持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

プラグと圧縮

2022年11月27日 | 2つの輪

ステムの組み付けして一回り試走して、エンジンも暖まって金属も膨張してオイルも隅々まで行き届いたところで、久しぶりにシリンダコンプレッションを測ってみることにした。

まずは去年の12月からほぼ一年使ってみた153円の中華謎プラグの様子を見てみると、思ったより偏った摩耗とか無いな。もっと激しく斜めってる中心電極とかあるかと思ったのだが、でも特にパワーが無いとか燃費が悪くなったとかは無いので、問題なしの数字が出てるということか。

ただ燃費面からはちょっとムラがあるようになってる気もするので、もう少し使ってみる予定。一応前に外したプラグも工具袋に入っているので、急激に劣化した時はそれを再登場させる準備はOK。

次に外したプラグ穴にコンプレッションゲージを取り付けて、セルを回す。前回測定は20万キロの時で、平均値は11.7であった。

今回は6回測定して平均11.7、全然変わってないじゃん。もう安定したか。

この2点も問題なしで、その2終了。


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