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↑この人物が、アルフレドである。歳は12だったか13だったか忘れたが、主人公より1個上である。
↑読書好きな彼であるが、この物語の時代設定がいつなのかは、解らないが、識字率が相当に悪い時代でもあったようだ。事実、主人公は文字がよめず、ミラノの街に来てから文字が読めるようになる。原作本でどうなっていたかは覚えていないが、文字は読めない設定になっていたことは違いない。
↑画像向かって左側がアルフレドが、読んだ著書の一部分を破損したものの暗記していて書き出したと言う。この本、イタリア語ではなく、英文のような雰囲気もあるので、相当にアルフレドの識字力は高かったようだ。
神童。
彼、アルフレドは、その手の人間なんだろうと思う。
神童と呼ばれる人物の伝記は、いくつもあるようだが、現代社会とは異なる教育水準の中で、抜きん出た能力を発揮したからこそ、神童、と呼ばれ、世のなかをあっと言わせたのだろうと思う。無論、全世界で日本のような教育水準で成り上がっているのは、まだまだ少数であることは言うまでもない。
私も神童になれていたらなー、とこの歳、今ごろになって思うが、何かこうこの世の役に立つ抜きん出た能力があったらと思う。
↑アニメーション物語『ロミオの青い空』の原作、『黒い兄弟』。これは、主人公と親友が煙突掃除夫の少年達を集めた組織の名称でもある。
↑アニメーション物語版のこの話の回で、
↑『黒い兄弟』が組織され、明日への希望と共に彼らに危害を加える少年達に立ち向かう事になる。
原作本が発行された1940年と言う時代は、第二次世界大戦の色が濃い時代である事は、言うまでもない。そんな暗い時代を背景にして、明日に希望と争いや迫害が無く、王政や恐怖政治に怯えない自由で、互いが互いを結束してささえあい生きて欲しいと言う作者の想いも込められているのかも知れない。
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第2幕、木田麻衣子です。2月19日日曜日です」
((三◎(ェ)◎三))з-|お狸のポツです|
木田麻衣子「それでは、お便りです。ペンネーム、それをおくんなまし、さんから頂きました」
((三◎(ェ)◎三))з-|ペンネームくらい、考えてきましょうね|
木田麻衣子「''木田さん、あなたのキャラはここ――,,以下略と致します。こんな手紙を頂けるのは、いくらペンネームで雲隠れしたとしても、急行特急THであることは、違いありません」
木田麻衣子「では、印台くん降臨タイムです」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。2月19日日曜日だよー。僕がいれば今日も明日も来週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も今週も皆に幸せ、届けるよー」
拍手・喝采の効果音
黄色い効果音・黄色い効果音2「まってまあーす。いつも幸せありがとうございまーす」
木田麻衣子「はい。幸せは、黄色い効果音の方のみに来ます。どうぞ素敵な日曜日をお過ごしください。以上、“Morning on”でした」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、2月19日日曜日でございます」
片木良子「おはようございます。片木良子でございます」
SOLO「おはようございます。SOLOです」
涼風鈴子「片木良子さん。筋書屋急行特急THの物語ワールドからようこそ」
片木良子「どーもー。涼風さんとは、お初ですかね?」
涼風鈴子「たぶん。何だか、空気があだしに似てないかねえ」
片木良子「いやいや。涼風さんは、――放送自粛――」
涼風鈴子「初登場で、いきなりの自粛、キタ━(゚∀゚)━!ですね」
SOLO「片木さんは、面白い方です」
涼風鈴子「深く可笑いという感じですね」
片木良子「涼風さんは、浅く可笑いですね」
涼風鈴子「いや、理解不能です。では、本日もギター弾き語りで参ります」
SOLO「はい。片木良子さんのギターで、持ち曲レパートリー2、ギターバージョンです」
お歌の時間。
スタジオがあったまった。
涼風鈴子「何だか、昭和の良い臭いが、まあいいか。今日も拍手するにだ。以上、“Morning on”でした」
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