☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

さようならルパン

2022-03-16 06:06:00 | Weblog

10年前に、訪ねてくれたルパンとカナちゃん。

教え子のコンブちゃんと仲良しのカナちゃん。
コンブちゃんを通してお友達になりました。
そのカナちゃんの愛犬、ルパンがお空に行ってしまいました😭

ルパンはとても人懐っこくて、ファンも多く、すごい山や沢もいっぱい行った逞しいイケメン君。
困っている登山者を誘導したり、怪我して動けない人に救助が来るまで寄り添い身体を温めたり。
お母ちゃんであるカナちゃんを一生懸命支えていたよね。
初めて会った時も、ルパンは暖かく、本当男前だった。

洞爺湖付近で行方不明になって心配したよね。
剣山では、梯子階段で足震えてたよね。
オネショもしたよね。
海にドッバーンが大好きだったね。

カナちゃんのブログでルパンの様子を知れて嬉しかった。

コンブちゃんの愛犬すずも少し前お空に行ってしまったの😭


大事なルパンを失って、カナちゃんが心配です。

また新しい家族を見つけて、一緒に山に行って欲しいです。

ルパン、お空からカナちゃんを見守っていてね。
美瑛にも来てくれてありがとう!
いつまでも忘れないよ❣️


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三段山 1748m 2022/3/10

2022-03-12 07:15:00 | 山・散歩・ジョギング
雲ひとつ無い絶好の天気。
これは三段山に行くしかないでしょ!と言うことで少し早めに起きて出かけました。

通る道は、殆どアスファルトの雪が融けていて、圧雪アイスバーンの路面が少なくてほっっとしました。

平日ながら駐車場は混んでいて、やっと入れるくらいです。
空は快晴、楽しみです。

連年と比べて少なめ、しっかりトレースが付いていて歩きやすいです。
前十勝岳の水蒸気はすごく上がっていて、景色はどうかな?とちょっと心配になる。

雪面のキラキラが美しくて、それが上手に写らないのがもどかしいです。


青い影。綺麗です。








静かで美しい景色。
平和だなーって思う。
ロシアによるウクライナ侵攻に胸が痛み、ここでこうして平和で美しい景色を見ているのが申し訳なく思う。早くウクライナの平和が戻ります様に、ウクライナがウクライナとしての国を取り戻せます様に祈る。
戦争は嫌だ。生活を破壊して、人を殺し、国を奪っていこうとするプー◯◯の独裁が目に余る。

一歩一歩息が上がるけれど、一歩一歩に思いを込めて歩いてみた。

東日本大震災から11年。
未だ復興途上にある東北にも思いを馳せた。
未曾有の災害に、身体中が硬直したあの日。

災害と、人災(戦争)と、感染症。

これからも何かが起こるのかな?
不安なことはたくさんあるけれど、一日一日を大切に生きなきゃね。
(毎年そればっかりだけど、大事な事)

三姉妹の木の手前、緩やかなトレースと急登を行くトレースがあり、急登を登ってみました。
きつい斜面が少し緩和され、巻道を斜めに登る道で、滑って、下の道まで止まらず😅。
頑張って登ったのに、無駄になりました😭
2段目に上がり、今日も絶景を見る。

いつも良い感じで、大好きな景色。



前十勝の噴煙で、十勝岳は見えませんでした。

今日は、ピークを踏む!と心に決めて歩き続けました。
最初に歩いた人のトレースで、登山コースが微妙に変わる訳ですが、キツイ勾配を避けて巻いてあり、とても歩きやすかったです。

前回来た時も思ったのですが、私のスノーシュー、アイゼンの爪数が少なくて、ズズズーと滑る😅他の人は踏んだ雪面にちゃんと力が入っているのに、私のは滑る〜。

まぁ、時間はあるし、急がないからいいか。
おばさんだし、若い人にはついて行けないし。寂し〜。

1月の「あと100m」で断念した場所も越え、山頂下。
少しガリガリしていたけれど、ここも道が巻いてあり、勾配が緩くて登りやすかった!


やったぜ、山頂!
2時間30分。私的には大満足。
上ホロカメットク山、美しい!
春も秋も良いけど、冬がやっぱり良いね。

三峰山、真っ白な鳥。


先日行った安政火口が真下に見えます。

山頂には結構な人数の人がいて、ゆっくり絶景を味わっていました。
ほぼ同時にピークに立ったyouに記念写真を撮って貰いました。



いつも単独なので、なかなか自分の写真が無い。
かなり嬉しい記念写真でした。


山頂では桜餅。
ピンク色のパッケージが春っぽくて良い感じ。
カップ麺とお湯も持って来たけれど、さすがに山頂では寒くて風もあり、やめました。

名残惜しいけど、15分で下山開始。
下りは楽しい尻ボーが待っている。うふ。

トレースが付いていないところは、深過ぎて進まないので、誰も歩いていないトレースの上を滑りました。
かなり長い距離を滑ったのですが、コースアウトすると止まるし、滑りそうなところを見極めながら歩くと、普通に歩いている人に抜かれる。
でもね、その分歩かなくて済むから、足を休める事もできるなって思います。


2段目のエビの尻尾。
背後の濃い青空が美しいです。

森の中も、極寒の頃とまた違った感じ。

何度も尻ボーを楽しみ、あっという間に下りて来てしまいました。


振り向くとこんな感じ。
上りでは自分と向き合う時間が多かった様に思います。
でも山頂付近まで行くと苦しいから、一歩一歩に集中する。
下りは解放感がいっぱいで遊び心満載。
おばさんになっても、まだ遊ぶ事を忘れてはいけないね。




三段山
登り 2時間30分
下り 1時間15分
高低差 735m
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする