これを記事にして良いか分からないんだけど、
ウチにはとあるルートで入手出来たクランクケースがある。
中華エンジンのワイドピッチなクランクケースで、
製造はリーファン、2014年9月の刻印があり、
表面は黒く塗装されたクランクケースなんだけど、
このケースの右側が面白く、オイルポンプはゾンシェンGPX125ccと同じなんだが、
GPXのエンジンにはオイルジェットが無いのだがこのケースにはある。
つまりこのケースをモダンさんのGPX125ccに使うと、
本来無いオイルジェットが使えるようになるんだな。
酔っ払った勢いで書いてるがホントに良いんかなぁ。
クレームが入ったらすぐ削除すれば良いか(笑)
んで、このケースを注文した時は、リーファンの152FMIのクランクケース、とお願いしたんだけど、
何故が来たケースは多分スネークモータース製K16のケースだと思われる。
所さんの笑ってこらえてのスタジオのオブジェとして飾られている白いタンクの変わったバイクで、
気にすれば分かるはずだよ。
エンジンは中華エンジンとは分かってるんだが内容は未だ未確認。
ちなみにスネークモータースは説明すんの面倒だから検索してみて。
所さんと北野たけしさんの写真とか何故か出て来るから。
このケースをGPX125ccに使うとオイルジェットが使えるから何となく安心、みたいな感じなんだが、
こう言った部品を日本でも気軽に買いたいなぁ、とは考えていて、
中華エンジンって使い捨てのイメージがあるけど、
俺が言いたいのはスネークモータースのバイクが日本で売られている以上、
修理部品が買えるんでないか、って事。
売りっぱなしで部品供給はしません、とかそんなメーカーのバイク買わないからね。
スネークモータースのK16のエンジンはどうやら1次側クラッチなんだが、
このエンジンをウチのコンプリートに載せ換えると、
もっと面白いバイクになるんだけどねぇ。
見た感じ中華エンジンだから組み方は酷いに決まってるし、
… まぁあまり書けないがせっかくスネークモータースのK16を買ったなら、
初期オーバーホールするかウチのコンプリートに換装にしてもらえないかな(笑)
おかげさまで組み込む事ができましたm(_ _)m
LIFAN125の一次側の右ケースはピストンクーラー型に変更になったみたいですね。
今作ってる1P52 150cc化で使いたかったんですが、輸入するのにも時間がかかりますし、すぐにやりたかったので(^_^;)
ちなみにLIFAN1P52のオイルポンプの方が容量多いみたいです。(他の方のブログで拝見しました)
私のブログにも記載してますが150cc化に伴い最後にオチがありました。
クランクを1P56-5を使ってますのでクラッチカバーも使おうと思ったのですが、プライマリーキックがあるので
クランクケース、クラッチカバーもキック廻りが当然大きいんですよね。
もっとマサキさんのブログ読んでおけば良かったとおもいます(T_T)
GPX125のカバーなら合うのではと思っています。クランクのオイルラインの加工前提ですけどね。
モダンさんに部品あるか問い合わせ中です。
在庫なければ、また相談させて下さい。
宜しくお願い致します。
大事に使って下さい。
他にも色んな部品が余っていますので、
もしよろしければまた連絡して下さいね♪