木田麻衣子「おはようございます、“Morning on”第２幕、担当の木田麻衣子です」
博士兎「博士兎だ兎ひゃー」
紅黄田現「みんなの紅黄田マティックこと紅黄田現だよお」
木田麻衣子「紅黄田マティック？」
博士兎「旧い歌の綟だ兎ひゃー」
紅黄田現「みんなの何々、と言われる日は来てないのに、現、恥ずかしい」
木田麻衣子と博士兎は凍ってしまった。
紅黄田現「すみません、全部台本に書いてあるのです。こんな台詞もお約束ですので、お許しを」
木田麻衣子「ある意味、拷問ですわね」
博士兎「あまり似合わない台詞だ兎ひゃー」
紅黄田現「ですよねー」
白馬の国家公務員20代午年「兎さんは、月です」
博士兎は、キャラクターを読んだ。なんと、新しくらなちゃんが現れた。
らなちゃん「白馬さまー」
らなちゃんは、国家公務員20代午年を白馬から引きづり落とし、白馬だけが残った。
木田麻衣子「見事な白馬ですわね」
白馬「ヒヒーン」
博士兎「さっ、紅黄田マティック、白馬に乗るんだ兎ひゃー」
紅黄田現「えっ？」
紅黄田現は白馬の上に乗った。
急行特急ＴＨは、カメラマンを数名呼び、撮影をさせた。カメラマン数名は撮影を終えると姿を消した。
木田麻衣子「絶句汗」
博士兎「意味が解らない兎ひゃー。こんな展開は台本には書いてない兎ひゃー」
紅黄田現「絶句呆」
木田麻衣子「と言った所で、以上、“Morning on”でした」
↑『一過性のものだったけれど』と言う投稿記事が読まれたようだが、Gooブログのお題に参加したものであるが、↓
↑鷺沢 萌の著作3作品。10代の頃に読んで、面白いと思ったものの、恐らくこれらを読んだ当時の10代の目をひく事はどれだけあったのだろうか？全くなかった事はないだろうが、こんな出会いをまたしたい。
↑昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
おすすめブログ
@goo_blog
