うことはTホームの居心地も良かったんだね!

 マック(入ったの何年ぶりかな?)でランチして帰る道々、平成から令和になった話題を彼の方から振ってきた。

「おれ、平成の天皇って、好きだったな」

「あら、そうなの。どうして?」

「だって、3,11の震災の時に被災者達がちゃんと食べられなかったとき、自分たちも同じような食事にしてほしいと言ったんだって。それに、あちこち訪問していたし・・・」

 そうか、ちゃんとそういうのを知ってるんだなあと感心した。

「私も平成の天皇皇后が個人的には嫌いじゃないよ。優しくて思いやりもありそう・・・でもね、それと天皇制がいいかどうかは別問題だよ、戦争や改憲に結びつける人もいるから」と話すと、黙って聞いてくれていた。

 こういう会話も出来ると言うことにH君の成長を感じた。