☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

隣にいても一人 関西編

2008-08-31 22:38:22 | 映画・演劇・美術館

青年団帯広公演を見に行きました。
「隣にいても一人」は2000年だったかな?劇作家の平田オリザさんが、帯広演研のために書き下ろししてくれた作品である。
5年間の独占上演権つき。
この間、役者の一人が急死、そして青年団の大塚さんが客演し、昨年は龍昇企画、龍昇さんが客演した。
独占上演権が切れ、全国で上演することになり、今年一月、こまばアゴラ劇場で同じ作品をいろんな地方の劇団が上演した。
今回は、関西出身の青年団の役者さんが、帯広演研「演研茶館工房」にて公演を行った。
帯広演研より若い役者さん達が、若い年齢の設定で大阪弁で繰り広げられる世界。
同じ作品でも、違った作品に見える。
目覚めたら突然夫婦になっていた戸惑いが感じられる作品だった。
平田さんも東京から駆けつけ、アフタートークを行う。
若手の演劇界の旗手である。
今は外国での演劇振興、日本の国内において、「国語教育と演劇」や「ロボットの演劇」などの研究など、いろんな方面で活躍している。

打ち上げは、大通茶館2Fで、ざっくばらんな交流会。
東京と帯広だけれど、何度も交流しているので、なんか楽しい。
貴重な時間でした。

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連勝

2008-08-27 21:53:14 | 野球・オリンピックその他のスポーツ
応援に気合いを入れないと勝てないと思ったので、今日はツインバットを用意して待つ。
グリンが調子いいので、危ない場面でも気合いをこめて応援する。
声は届かないけれど、気持は伝わるかなと思って。
今日は千葉ロッテの主催試合。
解説もアナウンサーもロッテびいき。
声援もロッテびいき。
なんだか面白くて、ロッテの応援も聞いてしまう。

ああ、それにしてもやっぱりマイケルはハラハラさせますわ。
今日だって危なかったもんね。また1点差だよ。

なんだか別の話題を書こうと思っても、一日の最後に野球があるので、頭の中はそれで終わってしまう。
野球の話題ばかりで、すんません。
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「らしい」試合

2008-08-26 22:16:02 | 野球・オリンピックその他のスポーツ

9回裏。
いつもマイケルにはハラハラさせられる。
稲葉もダルビッシュも北京から戻って来て、やっとリーグ戦にも集中できるようになった。やっぱり稲葉はここぞという時に打つね。頼れる男。

今朝の新聞に稲葉のコメントが出ていた。昨夜、7回代打で出てきた。三振だった。
「オリンピックはメダルが取れなかったのにあの、稲葉ジャンプでこみあげるものが有った。ファイターズの一員で良かった」と・・・・。
ファンって馬鹿みたいに、応援している選手の一言に一喜一憂する。

でも、味方だけじゃない。
憎たらしいロッテの里崎だって、あの憎らしさが戻ってきて、ほっとしている。
だからもっと憎らしかったGG佐藤も、早く憎らしいGG佐藤に戻ってきてほしいと思う。
わたしは日ハムのファンだけれど、強い選手には敬意を表する。
岩瀬も和田も、西岡も早く憎らしい存在になって盛り上げてほしい。
そしてその憎らしい選手を日ハムの選手が倒すのを見たいのです。

北京で銅メダルを逃したあとの稲葉の涙が忘れられない。
北京から戻り一日も休むことなく戦い続けている稲葉の前では、正座して応援しないと申し訳ない。
ファンって馬鹿でしょ?

今日もマイケルがツーアウト満塁で一打逆転のピンチに追い込まれる。
でもなんとかなった。
これが日ハムらしさなのかなーなんて思う。
あまり余裕で勝っちゃうと、翌日負けちゃうからね、ギリギリでハラハラの試合がいいらしい。

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やっと普段の生活に

2008-08-24 22:49:00 | Weblog
オリンピックがやっと終わった。
スポーツの祭典は普段見られない競技もあって興味深いが、ついついテレビの前で画面を見つめてしまって、なかなかやりたかったことが手につかなくなる。
ああ、こんなんじゃいけないと思うんだけどね。

なんか今日も泳ぎに行ってしまった。
今月は一度も山に行かないで終わりそう。
来月早々、東大雪の山に行く予定があるので、体力は付けておかないと。
水泳はいいなあ。日に焼けないし。

昨日今日と曜日に甘えていたので、明日からはお勉強もCADもしっかりやる。
やっと普段の生活に戻れる。
9月7日の試験まで、ラストスパートだ。頑張らなくちゃ。

おっと、今日は私の誕生日でした。
メールやグリーティングカードをくださった皆様、ありがとうございました。
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ビニールハウスのヒロイン

