男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

1161 かにかまの握り寿司

2019年05月31日 | ご飯類
前回レシピ「かにかま寿司」は「ばら寿司風」に作りました。「すし飯」と具材の「かにかま」
にしっかりと甘酢味をつけ、一晩寝かせました。できあがりは、自分の好みに作ったので、
満足できるお寿司ができ、子・孫達にも好評でした。

それで、時を置かず「カニカマの握り寿司」を作ろうと思い立ちます。具材は「スギヨの香り
箱」がターゲット・・それに「カネテツのほぼかに」を使いました。かにかま製品は、このほか
にも沢山ありますが、近くのスーパーで髙い値段のものは、この二つでした。

握りずし1貫のすし飯は、小さなもので13~15g・・大きいものでは20g前後と言います。
1貫20gだと、7貫食べるとご飯だけで140gになる・・それではすぐにお腹が太る・・その
ため、回転寿司店では皿数を多くするために、すし飯を小さくするのだと言います。

行きつけの魚屋さんで自製の「握りセット」を買います。タネにもよりますが1貫約30gほど
タネが15~17gですし飯は14~15g前後で、タネとすし飯の重量はほぼevenでした。

握り寿司の、すし飯とタネの配分は微妙なものがある・・タネが大きければ良い・・と言うもの
でもない・・高級すし店で食べたことがないので、実感はわきませんが、食べてみておいしい
と思えばそれで満足です。自作の良さは、自分の口とコストに合わせることができて、楽しむ
ことができる・・難しく考えないでチャレンジしてみて下さい。


「スギヨ」のURLを下に置きます・・ご参考ください


前回レシピは「カニカマ寿司」でしたが今回は「かにかまの握り寿司」です。食材は「スギヨの
香り箱」と「カネテツのほぼかに」を使いました。スギヨ製は1パック400円ほど、カネテツ製は
300円ほど・・100円の差がありますが、使い勝手も味も「「スギヨ」製がしっくりときました。


材 料
すし飯の作り方・・下記
すしご飯 適宜
具材・・かにかま二種
香り箱 1パック  96g ・スギヨ製・・12本入り
ほぼかに 1パック  90g ・・カネテツ製・・10本入り
その他
手酢 適宜 ・・水7・酢3に合わせる
作り方
1.右手を手酢に浸け、寿司めしをとって片手で握る。
・・スケールに乗せて、13~14gになるまでまとめる・・
2.左手に「かにかま」を2本乗せ、その上に右手のすし飯を
  乗せて指先で握る。
・・山葵は使いませんが、好みで使ってください・・
3.握り方はやり易いやり方で・・・すし飯を大さじですくって
  13~14gにまとめ、指先で握って「かにかま」をその上に
  乗せて形をととのえる・・この方が作り易いかも・・。

この作り方は、色んなタネに応用できます。
おいしく食べるには、すし飯の味付けにあります。

・・すし飯の味付けは、作る人のポリシーがあって色々・・
・・すし飯の味が薄かったり、甘味が勝ったり・・作る人の
  これまでの消費者の反響を反映しているのでしょう・・


わたくし的には、すし飯は甘味が勝ったしっかり味が好みです。
ご参考までに、そのレシピを下に置きます。













コメント
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