汝の妻を愛せよ

日曜日夜のラジオ「吉田拓郎のラジオでナイト」
をラジコで聞いている。
視聴者から
「妻が太ってきたけど なんと言ってやれば
いいでしょう 拓郎さん」と。
拓郎さんは
「太ってもいいじゃないの〜汝の妻を愛せよ」
わははははっ 笑い飛ばした。

そうは言っても段々体脂肪が増えて行くんだよ
困ったなぁ〜と思っていても減りはしない。
体重をメモすると減量に効果があると聞いた
ことがあるので １週間程 カレンダーの隅に
書き込んでる。
確かに 昨日より増えないようにと気をつける
小さな小さな歩みだけれど マイナス方向に
向かい始めた。

３号くん家族がやって来て賑やか夕飯。
この前までお腹いっぱいになるまで ちゃんと
座って食べていたのが まぁ〜動く動く。
苦手な物には イヤイヤと頭を左右に振って
意思表示。
まだまだ寝ないぞ！と動き回っていたけれど
車に乗れば あっと言う間に 夢の国〜

マルチと藁

朝サンダルを履いて 庭を歩いていて おっと
何かに引っかかってサンダルが脱げ 足を土に
着いたら けっこう冷たかった。

農園で夏野菜を植えるのに 当然のように
ビニールマルチをする。
雑草を 水分が蒸発するのを抑えてくれるし
何より地温を上げてくれるので成長が
早まるから。

でもでも 植え付けようと マルチに穴を開け
手を突っ込むと 相当な温かさと言おうか
苗を植えるのに 地温高すぎない？と思う。
張って行く根っこは蒸れないの 焼けないの。

農園のお隣さんマルチを使わず 藁を置くと。
「私が苗なら 藁の方が過ごしやすいかなぁ」
と思ってと。
真夏の日差しを浴びて ビニールで覆われるの
って 辛いよね。

ベランダのレモンの木。
次々と花が咲いて。
花びらのなんといいかおり。
でもこのかおりを頼りに虫がやって来るのよ。
私が気を効かせたつもりで 花粉を付けずとも
ちやんとレモンはみのるわけ。
うまく出来てる〜

庭のフェンスを越えて今を盛りの紫蘭が。
手を伸ばして幾本が切ってきた。
お酒か焼酎が入ってた瓶に生けた。

半年前のアイス

目の調子がどうも…と父さん眼科へ。
色んな検査をして「ドライアイ」の診断。
暫く様子を見ましょう！と４種類もの薬を。
「血も涙もない非情な性格だね」と言えば
「そうです」と返事(笑)

父さんが言うには
「半年も前に買って 冷凍庫に有った」
というマンゴーアイスを貰った。
非情なのか優しいのか はてさてどっち。

昼過ぎ２７度！

整列の小ねぎとレタス ネットの中は大根
きれいだなぁ〜と見入る。


もったいなくて踏めなかった麦。
穂が出るだろうか。実のるだろうか。


ラディッシュと小かぶの浅漬け。
昨日塩をして ひと晩重しをして。

これらを早く収穫してしまわないと中玉の
トマト苗が植えられない。
早く大きくなっておくれよ〜

飛んで行く 飛んで来る農園

２〜３日行かないと何だか心配になってくる
農園。
夏野菜の植え付けをしたばかり。
未だ根っこが張ってない幼苗。
倒れてないかな 風で飛んでしまってないかな。
周りのプロの畑は 何も植え付けてなく 雑草の
はびこりを防ぐため 時々トラクターで耕す
だけ。
だからか 風当たりが やたら強くてマルチが
剥がれて飛ぶ。ネットが飛ぶ。
飛んでいったり 飛んで来たり。
井戸水の所に縛り付けて置いたり 「飛んで
来てま〜す！」と声を掛けたり。

だから 心配が絶えない農園。
今日は無事で良かった〜


前の農園からほんの少し運んだハーブ「タイム」


直ぐちょうちょが飛んでくるのでネットが
掛かったキャベツ。
そろそろ巻いてきた。

今日はインゲンの苗を植え付け。
途中大きな 鳥の鳴き声が。
斜め向こうの農夫さんが教えてくれた。
「キジがいるよ」
ホント！綺麗な色の尾羽。
少し前に雌を見たけど 雄の羽はすごいね。



義兄が愛飲してるジュースのカゴメから。


背は低めでジュース用のトマト。
でも生で 炒めて 味が濃い美味しいトマト苗
植え方 育て方の本がついてるけれど 毎年貰う
ので 読まなくても知ってる。
でも 読んで より美味しく育てるよ。

