少し前、久しぶりに一人で金華山に行ってきた。
登りは馬の背コースを一気に上って軽く汗をかいて、下りはめい想の小径をのんびりと歩いた。
山道ですれ違う方々と挨拶をしながら、気持ちよく歩けた。
そして下りでは、所々裸足で歩いた。
最近、あまり裸足で歩くことがなかったが、割とすんなり歩くことができた。
すれ違った人に怪我を心配されることもあるが、「大丈夫ですよ」と軽く受け流す。
これまで日本の山や海外トレッキングで部分的に裸足歩きを沢山やっているがそれで怪我をしたことは一度もない。
逆に下りで靴(特に登山靴)を履いていると足首や膝が痛くなることが多いが、裸足だと痛くならない。
そして足はポカポカになり、巡りがよくなる。
自分の場合は冬に一回やっておくといいと思っているし、特に春への変わり目の時期にやるとよいと思っている。