井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

無能官僚より 有能自衛官を

2020年04月04日 | 歴史・政治

官僚の行政事務能力がいかに優れていようと、戦争やパンデミックのような国家規模の大規模な危機管理に対しては無能であること、「マスク二枚」提言で世界に失笑されている官邸官僚 内閣総理大臣補佐官を務める今井尚哉(たかや)氏を見るまでもない。そもそも官僚は国家規模の危機管理に対する教育も訓練も受けていない。

ペーパーテストをくぐり受けて来た受験脳と 本当の意味での頭の良しあしは別物だと改めて思わされる。

まだ安倍政権は、今井尚哉(たかや)氏を重用し続けるつもりなのだろうか。ちなみに横井裕在中国大使は外務省チャイナスクールの出身である。

 

日制服自衛官を排斥・冷遇してきた日本だが今回のパンデミック含めて対中国・韓国・北朝鮮、自然災害に対処するためには、制服自衛官の人材活用が必要だろう。

国家緊急の存亡の時に、ペーパーテストを潜り抜ける頭はあっても「マスク配りましょー国民はそれで落ち着きますからー」という程度のことしか言えない官邸官僚 内閣総理大臣補佐官を務める今井尚哉(たかや)氏のような官僚は100人いても税金の無駄遣い、時に有害ですらある。制服自衛官を大事にしたい。