2008-08-23 21:42:42 | Weblog

山に行きたくてザックなどを出して用意して、着替えしたのに山に行かなかった土曜日。昨夜北京五輪陸上競技を見ていたせいで、朝すっきり目覚めなかったこともあるが、緑岳のときに靴が合わなくて足に支障をきたしたことがなんだか不安になったのである。

それでも涼しい空気に、歩きたくなって、白石サイクリングロードを上野幌まで往復6kmほどを歩いてみた。
上野幌の国道274までは行ったことがあるが、北広島まで延びたそうである。
本州の市街地の車道より広い自転車道。なんて贅沢な・・・・・。


木々は少しずつ紅葉が始まっており、小さい秋を見つけた。
家々の庭先には芙蓉の大きな花が咲き誇っている。
少しの汗をかき、家で北京五輪の野球を見たあと、どうしようもなく身体を動かしたくて平岸プールに行った。

年のせいか、思い出話が多くなるが・・・・ビニールハウスのプールは子供のころ経験している。
北海道の小学校で一番最初にできたビニールハウスプール。その頃は畑の苗を植えるハウスと全く同じ。小学校3年のことである。

小学4年、まるで泳げなかったのに、シーズン最後には帯広の大会に出るまでになる。 6年のときには自由形200mリレーに出場し、強敵帯広のチームを破って1位になった。わたしもリレーのメンバーだった。
運動神経はあまりいい方では無かったけれど、この僻地の小学校には素晴らしい体育の先生がいたおかげで、全十勝大会の自由形50mでも3位になれた。
強い選手と交流できたことも懐かしい思い出だ。親友のKは自由形で1位になった。親友Mも平泳ぎで2位だった。私はどちらも3位だったが、私の中のスポーツ歴の中で最高の順位である。
競技人生はたった3年間だったのに、身体に染みついた泳ぎの記憶は一生残るんだなと思う。

2年前婦人科の病気で体調が悪く、生理痛もひどくてプールになかなか行けなくなった。そしてその後プールには行かなくなった。

今日は久しぶりに行ってみた。最初は油切れの状態で、肩がギスギスしていた。
でも泳ぐたびに力が抜けて、楽になっていく。
何年も泳いでいなかったのに1000m泳げたのは上出来だと思う。
ガーデンの力仕事のおかげで腕の力も付いていて、全然疲れない。

思春期を迎えて身体の成長と共に、水着になる気恥かしさが生まれてくる。
水泳環境が整っていないせいもあって(施設等)その後続けていくことが出来なかったが、良い時代だった。
集落全体が後押ししていたもんな。
情熱があっていい時代だったな。
友人Mとは「オリンピックを狙おう」なんて夢みたいなこと語り合っていたもんな。

しばらく忘れていたけれど、わたしは水泳ができるのだな・・・とちょっと自信につながった。泳ぐときには妄想でオリンピック選手になりきることもできるしね。

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励ましてどうする

2008-08-22 22:00:52 | Weblog

今まで働いていたところと同じ業界に働く同級生から電話がきた。
転勤で釧路に来ているという。
彼は十勝にいたとき、偶然同じ敷地内に事務所があり、時々会って話をしていたりした。
春に退職の挨拶の葉書を出したので、今になって心配の電話をくれたのである。
いろいろ話をしているうちに、登山の話などになって、大雪山の話になったりして「そんなに体力のあった人だっけ?」といわれた。
わたしは若いころひょろひょろに痩せていて、よく立ちくらみをする顔色の悪い人だった。
彼が勤める事務所でアルバイトを頼まれたときも、バイトの最後くらいには病院に通ってバイトに行けなくなったりもしていた。まあ、昼間は会社で働き、終わったら夜、同じ業種のバイトだもの、それは続かないわね。

同世代になると男性は、〇長のつく役職になっていている人が多い。いろいろと悩みが尽きないようだ。
最初はわたしのこと心配していたのに「ストレスがなくていいね」と愚痴る。
わたしは長電話をするタイプの人間ではない。なのに彼とは45分くらい話していた。
彼の用件は、昔の職場の先生の名前を聞くだけだった。いろいろ話したいことが一気に噴き出したようだ。なんか仕事のない私の方が元気がいい。

最近感じたんだけど、昔は給料が安くて遊ぶお金も無かったけど、こつこつ貯めて、貯めたら旅行に行っていた。帰ってきたら貯金が無くなって、切ない生活が待っているのが分かっていても・・・である。
学校に勤めていた頃は、守りに入っていたな、なんとかこのまま続いたらいいなと思っていた。
けれど、もう守るものはないのだから好きなことができるんだなと思った。
仕事を辞めたばかりの時は、電車で「働く人」を見ると羨ましかった。でも今は違う。自分に何ができるか可能性を確かめている。
たくさんの本の中に、自分の知らなかったことがいっぱいある。知らなかったことを知ることも自分の財産だ。人を羨ましがるより、今自分に何ができるか考えてみよう。

