☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

2018年 山

2018-12-31 23:40:56 | Weblog
振り返るほど山には登っていないんだけど…

今年の1名山などこかな?
と振り返ってみる。

冬は例年の如く、岐登牛山と三段山のスノーシュー。
今年はオフミに参加できて楽しかったけれど、体調は悪かったなぁ。

5月、GWの代休にアポイ岳に登った。
帯広からの行き帰りでも、結構遠かったなぁ。

日記を見てみたら、6月にエミさんと音江山にタケノコ採りに行って、
チームハレルヤで行った天塩岳は、雨天で途中撤退。

その後。
今年は表大雪にたくさん行ったんだった。
黒岳、北鎮、緑岳、裾合平(中岳温泉)、高原沼…
今年は雨が多かったから、林道をあまり走りたくなかったんだな(^^;;

8月に父が亡くなって、帯広にいた時間が多かったのと、災害が多くて登る気持ちが薄れてたなぁ。と思う。

父が亡くなってからも母が心配なので、月1で帯広に帰っている。
今の所、母は元気なのだけれど、高齢だし、今後も様子見に帰ってこなくちゃ。

さて、今年の1名山、どこかな?
北鎮岳かな?
何年か振りに登って、体力の衰えを知る(^^;;
でも、やっぱりここで大雪山のスケールの大きさを感じるんだよな〜〜。


なんか、登り始めた頃より移動する距離も少なくて、行った事のある山ばかりだったけれど、guuguu登山隊で行ったサホロ岳の展望は感動的だった。

あと、十勝岳撤退して行った天人峡の滝見台。
化雲岳まで行かなくてもいいから、稜線を歩きたいなぁ。

多分、来年も、思い通りに山には行けないと思う。
特に冬はプールの監視の仕事をしているし、夏も色々と考えている。

それでも、時間を見つけて何とか山歩きしたいと思ってます。
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フルートレッスン旭川 8回目

2018-12-24 06:56:01 | 読書・音楽その他
12/20はフルートレッスンでした。
11月は忙しく、レッスンの日も予定が入りキャンセルになってしまいました。

久しぶりのレッスン。
個展の期間中練習ができないので、YAMAHA旭川に調整を出していたので、音の響きが良く、最初から先生に褒められました(^^;;

いつもの通りソノリテ、タファネル。
低音の時、少し口を閉める事と、高音の時口の中を意識して広げる事。
その他は、褒められっぱなし。先生、そんなに褒めまくってだいじょうぶ?

フルートの調整で解放された音になった事と、80%の息で吹く(吹き込み過ぎない)、姿勢、右手の角度等、10月のレッスンで学んだ事実践していたら、少し音が良くなったと、自分でも思う。

だけど、曲に入って、間奏から演奏に移る時、タイミングが合わなくて四苦八苦。
ずっと苦手にしているところ、ちゃんと数えていれば良いのに、伴奏の音をつい聴いてしまうので、焦って早く入っちゃう。

まだまだダメですね〜〜。
それでも先生は「音が格段に良くなりました」と最後にまた褒める…褒め殺しですって。

帰り際、
発表会の話になりました。

発表会したいけど会場が取れないと嘆いていました。
旭川のホール事情はあまり知らないけれど、「音の悪いところではやりたくない」と、先生は仰る。
で、札幌で経験した発表会の、場所とか、あと、納めた会費とかをお話ししたら先生はビックリ。
色々楽しいコンサートを開催している先生なので、素敵なアイディアが浮かびますように…

ま、出来なかったら一回今の曲を終わらせて、新しい曲を練習しようかなぁとも思っています。
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札響の第9 2018

2018-12-22 06:08:02 | 読書・音楽その他
先日の個展で札幌に滞在中、どうしてもこの演奏会に行きたくて、創世スクエアの近くの道新プレイガイドに、チケットを買いに行ったのでした。

12月に第9を聴くのが夢だった。

個展が終わり、撤収作業が終わり、美瑛に帰って来たけれど、期間中にガーデナー、画家が高熱を出し、なかなか体調が戻らない。
私も少し調子が悪い日もあったけれど、何とか持っていた。
でも、このまま出かけても…ちょっと心配、姉が行けそうならチケットをあげようかな?とメールしたものの、姉も用事があり×。

