水鳥の沼へ向かう途中、「ヤブマオ」ちょっと遠くから撮ってしまったので
「メヤブマオ」か「ヤブマオ」か分かりませんでした。
「メヤブマオ」か「ヤブマオ」か分かりませんでした。
「ヤブカンゾウ」(藪萓草) 水鳥の沼への散策路は両脇、緑の木々が茂り、
濃いオレンジ色の花がととても綺麗に見えました。
濃いオレンジ色の花がととても綺麗に見えました。
水生植物園では見つからなかった「ミゾソバ」(溝蕎麦)を
数輪見ることが出来ました。
数輪見ることが出来ました。
とても小さな花でで葉がソバにの葉に似ていて、川や田んぼ等の
溝地に育つので名前が付きました。又葉の形から「ウシノヒタイ」、
花の形からコンペイトウグサ(金平糖草)とも呼ばれています。
花が十分に開いていないので分かりにくいのですが
溝地に育つので名前が付きました。又葉の形から「ウシノヒタイ」、
花の形からコンペイトウグサ(金平糖草)とも呼ばれています。
花が十分に開いていないので分かりにくいのですが
花の小ささはそばにいる小さなアリからわかると思います。
(少しトリミングしてあります)
(少しトリミングしてあります)
花が開いているとピンクのグラデーションがとても素敵です。
「ハナウド」にちょっと似た。「ソクズ」(クズ) の花が水鳥の池の近くで咲いていました。
ニワトコの花にも似ていることから別名「クサニワトコ」とも呼ばれています。
良く見ると緑色の小さな実やオレンジ色になった実が出来ているのが見られます。
良く見ると緑色の小さな実やオレンジ色になった実が出来ているのが見られます。
水鳥の沼から武蔵野植物園に行く時、もう一度「コバノカモメヅル」を探そうと
水生植物園に戻った時、「キツネのボタン」(狐の牡丹)が咲いていました。
結局カモメヅルは見つからないままでした。
又、秋の初めに探しに行こうと思っています。
水生植物園に戻った時、「キツネのボタン」(狐の牡丹)が咲いていました。
結局カモメヅルは見つからないままでした。
又、秋の初めに探しに行こうと思っています。
撮影日 7月4日
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