井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

青春期

2014年12月07日 | 日記

大学時代に中井秀人という友人がいたのだが、生涯忘れ得ぬほど

よくしてもらったのに、きちんとお礼を言わぬまま

事情で別れてしまったことが気にかかっている。

後に「週刊新潮」の掲示板だったかな? 探し人が出来る

欄から声がかかった時、消息を尋ねようかと思ったのだが

全国的に名を流し、あるいは負担になるかな、と思って止めてしまったことがある。

何でまたこんなこと蒸し返して書いているかというと、中井秀人の夢を

見たからだ。

大学生の時の若さのままだった。私は何かを伝えたくて

たまらないのだが、夢の中でも機会がないのだった。

大阪出身の中井秀人さんを知っている人はいないだろうか。

陸上をやり、バイオリンを弾いていた。

父上がどこかの大学の教授だったと思う。

お元気でお暮らしなら、それでいいのだが。

一言、井沢満が「ありがとう」と言っていたとお伝え願いたい。
「今でも心から、感謝している」と。