今年2月に行って以来久しぶりに目黒の自然教育園へ先日行きました。
冬枯れの時だったので今回は緑が濃くなった園内を木々の花や足元の野草を見て歩きました。
冬枯れの時だったので今回は緑が濃くなった園内を木々の花や足元の野草を見て歩きました。
入口からすぐ始まる路傍植物園で咲いていた「マルバウツギ」(丸葉空木)
「ウツギ」(空木) 別名 卯の花
「卯の花の匂う垣根に…」とこの花を見ると口ずさみたくなります。
「卯の花の匂う垣根に…」とこの花を見ると口ずさみたくなります。
「ガマズミ」(鎌酸実)秋には小さな赤い実を沢山つけます。
近くで見ると小さな白い花の集まりです。
「フタリシズカ」(二人静)が咲き始めていました。
2本の花穂の先に米粒のような小さい白い花をつけています。
とても小さな1センチもない花の脇に名前の札があり、
「キクムグラ」(菊葎)と書かれていました。
「キクムグラ」(菊葎)と書かれていました。
花の咲いている草の様子は下の様な感じでした。
前の記事で、紫陽花も咲きだしたということで
驚きと同時に「やっぱり」という感じです。
今年はどうなってしまうのでしょうか。
木陰に咲くマルバウツギ、
丸ボケをバックに美しいですね。
こういう写真を見ると、行ってみたくなります
コメントありがとうございました。
今年は花達が早く咲き出していますね。
今頃咲いているだろうと見に行くと
もう咲き終わってがっかりすることが多いです。
でも時期はずれていても今咲いている花を
楽しめば良いかなと思っています。