行く前日になって、画家さん少し体調が戻り、じゃぁ行ってくるか、と1人札幌に向かったのでした。


カムイに乗るの、久しぶり。
多分去年の発表会以来1年ぶり。
お弁当も買ったし、遠足気分で楽しい〜〜。

札幌駅に無事到着。

少し早めだったので、チカホを歩きススキノまで。
ススキノから地上に出て、中島公園まで歩きました。



客席はkitara大ホールの3階です。
最後列だったけれど、すごく良い席でした。

一曲目は札響の演奏のみで8分で終了。直ぐに休憩。始まったばかりなのに(^^;;

そして、休憩の後は、合唱団の人々が壇上に入り、椅子に座って演奏を聴いています。
第9は第四楽章まであり、合唱が入るのはその第四楽章。
第三楽章までは、演奏のみです。
そんなことも知らなかった私(^^;;

この曲の奥深さを知り、その後の「歓喜の歌」に大感動。
来年も行きたいなぁ…毎年聴きたいなぁ…

そして終了、感動に包まれた会場を出て、小ホールに向かいました


毎年参加していた発表会。
この日でした。
いつもお昼頃の時間帯なんだけれど、今年は午後、と聞いていて午後1時くらいかな?と予想。
甘かった。参加するまきりんさんから開始時間を聞いて、午後3時半開始と知る。

嗚呼〜〜第9と重なっているよ〜〜。

第9は午後4時終演とパンフには出ていたけれど、ひょっとして早く終わるかもしれないと目論み、予想は的中。
午後3時40分に終了→で、小ホールに走ったのでした。

プログラムの最初の方は聴けなかったけれど、k戸さんから聴けました。
k戸さん、緊張してる〜〜。その緊張は聴く側にも伝わって来て、心の中で「頑張れ〜〜」と応援していたのでした。

まきりんさんは、とっても音が安定していて素直な音で、高音から低音までホールに響いていました。
素敵でした。
まきりんさんは毎年発表会の録音をUPしていて、録音でも聴かせて貰っているんだけれど、やっぱり生音の方が断然良い!

安定のN田さんは、いつも自信を持って堂々と吹いている。
こんな風に吹けるようには、多分ならない私(T ^ T)
個人的好みで、低音の響く重厚な曲も聴いてみたいなぁ。
3年?前のカルメン幻想曲が忘れない。

終演が丁度4時。
札幌駅に帰りは地下鉄で向かい午後5時のカムイに乗り、帰途についたのでした。
札幌滞在時間4時間半。
濃い時間でした。
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美瑛印象派絵画展 無事終了

2018-12-18 06:19:03 | 映画・演劇・美術館
報告が遅れましたが、美瑛印象派絵画展は、1週間で約2000名のお客様に見て頂き、感動の中で終了しました。



初日、2日は北海道新聞の折り込み札幌10区に載せていただいた影響と、DMでお知らせした知り合いの訪問もあり、賑やかに過ごしました。

木曜、金曜は少しお客様も落ち着き、土曜日に突入。
土日はお向かいの図書コーナーのオープン時間が遅いこともあって午前中は静かでしたが、午後からの人出が凄かった。
ツケメンのコンサートがhitaruであった影響で、早めに会場に来た人がわーっと押し寄せました。

日曜日もたくさんの人で賑わいました。

個展の後半。
地下鉄で会場に向かう時、ガーデナーが座った席の横の男性が、具合悪そう。しかもマスクしてないし。
嫌な予感が的中、ガーデナー39度の熱を出しダウン。

最終日、何とか午後からやって来たガーデナーはかなり回復したけれど、今度は画家が高熱。
しかも搬出する1番忙しい時間、大丈夫でしょうか。

ふらふらヨレヨレ、時間が掛かりながらも何とか搬出。
そしてガーデナーのマンションに春まで預かってもらうので、更に運ぶ作業がありました。

ダウンした画家さんと共に翌日美瑛に帰って来ました。
桂沢湖周辺は圧雪だったけれど、風も無く穏やかで、運転は楽でした。

もう個展終了してから1週間経ちましたが、画家さんやっと回復。
あの個展が遥か昔に感じられます。

会場は新しく出来た創世スクエア 札幌市民交流プラザSCART2。
新しい札幌の文化芸術発信の場所となるはず。
画廊では無い多目的スペースで試みた個展でしたが、絵に興味がある人も無い人も、色んな方々に見て頂き、とても刺激的でした。
やっぱりアンテナはいつも張り巡らして、情報をキャッチしないといけないね。
美瑛の暮らしのその静けさを「伝える」「発信」して行くことももっとやらないと行けないと思いました。
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ボヘミアン・ラプソディ

