大江川の夜桜がきれいだった。
こないだ一人で三田洞を散策。
子供に
「一緒に行こう!」
と誘ったものの、
「それも楽しそうだけど、それよりお友達と遊びたい」
とのこと。
少し寂しい気持ちもあるものの、親の期待に無理して応える子供(そういう親子関係)でなくてよかったという気持ちの方が大きいかな。
最近長い距離を歩いてなかったので、膝や足首が痛くなったりバテるかと思ったけど、何事もなく意外とすんなり百々ヶ峰山頂まで歩くことができた。
『Could these bacteria stop skin cancer?』
皮膚常在菌が皮膚ガンを防止するのに役立っているかも知れないという話。
でも、「だから予防治療のためのバクテリアを開発する」という発想がいかにも・・・と感じる。
開発して特許を取得したら物凄く儲かるのだろう。
体表の鍼をしている自分としては、それよりも今ある常在菌を地道に活性化させていく方がよいのではないかと思う。
一人ひとりの状態を観察しながら手間ひまをかけて、というのは彼らにとっては(商業的には)何の価値もないのだろうけれど。