ちょっと高松 改め マグマシティからこんにちは

うどん県探訪と江戸在住を経て、
2023年7月からマグマシティ・鹿児島での暮らしが始まりました。

機内でのお買い物

2019-06-29 | Helvetia

なかなか飛行機が出発しなかった、デュッセルドルフ行きのエーデルワイス航空

なんとなく機内販売のカタログを見ていたら、

ステキなものを発見したので、買ってきました

スキミング防止機能付のカードケース

アルミでできた本体。

中は蛇腹式のポケットになっていて、最大で10枚までカードを収納できます

帰国してから毎日使っていますが、コンパクトでとても使いやすいです

昨日ロフトに行ったら、同じものを見かけました日本でも手に入るようです


帰りの過ごし方

2019-06-28 | Helvetia

先に書いたとおり、いろいろあった帰りの飛行機

チューリヒからデュッセルドルフに向かうエーデルワイス航空では、軽食のサンドウイッチが出ました

夫はワインも

1時間程のフライトでしたが、スイスからドイツへの移動なので、よく考えたら国際線なんですよね〜。

つづいては、デュッセルドルフ20時発の、ANAの成田に向かう飛行機

最初の飲み物は、温かい野菜だしのスープ

1食目のメインは、白身魚の照り煮 ドリンクは香るかぼす

洋食を選んだ夫は、ビーフシチュー

デザートは、バニラアイス

機内のプログラムにあった映画「翔んで埼玉」を見たり「全日空寄席」を聴いたり

そういえば行きのANA(機材はスイス航空)はモニター下にあるUSBでスマートフォンなどの充電ができたのですが、

今回の飛行機は、USBはスマートフォンなどをモニター画面に接続して使うことができるだけで、充電はできませんでした。

数時間寝たところで 機内食2食目の時間 鮭の幽庵焼き

洋食メニューは、スクランブルエッグ&ベーコンでした。

機中泊ということもあって、約11時間半のフライトも意外と短く感じましたね。

成田では、ミライトワとソメイティがお出迎え

東京オリンピックまで、あと1年ちょっと。あっという間にやってきそうな気がします

 


帰りのあれこれ〜その4

2019-06-27 | Helvetia

前回のつづきです。

約20分遅れでデュッセルドルフの空港に到着。

次の飛行機が定刻出発でもまだ30分あるので、

出国審査・ゲート移動という乗り継ぎも大丈夫かな、と思ったのですが、

空港のターミナルビルが見えないのに飛行機が停止してしまいました。

まさか…バス移動???

そう、やはり、まさかのバス移動

時間がない時に限って、こんなことになるんですよね〜

 

バスは人がいっぱいにならないと動かない。なのにどんどん時間は過ぎていく…。

ひとまず待っている間に、次のフライトをチェック。

そして「次のフライトは定刻出発」ということを知りました

これで、デュッセルドルフの空港内を走って移動することは確定 

 

バスを降りた時点で、出発までの残り時間は20分。

空港内の地図は事前に頭に入れておいたので、出国審査ゲートに向かって猛ダッシュ 

これが空港内で撮った唯一の写真です

幸い出国審査ゲートは空いていて、手続きもすぐに済みました。

そして再び、出発ゲートに向かって、猛ダッシュ 

トイレも我慢して、猛ダッシュ  

 

成田に向かう飛行機に乗ったのは、出発の10分前のことでした。

とりあえず、間に合ってよかった

座席上の棚に荷物を置き、CAさんに一言言って、トイレをお借りしてから席に着きました。

こんなに汗だくになりながら、飛行機に乗ったのは初めてかもしれません。

国際線で1時間を切る乗り継ぎは、ちょっと怖いですね。やはり2時間くらいあると安心かな。

 

席に着いてしばらくしてから、あることに気がつきました。

預け入れた手荷物は、ちゃんとこの飛行機に乗っているのかしら???

今回はチューリヒで預け入れて、成田での受け取りだったので、ちょっと不安になりました。

なんせ、人でさえ、こんなに走ってギリギリだったのですから。

 

そしてその不安は、的中しました。

成田で飛行機を降りたところで、係員さんから

「預け入れの2つのお手荷物のうち、1つが届いてない可能性があります」

ということを知らされました。

 

預けた荷物は、夫と私、それぞれ1つ。

2つ間に合わないならまだしも、1つは間に合って、1つは間に合わなかったなんて…。

結局私のスーツケースは割と早い段階でターンテーブルに乗って出てきて、

全ての荷物が出てきた後でも、夫のスーツケースはありませんでした

やはり間に合わなかったのか…。

 

係員さんにスーツケースの形状などをお伝えするなどの手続きを終えて、成田をあとにしました。

結局スーツケースはチューリヒにあったそうで、手元に無事届いたのは3日後のことでした

ともあれ、人も荷物も無事に帰国できたのですから、良しとしましょう


帰りのあれこれ〜その3

2019-06-26 | Helvetia

前回のつづき、スイス・チューリヒからドイツ・デュッセルドルフに向かうお話です

 

機内で着席して少ししたら、飛行機のドアが閉まりました。

でも、なかなか飛行機が動かない。あれれ

しばらくして、

「ドイツ上空の悪天候のため、この飛行機は30分程遅れての出発となります。」

という機内アナウンス。

 

え?出発遅延ですって??? 

 

実は、デュッセルドルフの乗り継ぎは、定刻どおりでも50分しかなかったんです。

でもこれは、ANAのWEBで予約した際に航空会社から提示された旅程。

ということは、最低乗り継ぎ時間(MCT:Minimum Connecting Time)はクリアしているはず。

 

それでも本当に50分で乗り継ぎなんてできるの?しかも出国審査もデュッセルドルフでするのに?

という不安はありましたが、成田の到着時間などを考えると、このフライトがベスト。

何も起こらないことを願いつつ、予約を入れた、という経緯がありました。

  

ちなみに、出国審査については、

シェンゲン協定加盟国の場合、出国審査は最後の出国地で行う、ということになっています。

 

スイスもドイツもシェンゲン協定加盟国なので、

スイスでどんなに時間が余っていても、乗り継ぎ先のドイツでどんなに時間がなくても、

今回は最後の出国地はドイツなので、出国審査もドイツで行うことになります。

 

その中で、最も避けたかったのが、チューリヒでの出発遅延だったのですが、こればかりは仕方なし。

ドイツの悪天候なら、デュッセルドルフ発の飛行機も遅れるのでは?

という淡い期待を抱きつつ、飛行機が飛ぶのを待ちました。

 

結局、飛行機は約25分遅れで出発

そして、約20分遅れでデュッセルドルフの空港に到着しました

(つづく)


帰りのあれこれ〜その2

2019-06-25 | Helvetia

前回のつづきです。

ラウンジを出て、搭乗ゲートへ。

最後に買ったのは、ボルヴィックのミントティー

バスに乗って飛行機まで移動しました。

初めて乗るエーデルワイス航空で、一旦ドイツのデュッセルドルフへ

デュッセルドルフで乗り継ぎをして、日本に向かうという旅程でした。

こちらは機内の様子。どこか懐かしさを感じる座席でした。

席に着いてしばらくしたら、まさかの出来事が起こりました…。

(つづく)