自然教育園の路傍植物園から水生植物園へ向かいました。
池の周囲はまだ夏の名残で草がうっそうと茂っていました。
池の周囲はまだ夏の名残で草がうっそうと茂っていました。
写真を撮っている足元に「ツルボ」(蔓穂)が咲いていました。
その時つがいの黄色いチョウが飛び回っていて
一瞬ハギの花にとまった時にシャッターを押しました。
一瞬ハギの花にとまった時にシャッターを押しました。
水生植物園に咲いていた花は武蔵野植物園を廻って戻って来て撮ったので
後日アップすることにします。
後日アップすることにします。
散策路の反対側に「センニンソウ」(仙人草)が勢いよく蔓をのばしていました。
アップで撮ると真っ白な花がびっしり。
この後、久しぶりに『森の小道』を歩いて『武蔵野植物園』へ行きましたが
木が多い茂って薄暗い感じだったり、木漏れ日がさして明るくなった道になっていたりしました。
途中親子連れとカップルの一組に会っただけでした。
木が多い茂って薄暗い感じだったり、木漏れ日がさして明るくなった道になっていたりしました。
途中親子連れとカップルの一組に会っただけでした。
武蔵野植物園に入ると「ヤマホトトギス」(山杜鵑)が咲き始め
少し離れたところでは「ノブキ」(野蕗)も咲き始めていました。
草の茂った間から白い「ゲンノショウコ」(現の証拠)が一輪だけが顔を見せていました。
撮影日 9月5日
9月上旬だというのに、
朝晩は、秋本番のように涼しくなりましたね。
植物も敏感に反応しているのでしょうか。
黄色いチョウは、「キタキチョウ」というチョウで、
ネムノキ、ハギ類などマメ科の植物を食べています。
普通種ですが、黄色がとても綺麗で、
初秋らしさを感じますね。
チョウの名前を教えて下さってありがとうございました。
「キタキチョウ」、良く見かける黄色のチョウと違い
パステル調の黄色でとても綺麗でした。
望遠レンズで撮ったのでピントがあまくなりました。
なかなか止まってくれなくて止まってても
ほんの一瞬、チョウの撮影は本当に難しいですね。