昨日161229の『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、ご覧のようになった。各記事ご覧くださいました事に感謝と御礼を。
↑リアルタイム解析みてビックリ――↓
↑第6969位。クビに成らないといい2017年。2人がエロティックに行く・・・と妄想も出来る。人の性欲も待ってはくれない。
2016年が終わり行く――割には、投稿記事数が少ない。ネタ切れもある。あと1日で2017年。猿酉騒ぎの後半戦、厄介な事に成らないといいなあ。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、毎度お馴染みの『名前の無い週末』を聴いてみる。
ようやく明日は週末でも、大晦日と言う名前がつく特別な時になる。
アー ユー リアリー ラクーン ドッグ?
It was just no cloud today but cold winter.
篠原美也子の1996年のナンバー、“Good Friend”を聴いてみる。
――今夜、あなたの上に星が降るように――
――明日、あなたが歩く空が晴れるように――
と言うこの曲が20年叫んだその2節は、どれだけ届いただろうか?そしてこれからも届くだろうか?と思う、20161230。
篠原美也子『情熱』を1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より聴いてみる。
元旦と言う迎春、つまり、春がやって来る。この曲の歌詞にある、
「春がくるたび、何とかしようと思っては、ひとつまたひとつ行き止まりの扉の前」
と言う所に当てはまるかもな、と歌詞カードを見ながら聴いていてふと思う。
暖かいのが春なのに、冷たく寒いのが春の始まりとは信じがたい。
篠原美也子、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“Dear”を聴いてみる。
ゆるやかに流れ流れる2016年と言う大河の終点が見えてはいても、今日12月30日と言うは、下流を行く河の様に音をたてずに過ぎていく。どんなに澱み曇り憂鬱な影を遺しても。
アニメ“orange”のop曲、高橋優『光の破片』を聴いてみる。
2016年の視聴したアニメ、人間関係の色濃いものが多かったが、すべては物語だからこそ、美しく光輝いていた。だが、時間の経過と共に、その記憶は、割れ欠けて、接片でさえ光を失っていく。