筍 筍 たけのこ…

５時のメロディーが流れてる。
庭に出て 花がらを摘んでいたけれど なんだか
肌寒くなって 中に入り ガラス戸を閉めたところ。


淡いピンク そしてむらさき色のおだまきを
植えたら 次第に株が大きくなり 種が飛んで
飛び地にも花をつけた株が。
その２種類から交雑して また昨年と違う種類。

小さくて濃い色


大き目で淡い色。

咲いた後から沢山の種が出来ている。

ようやく筍仕事が終えられた。
そう言えばテレビでも 筍レシピが流れてるわ。

冷凍庫の鳥もも肉と炒りとり風。

おすそ分けしようと思えば貰ったのが有るから
もう要らない！なんて断られたりで 食べきれず
冷凍にもしてみた。


瓶に詰めて 煮沸消毒すれば１年保存ができる。
以前試して お正月に食べてみたことがある。
時々水が濁ってないか確かめながら保存する。

筍ごはん 味噌汁 きんぴら風炒め物…色々
頭から 筍が生えるかもしれないな。

筍と格闘

お昼過ぎに びっくりする程の筍 来訪。
山の持ち主さん
「食べ飽きる程食べたから全部持って帰って
いいヨ！」
と言ってくださったはいいけれど それが大変。
大小合わせて ２０本(３０本？)ほども有って。

これは ほんの１部で。

玄関に置いた泥んこの袋から 持てるだけ台所に
運んでは 洗い 包丁も入らない程の固い皮を
何枚かむいて。
まるでイノシシと格闘してるよう。
茶色の剛毛に 固い皮 指に刺さって 痛ーい。
大きい物 そのままでは お鍋に入らないので
横半分に切って ヌカで茹でる。

でもさすが掘り立てなので 中は柔らかくて
包丁がさくっと入る。すると筍特有のかおり。


下ゆでせず そのまま昆布と煮物に。


縦半分に切り ホイルで包みグリル焼き
甘めの味噌を塗って。

そして今朝は 天ぷら。


さて〜まだまだこれでは序の口。
この後 保存方法を検索中。

今ごろ筍

友だちが誘ってくれたと 父さん筍掘りに。
もう店頭に姿はない。
ましてや 今年は暖かかったからねぇ。
有るんかな？な季節になってます。
竹になりそうな大きなのを掘って来てくれる
ような予感がするので
「大きなのは 要らないよ」
と伝えた。
でも見つかると嬉しいなぁと ちょっと期待も
してる。


花弁を散らしたブルーベリー。
実が大きく育って来た。

鉢植えばらの蕾は ただ今成長中。
庭植えのばら 「カクテル」

時折の強風で葉が痛んで痛んで 可愛そう。
横の物干し竿を支柱に結わいてある。
野趣も趣きも無いけれど 痛むよりいいでしょ。


ガッツ１号今年は2年生。
１年生時の先生が退職され変わった。
父母会の前にガッツに聞いたそうな。
「何歳くらい？の先生」
「あのね〜お母さんくらいかな」と返事。
父母会があって 先生から紹介が。
お母さん(娘)と同じ歳だったらしい。
ガッツはどこを見て判断したのだろう。
で始めたシミの感じ それとも生活感
オシャレから遠のいて来てる 衣服感？

ちゃんと言い当てたの 凄い！

子レモン

膝が痛んで 滅多に出かけないお隣の女性。
久しぶり ほんと久しぶりに会った。
先日まで お風呂と洗面所の改装工事をしてた
ので 「綺麗になって良いですね」
と話しかけた。
すると
「◯◯円かかったのよ〜 お宅もそう？」
って。
我が家も昨年の夏 お風呂を取り替えて貰った
し マンションでお隣と広さが同じなんだから
金額もほぼ同じなことは 想像内。
でも 金額を聞かれたことには びっくり！
お願いした業者さんが違うから 比べたかった
のかな？


レモンの花が終わって(花びらもいい香り)
子レモン。

今のところふたつ。
蕾はたくさん付いてるけれど 全部がレモンの
実にはなれないだろな。
丸かじりする。

草食系朝ごはん

夏日！


「採ってよ〜」と言わんばかりに下がっていた
エンドウ。
スナップエンドウに きぬさや グリンピースに…
と農園は豆の花ざかり。


久しぶりに植えたじゃがいも「インカのひとみ」
うちはそんなに食べないけれど まごっちに
おすそ分けしてあげたくて。


パクチーの種まきから 幼苗を農園に移したら
大きくなって なんと花が。
種を採って 香辛料(コリアンダー)として使い
たくて。
パクチーの香りはきつくて苦手だけれど 種を
潰すと柔らかな香りになるよな気がして。
今は近寄るだけで パクチー絶対的存在感。


朝ごはんのプレート。
キャベツと農園産かき菜 スナップエンドウを
レンジ蒸し。
ツナのっけ。
正しく草食系。

レモンの花が咲いた

夏のような強い日差しを 運転中ハンドルを持つ
手に浴びて 昨夜から手が痒くって。
この日差しに身体が慣れてしまえば良いのだ
けれどそれまで 暫く アレルギー。
寝て居ても つい痒い所に 反対の手が行き 掻いて
しまうので いけない いけない。
こんな時は 冷やすに限る。

今朝も初夏のような日差しが。


ついにひとつ レモンの花が開花。
葉を１枚もいで ちぎってみると なんとレモンの
かおりが。
蒸して 揉んでレモン茶！なんて素敵。
木はどうなんだろう。
まさか切ってみる訳にはいかないけれど。
爽やかなレモンの香りは どこで作られる
のだろ。