コロラド州からユタ州に向けて草原地帯を走っていると...、
ん、
無意識に目に留まった、あの面影は、
あっ、兄貴っ!!!
クルマを停めてUターン、
ここで会ったら100年目、一期一会、
ロクマル、ご挨拶に伺う、
しゃーないなぁ、ロクマルに(ちょっだけ)付きあってやるかな、(笑)
道の脇に放置してあったランドクルーザー55(ゴーゴー!)
放置?いや、休んでおられるのだ。(笑)
こんな骨董屋(ゴミ屋)?の横に、
いえ、アンティークショップです。
OPENと書かれているがもちろん店は開いていない。(笑)
兄きぃ~!
いかがお過ごしで...^^; すか?
お会いしたかったすぅ。(嬉泣)
オリジナルないい色合いですなぁ!
ワシはもう老いぼれじゃからの~、
このまま朽ちて行くだけじゃ、
だいじょうぶっすよ!兄きぃ、
あっしが必ず救い出しますから...
もうしばらくお待ちになってくだせぃ!
横から兄弟の会話を聞いていると、ハラハラするわ、全くっ。
流石、兄弟愛!
しかし、ええんかい?そんな約束勝手にして...
写真を観ていると、建物も景色も半世紀ぐらい変わってないような気が。。。
あと30年くらい経って訪れてもちっとも変わらずにそこに居るんじゃないかって思ってしまいます。
日本は古いものもたくさん残っているけど、なんだか変わり過ぎていくように思います。
誰よりもランクルを愛する方、
どうか兄貴の面倒を看ていただけませんか?
冗談です。(笑)
おそらくアメリカ人も放って置く事はしないでしょうね。