モーニングオン
涼風鈴子「はぁ~い、みなさ~ん、アタシは誰でしょう?
1.涼風鈴子
2.涼風鈴子
3.涼風鈴子
さーて答えはど~れだ?
(‘‘全部~,,という効果音が入る)
ざ~ねんでした!答えはこの中にはありません。何故なら、‘‘インチキDJ,,の4文字が無いからでした~また来週~……とアドハザイザーイドワイザーちゃんは、満面の笑みを浮かべてますが、なんて落(くだ)らない台本なんでしょうねぇ(ため息)まー所詮、インチキ番組だからいっかー」
アドハザイザーイドワイザー「これでも…」
涼風「8日で13時間考えた台本なんでしょ?はいはいつまんないから、あっちへおいき(しっ、しっ、と手を振る)」
ア・イ「へん、管理人脅して出てきてるDJが偉そうにしないで頂きたいものですけどねぇ(ため息)」
涼風「毎朝やるのがモーニングオンですから。ちょうどその管理人さんは、朝までひとりで馬鹿空桶を楽しんで来たみたいだから、ちょうど良いじゃない。アタシを出しなさい。丁度、モーニングオンの時間になってますからね」
ア・イ「お陰で、いきなり昨晩、‘‘明日の台本お願いしますね,,って言われて、慌てたんですけどねぇ。まったくこのインチキDJは余計な事しやがって。だいだい、管理人脅して、番組出て来るなんて、前代未聞だと思いますけど」
涼風「うだうだウチゲバ話してんじゃな~いっ!!(ピコピコハンマーで、アドハザイザーイドワイザーをぶったたく)」
ア・イ「また始まったよ、何時もの暴走が。その手のやり方は飽きたんだよっ!!(指を鳴らすと、涼風の頭上から水入りの盥が落ち、ペチャパイが涼風の顔に飛んで来る)」
涼風「なにすんのーっ!朝から、ぜーったいに有り得な~い(エコー)」
ア・イ「有り得ない事が起きる、それがこの‘‘モーニングオン,,。いやー良い気味ですね。あっこの様子は後で、番組のブログにアップしますので、宜しく(親指を立てて突き出す)」
涼風「なんだよチクショー。せっかく人が気持ち良く番組始めたらこの有様なんていや~ん…となんつう台詞ですか。リスナーが気絶するかもしれないってのに」
ア・イ「この位はだいじょぶですよ。モーニングオンキスしてー企画で、スタッフXYZと私の」
涼風「(お仕置きハンマー813兆トンをちらつかせる)それ以上語ってご覧なさい、このトンカチがあんたの頭をかちわるわよ」
ア・イ「うわっ、脅しに出て来たよ。インチキの極みですね。流石は涼風鈴子ちゃん。けどまー、今朝は脅しスペシャルになって芸がねーな」
涼風鈴子「8日で13時間って嘘だったんでしょ?ネタだったんでしょ?素直に認めなさいっ!」
ア・イ「あえて、ノーコメント!!」
涼風「エラソーに言うなー(お仕置きハンマー813兆トンでアドハザイザーイドワイザーを叩きのめす)はい、小煩い放送作家が居なくなった所で、今日の動きに参ります。尚、今日は、ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急THさんが電車を撮影出来る地に居ないそうですので、おはよう777H特急押上行きのコーナーありませんのでお許し下さい。それでは毎度実態の無い今日の動きです」