この日の高松はで最高気温が34℃くらいでした。
朝、ケータイに届いた熱中症情報では「レベル4:厳重警戒」。いよいよ夏本番の中での稽古が始まりました。
いつもの体育館で、いつもどおり13~17時の4時間稽古。
体育館に着くと、熱中症対策の貼紙。そして「ご自由にお使い下さい」と扇風機が置いてありました
去年は扇風機がなかったですからね~これはとてもありがたいことです
熱中症対策のひとつとして、今週からクーラーボックス(扇風機の机の下にあるボックス)を持参することにしました。
スポーツドリンク、保冷材(小さいものをたくさん)、氷をいっぱい詰めた氷のう(アイシング用)などを入れていきました。
体育館は持参した温湿度計によると、室温34℃、湿度50%。
半年前は8℃くらいで床がとても冷たい体育館でしたが、今はこんな室温で床もちょっと熱いくらい(床暖房みたい)。
この体育館は快適な時期があまりなく、過酷な稽古になることが多いんですよね~。「修行」という言葉がピッタリ
前週は土・日と東京での稽古に参加させていただいたので、今回はその稽古を踏まえて復習中心の稽古となりました。
基本をきっちり行った後、型は「取り手」を意識しながら順番に。燕飛と岩鶴はやや時間をかけて行いました。
岩鶴をやって思うのは、足の調子がだいぶ復調してきているということ。ただし、時間が長くなるとやはり痛みがでてきますね。
あともう少しかな…やっとここまできたか、という感じがします。
今回は休憩をこまめに入れて、水分補給をしながらの稽古。それにしても2人とも(特に相方)汗の量がハンパなかったです
持参した水筒(冷え冷えの0.8リットル)に加え、体育館で500mlのペットボトル4本買い足しました。
次回はもうちょっと多めにスポーツドリンクを持参した方がよさそうですね。
稽古後はいつもどおり温泉へいつも温泉に着いてから、先に牛乳を飲んで少し休憩するんですけどね。
この日は暑さで体の負担も大きかったので、休憩所のTVでやっていた大相撲中継を見ながら、いつもより長めに休憩
少し体を休ませてから、ややぬるめの温泉につかってきました
ところでこの日、スーパーでこんなものを見つけました
いわしドレス・・・・・・・・
農林水産省のHPに掲載されている資料などを見たところ、ドレスは「頭、エラ、ハラ(内臓)抜き」の状態をいうようです。
ちなみに頭付きでエラ・ハラ抜きの状態は「セミドレス」というそうです。
この表現はいわしに限ったものではないようで、鯛ドレス、ハマチドレス、ヒラメドレス・・・なども存在するようですよ
いつも利用するスーパーでは「調理済み」(内臓など処理済みの意)というシールが貼ってあるんですね。
それと状態は同じなんですが、「いわしドレス」という表示は初めて目にしたので、ちょっと驚いてしまいました