2018-12-18 05:33:53 | 映画・演劇・美術館

上映前、試写会を観たラジオのパーソナリティの感想を聞いた時、この映画は絶対に観ようと決めていたけれど、行く暇が無くいつ行けるかな?と思っていました。

個展の最中に、時間を貰い、札幌シネマフロンティアの9:30から観たのでした。

クイーンといえば高校時代。
バンド組んでた男子が夢中だったな。
その当時、キッスとか、ベイシティローラーズとか、周りの友達は大騒ぎ。
そんな時代でした。

でも、そんな時代を知らない世代でも楽しめる映画です。
クイーンブームが来たね、フレディはもう居ないけど…
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美瑛印象派絵画展 札幌市民交流プラザ 初日

2018-12-12 16:56:07 | 映画・演劇・美術館
1年前、まだ出来ていない創世スクエアの市民交流プラザに個展の予約をしました。
そして一年経っていよいよ本番の日を迎えました。

前日は札幌のガーデナーの家に泊まり、当日朝早く赤帽さんで搬入。
会場で絵画の設置していると、ちょっとしたアクシデント。

SCARTS 2のスペースは1と2が繋がっていて、間仕切りが鉄の板。
絵を展示する為に、強力なマグネットを用意したけれど、絵の重さに耐えかねて落ちてしまう。

それで、額の裏板を外し軽くしてやっと展示できました。
手間取って30分程開場が遅れ、扉の外には待っている人多数。
申し訳ないです。


右側がマグネットで設置した絵画です。


この会場は、ガラス張りで、通路から中が見えます。
パネルに絵画を展示して、外からも楽しめるようにしました。

新しくできた建物で、多くの人が来ている場所です。
この効果は抜群です。
画家さんの考えが大当たりでした。

初日から友人知人等、知り合いも多く、忙しい時間でしたが楽しかったです。
美瑛の郊外に住み、静かな毎日から、札幌の中心、目の前にテレビ塔が見える場所に。

そんなところに通勤しているみたいで、なんか楽しい。
絵画展は、順調(?)に始まりました。
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東儀秀樹 ×古澤巌 × coba コンサートツアー

2018-12-12 16:31:02 | 読書・音楽その他
12/3〜12/11まで、美瑛印象派絵画展のため札幌に行っていました。
12/3夜、市民交流プラザhitaruで、表題のコンサートがあったので行って来ました。


まず会場に入ってびっくり!

この客席!

下を覗くと怖い〜〜!

東儀秀樹さんのCDは持っているの。
でも、大分昔のもので、ほぼ雅楽。
今回は映画音楽をまとめた「ヒチリキ・シネマ」というCDを中心に曲が構成されていました。
スタンダードな曲も多く、聴きやすかったです。
凄いロングトーン、鍛え方が違う。
美しいロングトーンを聴いて、感じる事が多かった。

フルートを始めて12年、まだまだ未熟で、技術が足りないなぁと感じるこの頃。
指使いだけではなく、音の美しさが人を感動させるのだと感じました。
「タイタニック」を聴いた時、幾度も聴いたあのメロディが、音の美しさで涙が出そうだった。
先生には「音を美しく」と言われていた。
こういうことなんだ、と改めて理解した(←遅いって)

ユーモアもあって、楽しい時間でした。

古澤巌さんは、バッハの曲を編曲して演奏。
馴染んだ平均律も、新しく感じました。

cobaさんもCD持ってる。
イタリアの街角の、ちょっと哀愁にある雰囲気が素敵でした。

1曲だけ撮影OKが出ましたので、パチリ。


絵画展の前夜祭としては、贅沢な時間でした。
翌日から始まる絵画展にドキドキです。
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