お腹は回復したものの

いぶきは、痛み止めの副作用と思われる下痢はすっかり治まりました。
ご飯もおかゆをやめ、通常通りのフードに戻しました。

昨日のお散歩では支えながら近所を小さく一周できたのですが、


今朝は後脚に力が入らないようですぐにしゃがみ込んでしまい、ほとんど歩くことができませんでした。
家の外には出たものの道路まで行くことができずそのまま帰宅しました。


お腹は治りましたが、体力が落ちてしまったのか脚は不調になってしまいました。

外ではうまく立てませんでしたが、
滑り止めが敷いてある室内ではなんとか立ち上がることができています。


室内を歩くことができ、立った姿勢で食事もできているので生活に支障はない様子。
脚の状態は日によって良かったり悪かったり、時間帯によっても変わるので、
きっとまた歩ける日も来るでしょう。


あずきも背中や腰に痛みはあるようですが、元気にお散歩に行き、
時々室内を走り回って遊んでいます。





小さなベッドに無理やり納まる桜太郎。



就寝前、寝室のドアが開くのを待つよもぎ。
以前私のベッドにお漏らししてから、排泄が済むまでドアが開かないことになっています。
よもちゃん、トイレ行ったよ！


一番先に寝室に入りたいそうです。

いぶき不調

先週処方された痛み止めを5日間飲んでいたいぶき。
5日目の薬を飲み終えた土曜日の夕方からひどい下痢になってしまいました。
薬の副作用のような気がします。

普段から一カ所で動かずに排泄できなくなっているいぶきは
歩きながら所構わず排泄してしまいます。
排泄物を踏んで汚れたいぶきの足拭きや床やベッドの掃除に追われた週末になりました。

オムツも使ってみましたが、緩い排泄物がオムツの尻尾の穴から漏れ出てしまうので、
オムツがあってもなくても掃除は必要でした。

オムツを着けたり外したりしながら様子見。




病院は土日共に予約がいっぱいな上にいぶきの担当の獣医さんはお休み。
電話して緊急で他の獣医さんに診てもらうことも可能ですが、
今回の下痢が痛み止めの副作用ならば、薬の効果が消えれば下痢も治まるはず。
以前頓服として処方してもらっていた下痢止めと整腸剤を飲ませ、ご飯の量を減らして様子を見ることにしました。

土曜夕方から日曜の夜までは泥状便～水様便、粘液便が10回以上続きました。
深夜にも2～3回排泄があり、そのたびに掃除で、いぶきも私も睡眠不足。
日曜の夜中になって少し落ち着きはじめ、深夜は排泄なし。

月曜朝からご飯を白粥＋数粒のドライフードに替え、下痢止めと整腸剤は継続。
月曜の午前中は泥状～軟便2回。
午後1回。
夜のご飯後、軟便少量1回。

ようやくまとまった時間眠るようになりました。




今朝は近所をお散歩。


月曜日の就寝後以降、今のところ排泄なし。
やっと回復に向かってきたようです。

いぶきも楽になったようでよく眠っています。

夜眠れない理由

いぶきは少しだけならお散歩しても良いということだったので、
家の近所をぐるりとする程度連れ出しています。
ハーネスは介助しやすいものに替えました。

一昨日と昨日は一番近い曲がり角を曲がりながら一周しました。
ふらつくのでほとんどハーネスの持ち手を持って支えながらの歩行です。




今朝は外には出たもののほとんど進むことができず、排便だけしてすぐに帰ってきました。
いぶきが外で排泄するのはとても珍しく、部屋の床かベッドの上ですることがほとんどです。
今朝は後脚に力が入らない様子でした。

毎日就寝前に飲んでいる安定剤があまり効果がなく、夜中に歩き回ったり早朝から起き出したりしています。
「20～30分で眠くなるはず」という獣医さんの話でしたが、いぶきにはあまり効いていない様子。
今朝も4時半に見に行ったらもう立ち上がっていました。

夜眠らないので昼間ぐっすり眠ってしまいます。

朝食後。


お昼頃。


夜眠らない訳ですね。


あずきはよく食べよく眠って元気です。


シニアあるあるで、隙間に入り込んで出られなくなっていました。




無事脱出。

通院といぶきの不調

狂犬病予防注射や血液検査の時期になりました。
頭数が多いのと混んでいて予約が取りにくいのとで、全員受診し終わるまでしばらくかかりそうです。

4月13日は、あずき・よもぎが受診。
仲良く並んで病院に向かいます。




この日はあずき・よもぎの血液検査・フィラリア抗原検査と、よもぎだけ狂犬病予防注射。
高齢のあずきは血液検査の結果を見てから狂犬病予防注射を受けることになりました。
血液検査結果の説明は2週間後。

帰宅



4月14日、桜太郎が受診。
桜太郎は怖がって外を歩かないので車で出かけました。
血液検査・フィラリア抗原検査・狂犬病予防注射を受け帰宅。

病院は怖かった～



4月16日はいぶきの狂犬病予防注射の予約を入れていました。

その日の朝のこと。
朝のお散歩で座り込んでしまったいぶき。


後ろ脚に力が入らない様子でなかなか立ち上がれませんでした。


なんとか自力で歩いて帰宅。


病院に向かう準備を始めようと寝ているいぶきを起こすと、いぶきが全く立ち上がれなくなっていました。
後ろ脚に力が入らないようです。
歩こうとしてもすぐにしゃがんでしまい自力では歩けない様子。
久しぶりにカートに乗せて出かけました。

外に出ても眠っているいぶき。
体調が悪そうです。




獣医さんに抱えられ診察台に乗せられたいぶきは力なく伏せたままでした。
診察の結果、椎間板ヘルニアのような状態で腰の痛みが強くなっているとのこと。
先日の注射だけでは痛みが抑えられなくなっているため
内服薬（非ステロイド性消炎鎮痛剤）を5日間飲むことになりました。
しばらくはお散歩も控えるようにとの指示。
予定していた狂犬病予防注射も延期です。

病院から帰宅し処方薬を飲んだ後のいぶき。
ぐっすり眠っています。


痛み止めの注射で歩行がスムーズになったからと無理して長く歩かせてしまったかな…と反省。
早く痛みが治まりますように。

痛み止めの効果

先日病院で痛み止めの注射を打ってもらったいぶきは、
注射が効いたようでお散歩もスムーズに歩くようになりました。
痛みが治まったおかげか室内での徘徊のような行動も減りました。
足腰の痛みのせいでベッドに寝ているのが辛かったのかもしれません。






4月2日、長男夫婦とそれぞれの母の4人で舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観てきました。
この日のハリー・ポッター役は石丸幹二さんでした。


この時はまだ赤坂サカスの桜は咲き始め。




3時間40分とかなり長い舞台でしたが、魔法の世界に引き込まれあっという間に時間が過ぎたように感じました。


終演後、息子達と向こうのお母さんは食事をして帰ったようですが、
私は可愛い犬達が待っているので大急ぎで電車に乗り帰路につきました。

犬達の夕飯の時間までに無事帰宅。
みんな長いお留守番ありがとうね。