昨日は舞台「真田十勇士」を新国立劇場で観てきました
京王新線・初台駅から直結の新国立劇場、アクセスがいいのも魅力です
劇場のロビーには、こんな立派な迎え花が
草月流家元・勅使河原茜氏の作品だそうです
劇場に着いたのは、開場時間の12時半。入場待ちの行列ができていました(この公演は全席指定です)。
「スペクタクル時代劇」と名付けられたこの舞台、主演の猿飛佐助は歌舞伎役者の中村勘九郎さん(あらすじ他は公式HPをご覧ください)。
奥行と高さのある舞台を存分に使った大人数での殺陣&アクロバット、変幻自在の場面転換に映像演出などなど…。
(実践だと「棍」はこんな風に使えるんだろうな~と思ってみたりw。)
舞台の枠を超えた、何かすごいものを観てしまった感じでした
第1幕は1時間25分、第2幕は1時間45分(幕間休憩20分)という長時間の舞台なのですが、あっという間に終わってしまいました
この日もそうでしたが、日によっては昼夜2公演のこの舞台。役者さんのパワーは一体どこから来るのでしょうね…本当にすごいです。
今回の観劇のきっかけは、中学時代の部活の先輩・Wさんご出演だったから、なのですが。
本当に行ってよかったな~、観ることができて幸せだったな~と思える舞台でした
先週から映画「真田十勇士」も始まったので、こちらも是非観に行きたいと思っています。
9月11日(日)から始まった東京公演は、今日を含めて残すところあと4日(5公演)。
この後、横浜公演(10月8日(土)~10日(月・祝))、関西公演(10月14日(金)~23日(日))が予定されているそうです
お時間のある方は、是非観に行くことをオススメします
観劇記念に、公式グッズを買ってきました
扇子です
なぜこれにしたかというと、劇場に着いた時、暑かったから、です
買ってすぐ使いました見た目もカッコいいので気に入っています