いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

外国の子供を病院に連れて行った

2017年01月17日 18時15分54秒 | 日記


朝電話があって
外国人の友人の子供を大きな病院に連れて行くことになりました


行ってみて
外人目線で見てみると
日本の病院って
日本人しか想定していないのね


病院の案内板も
最初の受付の用紙も
全部日本語だけで
外国人にとっては
自力で受付不可能


子供の受付だと
本人に代わっての代筆ということで
サインが必要だったり
いろんな同意書もあるけど
全部日本語で
こんなのわからないよね



で全部私が書く






診てもらう科に行って
カードとか用紙の入ったファイルを渡したら
問診票の記入

まだあった




診察中も付き添う私




そして
会計とかお薬の処方箋とかもらって
終わるまでなんと大変なこと


外国人だけでなく
目が悪くて読むのが大変なお年寄りとか
耳の悪いお年寄りなんてたくさんいるだろうし
ものすごく大変だろうと感じた


大きい病院にかかるのが不安な人は
こういう手続きとかがよく分からなくて不安に感じるのだろうと
その気持ちがよくわかった

小さなクリニックだったら
手伝ってくれるものね




まあ
こういう不安があるから
アメリカ生活中一度も病院にかからなかったのは
そういうわけなんだけど
外国で病院にかかるのってものすごく大変だから
ただでさえ病気で不安な外国人のために
せめて案内板に英語を追加するとか
申込書の英語版作るとか
そういう配慮あったらいいのにね



高知はまだまだ田舎だけど
でも案外外国の人いるんだけどな




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