業界の人同士は、たとえ同級生でもいろんな情報を知りたがり、あえて自分を隠してうわべだけの付き合いになってしまう。そういった立場が変わるだけで(業界の人とそうでない人)、弱い部分もさらけ出す関係になるんだなと思った。
彼はBFでもないし、恋人でもない。古くからの異性の友人である。だから若いころからいろいろ話をしてたことが多く、つい愚痴りたくなったのかもしれない。ああ、そういえば高校の同級生でもわたしに弱いところを平気で見せる人がたくさんいるなー。
まあ長いこと「働く女」だったので、どこか男勝りなところもあったのかもしれないけれど、もしかしたらピンチに立たされたときって女性の方が強いのかも知れない。

先日会った地図会社の友人も、今日電話が掛かってきた友人もわたしのHPを知りたがっていた。「大雪山で検索したらわかる?」と聞くので「たぶん分からないでしょう」と言ってけむに巻いた。
いや友人をネタにブログを更新しているのが申し訳ないので、もうしばらく秘密にしておこう。

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なんかつながりずらい

2008-08-21 23:09:34 | Weblog

ADSLがつながりずらくて、まともに日記が付けられません。
ここ2週間だましだまし書いてたもんね。
書き終わって送信しても、全部無くなったらもう一度書く気しなくなるよ。
書きたい記事はたくさんあるんだけどなー。
どこまで書けるかな?

あ、そういえば北京オリンピックで女子ソフトボール、金メダルだったね。
昨日の試合も見てたから、なんだかものすごく感動してしまった。

最近一日の時間割を考えて行動するようにしたら、割と良い時間が過ごせるようになった。森林インストラクターのお勉強もやっと面白くなってきた。って試験はもうすぐだよ、面白くなるのが遅いような気もするけど・・・・

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秋刀魚の煮付け

2008-08-20 20:02:49 | 料理・グルメ

今の時期、サンマが旬である。
いつもサンマは塩焼きにして、大根おろしをツマにホクホクの熱いのでいただく。
実家に帰ったとき、母のサンマの煮付けが超美味で、真似したいと思っていた。そう、煮魚を作るのは天才なんじゃないかと思うほど母の魚料理は上手なのだ。

子供のころ、十勝の小さな田舎町には、釧路から行商のおばさんが毎日リヤカーに魚を積んで、売りにやって来ていた。
小学校に上がる前である。
田舎の商店には魚も売っていたが、毎朝釧路の市場から持ってくる魚は新鮮で、母は毎日そのおばさんから魚を買い、魚料理を作ってくれるのである。
特に好きだったのは、ババガレイやクロガレイ、ホッケやニシンだった。
その頃猫を飼っていたので、行商のおばさんはさつま揚げを猫のおやつにサービスしてくれるのである。

だから魚料理は大好きだった。
酢でシメたものは少し苦手だったが、それ以外の魚はなんでも好きだった。
父も魚釣りが好きで、オオマイやコマイ、カレイなどを釣ってきて晩御飯のおかずになった。

農業王国十勝にいて、魚料理を食べて育ったのは珍しいかもしれない。
そして贅沢だったのかもしれない。
今はスーパーに行けば美味しい魚がたくさん売られている。
物が豊富でいい時代になった。

サンマの煮付けを作っていて、懐かしい気持ちになった。
子供の頃の思い出が宝物のように思った。
都心では何でもそろった時代に時代錯誤のような生活をしていたかもしれないが、毎日新鮮な魚を食べて成長したことって、もしかしたら今の時代に味わえない、最高の贅沢だったのかも知れない。

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北京五輪を見ていたら

2008-08-19 22:33:16 | Weblog
体操王子と新聞に見出しが出ていた内村航平くん。
彼を見ていると、同じ世代の学生たちを思い出してしょうがない。
いたんだよね、こういったやんちゃ風な男子が・・・・
今まで思い出したことがなかったけれど、16年間もこの世代と一緒にいたんだなーと懐かしく思う。
若いっていいね。
なにもかも怖さを知らず、思い切っていけるもの。

中国の応援は過激だね。
体操個人で優勝した楊威が鉄棒で大技を使わなかったからって「中国の恥」っていうことはないだろうと思うけど。だって金メダル取ったのに。
110mハードルの劉翔。
足を痛めて走れなかったら「歩いてでも走れ!中国の恥だ!」だって。
過激だなー。
勉強をしていた中国語を、最近は毎日聞けて嬉しいけど、中国人の気質がイマイチ分からないでいるのでした。
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お知らせ

2008-08-18 23:09:49 | Weblog
「なんでも掲示板」はサーバのシステム障害が昨日から発生し、未だ復旧していないようです。
このまま復旧しない場合は、データが消失する可能性があるかもしれません。
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